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「造語学の大家」!?

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 こんにちは、みちょるびんです。

 みちょるびんは、「さすがプロ!」という具合に、その素晴らしい‘仕事っぷり’を評価する際に、「プロ」という言葉をやたら使いたがるところがあります。

 みちょるびん自身も、そんな風に、敬われるような仕事がしたいと願っていますが、よくよく考えると、みちょるびんが憧れているのは、正確には「スペシャリスト」と呼ばれる人たちなのかも知れないなぁと思いました。

 「プロ」とは「プロフェッショナル」の略で、「その道(職業)で生計を立てている人」のことです。
 みちょるびんは、‘それで生計を立てているかどうか’までは、今のところ、気にしていません。
 むしろ、‘その道を極められているかどうか’ということに対して、関心を持っています。
 専門的知識や技術を有することへの憧れや敬意があるのだと思います。

 以前、ダンスのレッスンを受けていたことがありましたが、「プロ」の方々との間に、はっきりとした線引きがされ、みちょるびんは「素人」という扱いを受けていました。
 当然です。
 みちょるびんは、ダンスで生計を立てていたわけではありませんでしたから。

 「プロ」と一緒に活動した経験がある、そんなみちょるびんの素人目線で考えると、「好きなことで生計が立てられるのであれば、そんな幸せなことはない」と思います。
 だからみちょるびんは、確かに「プロ」に対する憧れはあります。
 だけど、みちょるびんの場合、「これが専門なのだ」と、まずは自信を持って言えるものが欲しいという気持ちが強い。

 まぁ、そういう思いがあったからこそ、宝石鑑別の勉強をして、ディプロマを取得したのですけどね。
 これまでまじめに勉強したことがなかったみちょるびんにとっては、「よくがんばった!」と胸を張れるものであり、やっぱりそれは、自信にもつながったかなと思っています。

 ただなー、仕事で宝石に携わっているわけではなく、また、プライベートでも、ブログの方にかかりきりで、しばらく距離ができてしまっているからなぁ・・・。
 「ペーパードライバー」みたいな感じで、’現役’感がないのは、ちょっとつらいところです。

 そうだなぁ、でも、自分で本を読むなどして、宝石学に接し続けることはできるわけだし、結局は自分次第なんだよなぁ。
 反省・・・です。

 さてさて、なぜに、このような話をしているかと言いますと、「‘●●の大家(たいか)’って、’響き’が格好いいよね!?」って、急に思い立ったから!

 「大家」ですよ!?
 「その道で、特に優れた人」という意味なので、より際立った感があります!!

 「造語学の大家」なんて、どうでしょう!?

 「造語学」なんてそもそもないし、ひいては、それを極めている人だっていない。
 だからこそ、逆に、勝手に「大家」になれるとでもいうか―――。

 ねぇ!?

 めちゃくちゃな理論ですけど、面白いから、みちょるびん、「造語学の大家」になろっかなぁ~っと♪

 いやね、昨日、「お鼻毛ない」なんて造語ができちゃったものだから、調子に乗っているみちょるびんなのです。

                             以上、みちょるびんでした!

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