旅行

名古屋、長良川旅行!(3.味噌カツランチ♪)

投稿日:2026年5月20日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

 JR名古屋駅の到着は10時ちょっと前。
 その日の夜は、名古屋駅に近いビジネスホテルを予約していたので、荷物を預けに一旦立ち寄った。

 身軽になったら地下鉄に乗って、栄へ。
 目的は、親友がお勧めしてくれた名古屋名物・味噌カツのお店!――― 

 その日の午後は早速、この旅を計画するに至った第一の目的――愛知県陶磁美術館にて開催されている展覧会「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語 現代マイセンの磁気芸術」に行く予定であった。
 混雑を避けるために、わざわざ平日を選んで臨んだのだった。

 名古屋の友人コウちゃんに話したところ、こうちゃんも興味を示してくれ、13時頃に会場で落ち合うことになった。
 同美術館は名古屋の中心地から東に離れた場所にあり、栄からの移動は1時間以上が見込まれた。
 だから、コウちゃんとの13時の約束のためには、12時までには栄を出発している必要があり、引いては、味噌カツの店は11時の開店と同時に入店することが求められた。
 そんなわけで、10時の名古屋到着は必須だったわけ☆

 実のところ、展覧会訪問がみちょるびん一人であれば、報恩の第二の目的である中部電力MIRAI TOWER(ミライタワー)と味噌カツをセットにするつもりであった。
 確認したところ、味噌カツの店とミライタワーは徒歩10分程度という近距離にあり、その方が効率的だと思ったのだ。
 しかしコウちゃんに、愛知県陶磁美術館の閉館時間が16時半であること、館内は広く見どころ満載であることを知らされ、その日はひとまず美術館に集中することにしたのだった。

 さて、栄の味噌カツ屋に到着したのは、開店の20~30分くらい前ではなかったか。
 味噌カツ屋の建物の入り口から数メートル離れた歩道上に設置された案内板の前に、行列ができていたので、みちょるびんもあとに続いた。
 みちょるびんは3、4組目といった感じだった。

 よしっ!
 これなら希望とおり、開店と同時に入れそう!!

 待っている間、中国語や韓国語が聞こえた。
 外国からの観光客らしい。
 SNSの力ってすごいね!!

 もうすぐ11時という頃に、お店の方から店員が現れ、並んでいる客を店の入り口の前まで誘導してくれた。
 いよいよ入店の時なのだ。

 後ろを振り返ってみると、いつの間にか30人くらいの行列ができていた。
 平日の昼間だから、さほど混まないんじゃないかという予想は裏切られた形。
 10時を目がけて名古屋に来たのは正解だった!
 素直に早めに来て並んでいて良かったと思った。

 店の扉が開き、入口に立っていた店員に次々と席を割り振られた。
 みちょるびんはおひとり様だったせいで、店内の奥に進むことなく、入ってすぐ右手にあった奥まった暗い場所に通された。
 壁に向かって座るカウンター席だった。
 店内の様子が一切わからない、閉鎖された空間にちょっとがっかりした。

 奥の席には、みちょるびんよりも先に入店した、同じくおひとり様の若い女性がいた。
 彼女の正面に設置されたラックにはたくさんのサイン入り色紙が飾ってあり、この店が人気店であることが伺えた。
 一方、みちょるびんの正面は黒い壁で、そこにちょうど、背中の壁に貼られたポスターの顔がボンヤリと写り込んでいて、なんだか亡霊のように見えて不気味だった。
 正直に言うと、狭苦しく、快適とは言い難い席だった。

 初めて訪れる店の場合、他の客の注文しているものを参考にしたいと思うものだが、それは叶わなかったし、お店の人にもメニュー表を見るよう言われたので、定番と考えられる味噌カツ定食を注文した。
 カツのサイズという予期せぬ質問に戸惑ったが、訊くと小でも120gということだったので小を注文した。

 ほどなく味噌カツ定食がサーブされ、そのボリュームに仰天した。
 味噌カツの上に白ネギの輪切りが雪崩を起こしそうなくらい乗っていて、ネギ好きのみちょるびんにはうれしい悲鳴である。
 キャベツもてんこ盛りで、肝心の味噌カツは埋もれて姿が見えなかった。

 ようやく掘り起こしたカツにからまったソースは、一見かなり味が濃そうであったが、甘めで意外にマイルドな味わいであった。
 ご飯が進んだ。
 食べても食べてもネギの中から味噌カツが出てきて、本当に「小」なのかを疑ったほどだった。
 キャベツに進出する前に満腹になってしまったことが悔やまれた。
 ご飯とキャベツがおかわり自由なのだそうだから、恐れ入る。

 お隣のお姉さんは心得ていて、ご飯ではなくキャベツを食べるように努めていたようだった。
 なるほど、次回はみちょるびんもその作戦でいこうと思う。

 2巡目の客が入店し始めたのは開店後20分くらいが経過した頃だったように思う。
 開店すぐに入店するためにもそれくらいの時間は並ばなきゃだし、いずれにせよ、待つことは覚悟していた方がいいということだろう。

 お姉さんの次に席に着いた男性は、名古屋セットなるものを注文していた。
 どういうラインナップなのかサーブされるまで見届けたい!とも思ったが、コウちゃんとの約束もあったし、客もまだ並んでいるようだったので、食事を終えたらすぐに席を立った。

 支払いにレジに行って、ようやく店内を見渡すことができた。
 明るく、いい雰囲気だった。
 店の外の行列は、まだ途絶える気配はなかった。

 ところで、中部電力MIRAI TOWERはその店のすぐ近くにあるはずであった。
 外観だけでも一目見たいと思い、地下鉄の入り口に向かいながらあるだろう方角に視線をやると、ちゃんとそこに立っていた。
 味噌カツ屋を目指していた時は、ちょうど背にして歩いており気がつかなかったらしい。

 「タワー6兄弟」の1つとされるだけあって、形状は「さっぽろテレビ塔」に似ていると思ったが、色は予想外の白色だった(実際はシルバー)。
 東京タワーは赤色(インターナショナルオレンジ)が印象的だし、さっぽろテレビ塔も赤色(クラウディレッド)が入っていて展望台は緑ときている。
 似たような色彩をイメージしていたので、ちょっと驚いた。
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

【見よ、この迫力!! 埋もれて見えない味噌カツ☆】
【中部電力MIRAI TOWER、初お目見え!】
【さっぽろテレビ塔】

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