ダンス! デッサン会 ハッピィへの道

天職/適職判定!?

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 こんにちは、みちょるびんです。

 ヒトが何と言おうと、自分がそう思うのなら、それは「天職」なのです!
 だって、楽しいんだもんっ!!

【即興ダンス:ノリノリの日の日記】

 今日はダンス教室に行った。

 即興を踊る際、先生から出された課題は、「’自分ではない自分’を出す」ということで、大変難しかった。
 どうやれば、「自分でない自分」が出せるのか。
 そもそも、「自分にない性格」とは何か。
 積極的に踊ると「自分」が出そうな気がして、そもそも、何をテーマに踊るかが問題だった。

 結局、先生からの課題を無視したような形で踊ってしまった。
 だが、先生は、やはり、鋭い。
 私が1つのテーマ(金属探知機のようなもの)をずっとやっていて、そのイメージが変化して、広がっていったのを、先生に見抜かれ、指摘された。
 「一つのことを、どんどん大きく広げていくことができる」と。

 私独自の、ユニークな振りになっているとは褒められたが、やっぱり「’自分でない自分’ではない」と言われた。
 難しい!!

 即興ダンスが終わったあと、今日は、何やら面白い試みがなされた。
 皆で輪を作って、中心を向いて立ち、先生が発せられた言葉(単語)に反応して、輪の中央に出て行って踊る・・・というか、その言葉を体で表現するというものだった。

 私は、毎回でも、中央に飛び出して行きたいくらい、楽しかった。
 皆、ノリノリの私に、びっくりしていたようである。
 それに結構、言葉に反応した動きについも、ウケていたようだ。

 先生も驚かれたようで、「みちょるびんさんは、全然考えてなくて、すぐに、ぱっとやっているのが、すごい!」と言われた。

 最後に先生が、ダンサーの一人が着ていたTシャツのロゴを指差して、「アディダス」とおっしゃた。
 その子は、Tシャツの文字を軽くつまんで、みんなに見せた。

 私はちょっと、それに対抗したくなって、自分のTシャツのナイキのマークを、弧を描いて手で表現しながら、「ナイキ! ナイキ!」と言って繰り返した。
 大ウケだった。
 「飛び出したタイミングもいいし、集中力がすごかった」と、絶賛されたので、うれしかった。

【即興ダンス:つるさんに褒められた時の日記】

 今日のダンス教室では、見学者がいたせいもあり、ちょっと燃えた。
 先生の言葉に反応するゲームでは、「線香花火」がうまく表現できたのではないか。

 つるさんに、「(ダンスで)できないことはないね」と言われた。
 そうなのかも知れない。
 肉体的な限界がない限り、表現は、いくらでもできるのかも知れない!

【デッサン:少なくとも「適職」ではない日記】

 「デッサン会」終了後、今日の懇親会では、なぜか、江原啓之さんの話などをすることになり、私は、本で仕入れた知識「『天職』と『適職』の違い」を皆に説明して聞かせた。
 天職とは「自分が心から好きなこと」、適職とは「自分の技能を活かし、それで生活すること」、等。

 先生は、その話にとても感心されていたようだった。

 私が、否定されることをちょっと期待しながら、冗談で、「だって、『私が絵描きになりたい』と願っても、それは無理じゃないですか!?」と言ったところ、「そりゃ、そうですよ!」と先生に、間髪を入れずに言われ、がっかり。

【日記:日記を書き始めて1カ月後くらいの日記】

 新しい部署に異動したばかりで、忙しかったので、3日間、日記を書いていなかった。
 それで溜まった日記を、さかのぼって、私が夢中になって書いていると、その様子を見た妹が「狂っている。おかしい」と言った。

 私としては、今回の新しい部署への異動は、特に、自分の歴史(!)に残る出来事になるだろうと思ったので、記録として、その時の気持ちや考えを詳しく記録したのだ。
 21歳の時に書いた日記に、入社試験の時の様子が書かれてあり、非常に興味深かったからだ。

【日記:日記を書き始めて最初の正月の時の日記】

  妹は、正月に帰省した際に、私の日記のことを「何時間も書いている」と告げ口し、母・マミーに「無駄なことをして!」みたいな暴言を吐かせたらしい。

 妹は、私に向かって、「姉ちゃん、もう直、死ぬんじゃない!?」とよく言うのだ。
 どうも妹は、私が「『日記』という『人生の記録』(集大成!?)を書き上げようとしている」と思っているらしかった。

 そんなことをマミーに話し、マミーはまた、渋い顔をしたらしい。
 それは、「(日記を)やめさせなきゃいけない」と考えている顔ではないか。

 「姉ちゃんはいつも、親に(していること/することを)止められるよね」と妹は、愉快そうに言った。

                            以上、みちょるびんでした!

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