こんにちは、みちょるびんです♪
2026年2月7日(土)、2月4日(水)から同月11日(水)まで札幌市で開催された「第76回さっぼろ雪まつり」に出かけたみちょるびん(「雪まつり実録!(27.札幌、再び。)」)。
札幌を去る前に、最後は「赤れんが庁舎」(北海道庁旧本庁舎)に立ち寄った(「雪まつり実録!(30.赤れんが庁舎①。)」)。
赤れんが庁舎の玄関を入ると、正面には赤いじゅうたんが敷かれた重厚感のある階段があり、2階の展示室に続いていた。
その天井にある3連アーチは、1909年の約11時間にも及ぶ火事に遭いながら、焼け残ったとされているものだそうだ。

入場券を購入し、みちょるびんは階段を上がった。
みちょるびんが入館して良かったと最初に思ったのは、好きな日本画家である片岡球子の作品「函館街頭風景」(200号)を見ることができたこと!
1970年(昭和45年)、北海道庁の依頼で制作されたもので、4人の人物は、函館で繁栄した金森洋物店の創業者とその現代(制作当時)の子孫とのこと。

長官室入口横に設置されていたその絵は、一目で片岡球子作だと分かった。
まさかこんなところで球子の絵に会えるとは思っていなかったので心躍った。
「北海道の遺産・文化」に展示されていた「北海道立北方民族博物館」の写真を見た時は驚愕した。
トーテムポールの写真をそこに発見したからだ。

トーテムポールとは、北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民インディアンの多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた柱状の木造彫刻の総称で、みちょるびんはアラスカでも見たことがあった。
てっきりアイヌ文化の写真なのかと思ってしまい、場所も近いし、通じるものがあるんだなぁと感心していたのだが、それは全くの勘違いだったらしい☆
同博物館では、グリーンランドからお北欧まで、アイヌ文化を含めた北方民族の文化を紹介しているのだそうで、写真の説明を拡大してよく見ると「北西海岸先住民のトーテムポール」と書いてあった。
あーっ、びっくりした・・・!!
驚きついでに紹介したいのは「今金・美利河(ぴりか)の金山遺跡」。
後志利別(しりべちとしべつ)川上流域で採れたとみられる砂金が展示されていたのを見て、北海道にも金山があったことを知った。
砂金を採りに行きたい!と思った!!

「アイヌ文化と歴史」では、木綿で作られたハチマキやチョーカー状の首飾りなでが展示されており、刺繍などのデザインもステキだった。
みちょるびんは、雪像が設置されていた大通会場にあったショップで、アイヌの人の手作りポーチを購入し(「雪まつり実録!(33.その他のお楽しみ。)」)、刺繍への関心が高まっていたので、疲れていなければ――時間に余裕があれば、もう少しゆっくりと見学したいと思ったのだった。


1階には、「地域の魅力発信」道内179市町村の特産品・工芸品の展示や、白い恋人をはじめとしたお土産物屋、地下1階は北方領土展示室があるなど、無料コーナーの方も充実していたが、サーッと流すにとどめた。

時刻はそろそろ17時半になろうとしていて、辺りはすっかり暗くなっていた。

(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!