ハプニング 旅行

実況してみた☆(ノルウェー旅行♪ その7)

投稿日:2024年6月1日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

 ノルウェーの北の街トロムソを目指す日。
 朝からあいにくの雨でした―――。

 傘をさしてライトレール(トラム)乗り場に向かいました。

 停留所には何人かの先客がいて、空港に向かう人たちと思われました。
 と言うのも、このトラムはベルゲン空港とダウンタウンを結んでおり、乗っていれば空港まで連れて行ってくれるというものなのです。

 早速、券売機で切符を買うことにしました。

 いつものように、カード払いにしようとするのだけど、使えない。
 ヨーロッパの銀行のカードであり、これまでこのようなトラブルはない。
 何度か試すがダメだったので、日本のカードにしました。
 こちらの方はなんとかいけたので良かった・・・。

 ところが、最終段階に入ったところで、チケットの送付先を訊かれました。
 現物支給じゃないらしい☆
 このパターンは初めて。
 もうすぐ発車の時刻だし、焦りました。

 SNSという項目をチョイスしたところ、今度は電話番号を訊かれました。

 そう言えば前日にこの停留所を下見した際に、隣の券売機でチケットを買っている人が手間取って焦っている様子があって、なんだろう!?と、不思議に思ったのですが、このことだったに違いない。

 えーっ!
 電話番号、覚えてないし!!

 背負っていたリュックの中からメモ帳を取り出し、メモ帳を見ながら番号を打ち込みました。
 そもそも、切符購入にはタイムリミットがあって、画面上にカウントダウンが表示されているから焦るし、発車の時刻だって気になる。

 番号を一度打ち込んではみたものの、打ち間違えがあったことに気づき、もう一度やり直し。
 ようやく最後の送信ボタンを押下して、リュックの口も開いたまま、荷物を抱えてすぐにトラムに乗り込みました。 

 トラムはその後すぐに出発。
 危なかった―――。

 それにしても、SNSって、スマホのトップ画面で言うところの、いわゆる「メッセージ」っていうやつだよね!?
 全然、チケットが送られてこないんだが・・・。

 だんだんと心配になってきました。
 国番号もちゃんと入力したけど、あるいは市外局番的なところの打ち間違いがあったのか!?
 普段とおりに入力したんだけどね・・・。
 検札の人がやってきたらどうしよう!?

 みちょるびんが座っていた座席のすぐ近くには、夫婦と思しき日本人観光客がいて、よりによって無賃乗車は罰金が課せられ、通常料金の10倍だとか、日本円にして1万円くらいだとか、課金されている人を昔目撃したことがあるだとかいう話をしていて・・・、不安を煽られました。

 検札の人たちがいつ乗って来るか、トラムが停留所に停まるたびにハラハラしたし、どう言い訳しようかと頭の中で英語のシミュレーションを行いました。
 予め用意しておかないと、言葉がすぐに出てこないだろうし、身の潔白を示すために淀みなく説明する必要がある!

 もう、景色を楽しもうなんて余裕は一切ありませんでした。早く空港に到着することを祈りました。

 トラムの終点はベルゲン空港。
 検札するなら、空港直前の方がより多くの無賃乗車犯を捕まえやすいのではないか!?
 空港に近い方が、むしろ検札員が乗って来る可能性は高い?
 いや、きっと、こんなに朝早くから検察の人は働かないんじゃないか!?・・・などと、あれこれ考えを巡らせました。

 あと、もう少しで、空港! という時。
 ある考えが浮かびました。

 そもそも論として、切符がないと改札から出られないという仕組みだったら、アウトじゃん!?
 これなら、検札する手間も省ける!?

 たとえ検札員が現れなくとも、トラムから脱出できるまでは、気が抜けない!!
 空港に到着するまでの約50分間、戦々恐々としていたみちょるびんでしたが、検札員は結局は姿を見せず、幸い改札の設置もありませんでした―――。
 助かった・・・。

 みちょるびんが買った切符は一体どこに送られていったのか!?

 絶対、みちょるびんのようなことになっている観光客は一定数いると思うんだけどね!? 

 今回はeSIMを使っているという安心感があったからSNSでの受け取りを選択しましたが、いつものようにインターネットが繋がらないという状況だったら、購入する段階でその方法に迷いが生じ、トラムを一つ見送ることになっていたかも知れない!?
 購入することができなくて、立ち往生した可能性だってある・・・。

 いやホントに、心臓が縮む思いでした。

 いずれにせよ、大事にならず、無事にベルゲン空港に到着です! 
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

【フロイエン山から捉えたライトレール(トラム)】
【フロイエン山から捉えたライトレール(トラム)2】

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