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道後温泉旅行!(6)

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 こんにちは、みちょるびんです♪

 日本に一時帰国していた際、予定の合間を縫って1回だけ旅行する機会がありました。
 寝台特急列車「サンライズ瀬戸」の予約が、奇跡的に取れたのです!(「道後温泉旅行!」)

~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆

 みちょるびんが目指す「道後温泉」は、松山の中心地「大街道」から路面電車で約10分くらいだったと思います。

 みちょるびんが実質、観光ができるのはその日1日だけ。
 どこをどう効率的に回るか、吟味しなければなりません!

 みちょるびんは、まずは松山城から攻めたいと考えていました。
 高台にそびえる松山城は、ロープウェーで上ることができ、そのロープウェー乗り場は、みちょるびんが路面電車に乗車した、正にその「大街道」が最寄り駅。
 他方、グーグルマップでは、「警察署前」からも行けることが示されていました。

 「大街道」から歩いてすぐのところには、大正ロマンの香り漂う国重要文化財の洋館「萬翠荘」なるものがあり、松山城観光で時間が余れば、そちらにも足を伸ばしてみたい。
 そうなると必然的に「大街道」は復路で利用することになる。
 行きと帰りとで別の道を通ってみたかったみちょるびんは、往路については「警察署前」からのルートをとることを目論んでいました。

 そんなわけで、路面電車がちょうど「警察署前」を通った時は、キョロキョロとあたりを見回し、位置関係の確認を行いました。
 ちょうど、赤い鳥居が見えたので、立ち寄ってみるのも面白そうだなあと、興味を引かれました。

 終点の「道後温泉」の手前には、14世紀前半から16世紀後半にかけて約250年間存続したと言われる湯築城の城跡がある「道後公園」が見えました。
 ここも、時間があったら足を伸ばしてみたいところ。

 「道後温泉」の駅舎は、1911年に建築された旧駅舎を復元したものなのだそうで、白い壁に緑色がアクセントの明治洋風建築。
 ハイカラな感じステキで、旅の気分を上げてくれました。

 駅前広場には「坊っちゃん列車」が展示されていました。

 「坊っちゃん列車」とは、かつて伊予鉄道に在籍した、石炭を燃料に蒸気の力で走っていた蒸気機関車が、ディーゼルエンジン車として姿を変えたもの。
 だがちゃんと、煙突から煙を吐いて走るのだそうで、蒸気を利用したニクい演出は、本物さながら。
 夏目漱石の小説『坊っちゃん』の中で、主人公の坊っちゃんが松山の中学校に赴任する際に「マッチ箱のような汽車」と形容、乗車したことから、「坊っちゃん列車」と親しまれるようになったそうです。

 どうやら路面電車の線路を走行しているようで、憧れの「道後温泉」にも連れて行ってくれる!
 だが、残念ながら、運行は土・日・祝日のみ。
 みちょるびんは乗車が叶いませんでしたが、駅前広場で拝むことができました♪

 なお、「坊っちゃん列車」の復元運行については、技術的問題・走行場所・制作コスト、許認可など数多くの問題があり、困難とされたのだそうです。
 ですが、地元の人々の熱いラブコールがあり、知恵を絞ってようやく実現できたとのこと。
 環境にも優しい新生「坊っちゃん列車」は、松山の自慢ということです!

 たまたまネットで、「伊予鉄道(株)仕事紹介」のページを見ていたら、入社後のキャリアが紹介されていました。

 電車乗務員の場合、①車掌→②市内電車(路面電車)運転士→③「坊っちゃん列車」運転士→④郊外電車運転士というステップを踏むことになるのだそう。

 ④の郊外電車になると走行距離も長く、運転速度も速いのだから、運転により高い技術が求められることは容易に想像がつく。
 だから、郊外電車が最高峰ということは理解できますが、「坊っちゃん列車」がその郊外電車と通常の路面電車との間に食い込んできているというところが興味深い。

 「坊っちゃん列車」は路面電車の花形であることは間違いないし、経験豊富な選ばれし運転士さんだけに運転が許されているってことなんだろうね!
 ますます乗ってみたかった!!

 なお、改めて伊予鉄道のHPを見たら「11月3日(金・祝)から当面の間、全便運休させていただきます」という案内が出ていました。

 これって、奇しくも昨日やん!?
 運転士不足に対応するためなんだって・・・。
 運転手さんが足りていないっていう深刻な状況は、どこも同じなんだねぇ・・・。

 みんなの夢を乗せて走る「坊っちゃん列車」―――。
 がんばれっ!

                             以上、みちょるびんでした!

【参考】
 坊っちゃん列車 | 坊っちゃん列車とは? | 伊予鉄 (iyotetsu.co.jp)
 伊予鉄道㈱仕事紹介iyotetsusigoto.pdf (pref.ehime.jp)

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