こんにちは、みちょるびんです。
「『占い』考。」シリーズは、昨日で一旦終了させることにしました。
最後の文言が、「おあとがよろしいようで♪」と言った感があったのと、そろそろネタが尽きたな・・・と思っていたので、いいタイミングでした。
それまでは、「生みの苦しみ!」と言ってテーマをひねり出すのに毎日のように苦しんでいたのに、対照的に、案外このテーマではスルスルと書けまして・・・。
しみじみと、みちょるびんは「占い」が好きなんだねぇと思いました☆
正直なところ、気持ち的には、もう少し「占い」話で‘引っ張りたい’ところなんです。
だってまた、「生みの苦しみ」との戦いが再開するのかと思うと、憂鬱なんですもん・・・! (「難しい問題。」)
ですが、これは「1日1記事」投稿を目標に掲げた者の宿命。
がんばりますっ!!
それじゃぁ今日は、何を書こうかなぁと考えてみたわけですが、そうねぇ、応募したコンテストに‘かすり’もしなかったというご報告が、一番フレッシュな情報かもね(「『現状』打破っ!」)。
ある製品に対するキャッチコピーを考えるというもので、「短い文章だから、短い時間で挑戦できそう!」と思って、トライしてみたんですけどね―――。
昨日、その「結果発表」をネットで発見するに至り、みちょるびんの応募作品は、なんだか随分ピントがずれたものだったんだなぁ・・・と思い知らされた次第です☆
そもそも「キャッチコピー」というものを、よく理解していなかったところもあったのかも知れません。
受賞作を見て、なるほど、こういうことかと感心しました。
確かにね、「自分の作品には補足説明が必要だなぁ」と自分でも感じていた時点で、致命的な問題があったわけです。
それに、みちょるびん的には「愉快!」と、笑える部分もあったのですが、まじめに商品を開発されている側からすると、ちっとも面白くなかったでしょうしね・・・。
そうなってくると本当に、かなり意味不明なものだったなと反省させられるわけです。
それなのに、「結果発表」をわくわくしながら待っていた自分が恥ずかしいっ!
しかも、ちょっぴり、自信があったりなんかしてね・・・!!
実は―――。
ギビナーズ・ラックとでもいうか、初めて応募したコンテストで、受賞したんですよ!
800文字くらいのエッセイだったんですけどね。
しかるべき「時」が来るまで、このことは内密にしておこうと思っていたのですが、この話が前提にないと、落選した話の続きがちょっと書きづらいというか・・・。
つまり、初挑戦のコンテスト応募で受賞しっちゃったもんだから、みちょるびん、有頂天になってしまっていたんですね。
みちょるびんの大好きなyoutube動画「占い三択リーディング」でも、「運気が上がってきている」とか「幸運を引き寄せている」とかいう‘お山様’のありがたいお告げを数多く‘引き当てて’いたし、みちょるびんが提唱する「USR」(Uranai Santaku Reading)の「4A」における訓練(『USR』の新提案『4A』。」)でも、「キテるっ!!」っていう‘いい感触’がみちょるびんの中であったんです(「危ない領域。」)。
だから、当然この「キャッチコピー」も、‘イッちゃってる’(受賞している)でしょう!って、確信していたところがあったんですね・・・。
みちょるびんのことを「あ、このヒト、ヤバい人だ!」って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、「引き寄せの法則」を実行する上で、みちょるびんは「信じる力」がとても重要だ思っています。
だから、これくらいあっても、いいんですっ!、はい!!
とどのつまり、もう受賞する気でいたんですよ、みちょるびんはっ!!
受賞者には、「図書券」や「ご当地の詰め合わせ」などの副賞が贈られることになっておりましてですね―――。
その宛先を実家にしていたので、母・マミーにお願いしたんです、「普段と異なる郵便物が届いたら、知らせてほしい」って。
「結果発表は、なんやらとかいう雑誌で!」と応募要項に記載されていたのですが、海外にいるみちょるびんにはその雑誌を入手することは困難ですし(サイトでの発表があるとは知らなかった)、それで「‘副賞のお届け=受賞’を意味する」と考えたんですね。
やっぱり、結果くらいは知りたいじゃないですか!?
「何か届いたよ?」というマミーの知らせを受け身で待つこともできたと思うのですが、連絡が確実にもらえるかどうかはわからないわけで。
それで、自分から積極的にお願いしておくことにしたんです。
ただ不審視されるといけないので「‘懸賞’に応募した」とだけ伝えました。
「コンテスト」と言うと、絶対に怒られると思ったし、「懸賞」だったら大丈夫だろうと思ったんですね。
実際、過去にも、当選品が実家に届いていたということがあったらしいのです。
それなのに、海外にいるからと、当選した当のみちょるびんには何も知らせずに、適宜処分していたんですよ、うちのマミーは!
その当選品というのは「国内旅行券」で、どうやら一部を自己負担しなきゃならないものだったそうで、誰かに譲ったということでした。
随分あとになって(一時帰国した時に)聞いたんですよ・・・。
まぁ、元々、マミーに自由に使ってもらおうと思っていたものだから、いいんですけど!
さて、マミーに「懸賞」と伝えたところ、返って来たのは「いらんこと(余計なこと)してないでしょうね?」という疑いの声。
親って、嗅覚が鋭いっていうか、すごいですね・・・!!
長年の勘で、なんか、匂うんでしょうかね!?
この年になってもまだ、こんな風な心配のされ方をしているっていう点が、みちょるびん的にはかなりウケたのですが、これまでのみちょるびんの‘行い’のなせる業ですね。
以上、みちょるびんでした!