こんにちは、みちょるびんです。
(これまでのあらすじ)
入社して最初の数年は、一つの夢も実現し、何の疑問もなく、仕事に励んでいたみちょるびん。そんなある日、占いで「将来、商売を始める」「自分を抑制している」と告げられ、仕事に対し、違和感を持ち始めた。学生時代に熱中していた「演劇」に活路を見出し、カルチャースクールの演劇講座を受講。そこで出会ったつるさんに誘われ、新たにダンス教室に通うことになったのだが・・・。
【ある週末の日記】
今日は、自分的に、面白い夢を見た。
どうやら、以前にも見た夢の続きのようでもあった。
詳しいシチュエーションは覚えていないが、私が振り付けしたダンスを、多くの人が踊るというもの。
男子も踊ってくれたので「びっくりした」と、私と、その友人で、話し合ったりしていた。
こんなに多くの人に、私が振り付けたダンスを踊ってもらえ、なんて気持ちがいいんだろう!
そう思って、目が覚めた。
自分の作り出したものに、多くの人が賛同してくれるなんて、気持ちがいい!!
ダンスでなくても、何かを流行らせるとか?
何か、そういうのっていいなぁと、思ってしまった。
さて、今日は、起きたのが昼近くで、出だしが遅くなってしまった。
でも、洗面台を掃除したので、多少は気分がいい。
そして、以前購入していた手作り万年筆の書き味を楽しみたいということもあったのだが、いろんなことを、思うままに、ノートに書き出してみた。
何て言うか、そんな風に、思いついたことを自由に’メモ書き’してみるのも、いいのかなぁと思ったのだ。
結構、だらだらと過ごしたり、その反面、焦ってばかりで、何の計画も立てられずに不安でいるので、かしこまらずに、思いついたことを、どんどん書き出してみようかなと。
そうしたら、何かヒントが出て来るかも知れないと思ったのだ。
「10年後にどうなっていたいか」という具体的な目標が見出せない割に、「こうなれたらいいなぁ」という軽い憧れみたいなことだったら、わんさか書けるもので、自分でも驚いた。
出るわ、出るわ、で。
だが、1つ1つ着実に片付けていかないことには、書きだしたところで、何も達成できないことに、改めて気づく―――。
と、いうか、これ全部をクリアしたいのなら、本当、時間も惜しんで取り組まないといけないという感じ。
そもそも、私は、何かをし出すと凝り性だったりもするし、いちいち時間がかかる。
適当に、チャチャッていうことがあまりできないというか。
気付くと、長い時間が経っている・・・ということが多々ある。
今書いている、この日記のように!!
時間がかかるのなら尚のこと、だったら、やっぱり、ちゃんと「始める」ということが大切だ。
誰だったかが、「’何ができるか’じゃなく、’何をやったか’が重要だ」と言っていた。
本当、その通り。
私みたいに、口ばかりで、実際にやんなきゃ、意味がないのだ。
そう、何事も。
即、実行だっ―――!
以上、みちょるびんでした!