こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんは、「一日一記事」を目標に、毎日、ブログを更新しています。
平日の日中は、オフィス・レディとしての職務を果たしているので、終業後が勝負。
毎日が、’綱渡り’状態です。
週末のうちに、できるだけ、たくさん記事を書き溜めて、心の平安を保ちたいという願いはありますが、そんな毎回、モチベーションを高くキープできるわけではありません。
特に、仕事で疲れて帰ってくると、ぼうっとして頭を休めたいという気持ちもあり、つい、だらだらと、ネットを見てしまったりします。
心の安らぎ「占い三択リーディング」タイムに突入です。
ただそれが、純粋に、憩いの時間になればよいですが、時間の経過とともに、焦燥感が芽生えてきます。
そんなことをしていても、記事が自動的にで出来上がるわけではなく、始めないと、終わらないからです。
大抵、その憩いの時間は、現実逃避の時間に変化していきます。
早く、取り掛からなきゃと思いつつ、その時間に向き合うのが憂鬱なんですよね・・・。
みちょるびんにとって、一番の、苦悩の作業―――。
それは、「テーマ決め」です。
テーマと呼ぶほど、立派なことは書いてはいませんが、でも、その日その日で、’気分’というものがあります。
「今日は、これを書きたい」、「これにしよう」という、小さいながらも、パッションが芽生え、それが、「ブログを書く」という原動力につながるわけです。
みちょるびんの記事の多くは、昔に書いた日記がベースとなっているので、テーマ、方針が決まりさえすれば、ほとんどが、すぐに作業に入ることができます。
とは言え、元の日記は、人に読ませることを意識して書き綴ったものではないため、自分で読み返していても、意味がわからないことも多々ありますし、自分にしかわからない内容であったりもする。
だから、実際には、’補足・修正’が必要になってくるんですけどね。
そういった作業で、苦労することはもちろんありますが、でもそれは、「書く」楽しさの方に、カウントされるかなと思います♪
つまるところ、みちょるびんにとって、ブログ投稿における一番の苦難は、生みの苦しみ、「今日は何をテーマに書くかが、決められない」、というところにあります。
【ある日の即興ダンス(日記)】
今日のダンス教室は、先週と同様に参加者が多かった。
しかし、予告されていたメディア取材はなかった。
ダンスライブを間近に控え、私は今日は、いずれにせよ、出席する予定ではいたが、若干、拍子抜けした。
とは言え、今日は何だか、私は、テンションが低かった。
即興ダンスのテーマを求められても、さっぱり浮かんでこなかった。
1回目のダンス発表グループに指名されたので、皆が、自分の決めたテーマを発表している間中、ずっと、考えたのだが、全くまとまりがつかなかった。
決めなければならないという焦りはあったが、何のひらめきもなく、どっちつかずで、だらだらと思考を巡らせていた。
最後に、私の番になり、先生に「テーマは決まりましたか?」と訊かれ、正直に、「決まらない」と答えた。
先生は、同情するような表情を浮かべ、「仕事が忙しいから、自分のことを考える時間がないからですよ。何か、浮かんだら、それをやってください」と言われた。
ありがとうございます。
そして、すみません。
私が何も考えられずにいるのは、仕事のせいだけではないと思うのです・・・。
いやむしろ、このところは、仕事には随分の余裕ができた。
だいぶ、仕事に慣れてきたのだ。
ならば、なぜ・・・?
答えはわかっている。
恋愛事情である。
が、いまさら、そんなことは言えない。
恥ずかしい。
こんなことで自分をコントロールできていないという情けさもあるし、皆だって、何かしら、一様に悩みを抱えているはずなのだ。
そうは言っても、今の私は、何をやっていても心が晴れない。
どうしたらいいのだろう。
後ろ向きに、後ろ向きに、ずっと息を潜めていて、息を殺して、自分自身をも殺して、少しずつ、溶けていく感じ・・・。
何も考えられない。
ただ、時間が経つのを待っているだけ。
時間が経てば、そのうち、自分が変化するかもしれない。
環境も変化するかも知れない。
受け身に、ひたすら、待っているだけ。
ダンスは、唯一、自分を素直に出せる場所なのだろう。
迷っている自分。
悩んでいる自分。
だけど、積極的に楽しめる自分もいるのだ。
今は、唯一ここが、プラスのエネルギーを出せる場ではないか!
そうやって、少し、ポジティブな気持ちでダンスに臨んだが、しかし、即興ダンスは、もろに、今の自分の心を反映したものになった。
ただ、ひたすら、一直線上を歩いた。
何かの糸口が見つかるかも知れない、という期待もあったが、最後まで、それを貫く形で終わった。
ダンス仲間の一人に、「すごい集中力」と言って、驚かれた。
でも、これは、集中ではなく、逃げなのだ、私の場合。
先生にも、「ずっと同じことをするのも、勇気がいることだ」と言われた。
だが私は、他に変化させる勇気すらなかったのだと思う。
以上、みちょるびんでした!