こんにちは、みちょるびんです。
1.「オーラの泉」のある放送回(日記)
今日は、また、寝るのが遅くなった。
テレビ番組「オーラの泉」が気になって、つい見てしまったのだ。
今回のゲストは、人気のある、若い女優さんだった。
彼女の守護霊は、霊能者なのだそうで、彼女が「自分は全く霊感はない」と言うのに対し、江原啓之さんは、それを否定していた。
そして、彼女を、霊能力者に、スカウトしていた。
オーラも、とても強いらしい。
本人が自覚していなくても、霊能者としての才能というものがあるらしい。
「今は‘役者’をしているが、もしかすると、いつの日か、その仕事がうまくいかなくなり、その時には、そちらの方の道が開かれるかもしれない」とのこと。
そういうものか。
彼女が涙したとき、江原さんは、守護霊の涙なのだと言った。
彼女は、無自覚の内に、涙を流し、彼女自身、その涙に戸惑っているように見えた。
そういえば、私も、昔、前世占いをして、前世はヒーラーだったという話しを占い師さんから聞いた時、悲しいわけでもないのに、涙が出たことがあった。
ちょうど、その日の午前中に悲しいことがあったばかりで、感情が高ぶっていたのかもとも思ったものだが、不思議な感覚だった。
この女優さんと同じ?
まさかね!?
でも、江原さんの本でチェックしてみたら、私は、「憑依体質」(霊感が強い)みたいなんだよねー。
2.「前世占い」の思い出
みちょるびんが、「前世占い」で、言われた‘ヒーラー’というのは、次のとおりでした。
男性のヒーラー。
病気の治療や、蘇生を行っていた。
有能であったが、唯一、自分の弟を助けることが出来ず(弟は天命のため、昇天した)、それがショックで、ヒーリングすることをやめてしまう。
現世において、特に理由もないのにフラストレーションを感じることがあるのは、その因縁のせい。
現世における‘手’も、ヒーラーの手をしており、訓練次第で、過去の能力を復活することができる。
みちょるびんが、「唯一、弟を助けることができなかった」と聞いたときに涙が出たのは、みちょるびんには妹がいるので、何だか、「自分の妹を助けられなかった」という風に置き換えて、感じられたからではないかと、あとで思いました。
しかし、悲しい気持ちになったわけではなく、普通にしていたのに、自然に、涙があふれ出たというのは事実で、そういうことは初めてでしたし、不思議な体験でした。
テレビに映っていた女優さんの様子が、あの時の自分と似ていて、江原啓之さんが、守護霊の涙とおっしゃったのを聞き、妙に納得したというか。
みちょるびんの場合は、なんとなく、前世の記憶がそうさせたのかな、などと、思ったのでした。
占い師さんの話を、信じる形となってしまいますが。
とは言え、みちょるびんも、自分が霊能力があるとは思えませんし、ましてや、ヒーラーになれるなど、考えられません。
あの女優さんは、どうなんだろう・・・?
今も、彼女は、女優として、現役で活躍されていますし、「仕事がなくなったら・・・」なんて、ちょっと失礼な話しですが、少しだけ、密かに、今後の動向に注目です♪
因みに、その時の「前世占い」では、占い師さんは、7つの‘前世’を話す予定だったようでした。
「ヒーラー」は、少し、現実離れしていますが、まだ、‘人間’だったのでいいのですが、次に「魔法使い」と言い出したので、だんだん、話しについていけなくなり、「もう、過去の話しはいいから、未来のことを聞きたい!」と、途中で話しを制してしまいました。
最後まで、聞いておいた方が、話しのネタになって、面白かったかな?
ちょっとだけ、悔やまれます。
以上、みちょるびんでした!