こんにちは、みちょるびんです♪
今回の年末年始は、9連休だったということもあり、移動日を除くとみちょるびんは7日間帰省していたことになります☆
その間、佐賀の嬉野温泉に出かけたりもしましたが(「冬休み、帰省中♪(6)、(7)、(8)、(9)、(10)」)、地元長崎でも観光めいたことをしました。
まず、「長崎スタジアムシティ」に行きました。
みちょるびんはこれが一体何なのか、母・マミーから話を聞くまで知らなかったのですが、昨年2024年10月14日にオープンしたばかりの、サッカースタジアムを中心としたアリーナやホテル、商業施設などがある‘大型複合施設’なのだとか。
長崎県佐世保市に拠点を置くテレビショッピング「ジャパネットたかた」は有名ですが、ジャパネットグループは近年では「通信販売事業」の他に「スポーツ・地域創生事業」を加えた2つの柱を軸に事業を展開しているのだそうで、プロサッカークラブの「V・ファーレン長崎」とプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」を運営し、そしてこの「長崎スタジアムシティ」を建設したのだそう。
マミーは正確な施設名は憶えておらず「ジャパネット」を連呼していました☆
この複合施設の開会では、長崎が生んだスーパースター福山雅治がやってきたんだとマミーが興奮気味に話していましたが、スタジアムでこけら落としフリーライブが行われたようです。
テレビのニュースや新聞からの情報だとは思いますが、御年84歳のマミーですら知っているのだから、長崎市民の間でもこの「長崎スタジアムシティ」は注目され、話題になったのでしょう。
実際、みちょるびんが帰省してからも、何度もマミーの口から‘ジャパネット’の話題が出ていたし、仲良しのお友達と一緒に行くんだ!とうれしそうに話していました。
ただ、友達とはなかなか都合がつかず、未だ実現していなかったこともあり、みちょるびんもマミーと一緒に行ってみることにしたのでした。
「長崎スタジアムシティ」は、東京ドーム1.5個分の広さを誇るのだそうで、浦上川を挟んで向かいには、世界三大夜景の1つにも選ばれた稲佐山がドーンと構えていて、稲佐山押しのみちょるびんはそれだけでうれしくなりました。
マミーの話では、この「長崎スタジアムシティ」から稲佐山に直接ロープウェーを結ぶという構想もあったと聞きました。
すごいスケールです。
まずは「ピーススタジアム」と呼ばれるスタジアムがすぐに目に飛び込んでくるわけですが、スタジアムへの出入りは自由なんだとか。
試合がない日でも観客席やピッチを解放し、誰もが気軽に立ち寄れるようにしているのだそうです。
約2万人が収容できるスタンドに座って、観戦気分を味わうことができます。
ピッチと観客席の距離が5メートルというのは、国内最短らしく、臨場感あふれる観戦ができそうです♪
スタジアムには「スタジアム シティ ホテル長崎」というホテルが隣接していて、どうやら客室からスタジアムを観戦できる仕組みになっているようでした。
ネット情報によると、客室の7割からスタジアムを望めるとのことで、こんな風にホテルから観戦できるのは日本初なんだとか。
お部屋から観戦できるだなんて、面白そう!
特にスポーツ好きというわけではないみちょるびんですが、一度はこのホテルに泊まって試合を観戦してみたいっていう気持ちになりました。
驚いたのは、スタジアムの上空を長さ258メートルのジップラインが走っていて、空中飛行している人たちがいたことです!
釣り下がって(着座型)シャーッと移動する人もいましたが、鳥のように水平に飛ぶスーパーマン型の人もいて、これを見学しているだけでも楽しかった。
約30秒の空の旅とのこと。
スタジアムの上を飛行するっていうのも、日本初なんだとか。
屋上に上った時に、ちょうど、ジップラインを体験しておりてきた若者に接することができました。
怖かったと言いつつ、でも長崎でこんな体験ができるとは思わなかったと喜んでいました。
他県の大学に進学し、お正月で帰省、友人たちと遊びにきたのだそうです。
因みに、スーパーマン型が人気だそうですが、予約が一杯で今回は着座型での挑戦だったとのこと。
「みちょるちゃんもやってみたいんじゃないの?」と、マミーから期待の目を向けられました。
去年のレユニオン旅行の時に、マイクロライトプレーンに乗った話をマミーに自慢していたので(「レユニオン旅行♪(15)」「レユニオン旅行♪(16)」)、みちょるびんならやりそうと思ったようでした。
興味がなくはないけどね。どうせなら、スーパーマン型をやってみたいかも。
だがさすがにこの時期はない。ただでさえ寒いのに、上空を風を切って飛ぶのは冬じゃない方がいいと思う!
因みに、商業棟には、日帰り温泉施設が入っていたことも注目ですが、屋上には無料の足湯が設けられていて、稲佐山や長崎港などのステキな景色を眺めながらまったりお湯に浸かることができます♪
みちょるびんはその日は残念ながらタイツを履いていたので、足湯には浸かりませんでしたが、次回は是非トライしてみたいと思いました。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!