こんにちは、みちょるびんです。
昨日は、久しぶりに昔の日記を登場させました(「第一次仕事イヤイヤ期(その159:『霊感美容院』編)」)。
一時期、熱心に昔書いた日記をブログに載せていたことがあって、「第一次仕事イヤイヤ期」としてシリーズ化していたんですよね(「仕事イヤイヤ期」)。
息苦しい生活の中にいるという思いがあって、自分のことがよくわからなくなっていて・・・。
それで、「自分の本質」にかえるべきと感じ、どうやったらそうなれるのかを模索し始めたのが‘はじまり’です(「第一次仕事イヤイヤ期(その2:『原因究明』編)」)。。
学生時代にクラブ活動で演劇をやっていた頃の自分が「自分の本質」に一番近いように感じていたので、まず手始めにカルチャースクールの演劇コースに通いました(「第一次仕事イヤイヤ期(その3:『迷走』編)」)。
そこで偶然出会ったのがつるさん。
その後、つるさんに導かれて、即興で踊るということが特徴的な「ダンス教室」に通うようになり、それからしばらくは、即興ダンスに熱中する時代が続きました(「第一次仕事イヤイヤ期(その4:『かのダンス教室』編)」)。
つるさんは実はプロの講談師だったし、ダンス教室で知り合ったダンス仲間も、多くが女優の卵やプロのダンサー。
皆、自身の表現力を高めるためにレッスンに通っているという、芸能活動をされている方々でした。
「オフィス・レディ」をしていると、普段は接する機会がないようなメンツに囲まれ、そういう面白い環境にしばらく身を置いて、刺激を受けながら、みちょるびんも即興ダンスやダンス制作(というほどの大袈裟なものではない。ご参考(※))に励むという生活をしていました。
毎週のようにレッスンに通い、自分の内側にあるものを外に向かってダンスで表現するということをしていたからか、今思うと、当時は、自分の内にあるエネルギーを外に放出するということが自然にできるようになっていたのかも知れないと思います。
これは、感覚的な話ですが―――。
子供の頃のみちょるびんは、全く汗をかかなかった。
だけど、クラブ活動で運動部に入ってからは、汗がかけるようになった。
それまでは汗腺がつまっていて、内側からたくさんの汗が噴き出したことで、汗腺の‘つまり’を押し流したのかなって、そんな気がしていました。
一度、通りがよくなると、あとはダダ洩れ。
ウォーキングを習慣にしていた頃((「第一次仕事イヤイヤ期(その26:『ある言葉』編)」)は、それこそ汗が出るのが当たり前のような体になっていて、今度は逆に、ちょっと歩いただけでも、待ってましたと言わんばかりに汗が噴き出すようになってしまい、困ったほどでした☆
そんなイメージ。
つまり、それまで詰まっていたエネルギーが、ある時期からスムーズに出るようになって、今度は、表現活動をしていない状況においても、出っ放しになる・・・っていう感じ?
芸能活動をしている人たちと一緒に行動を共にしていたからということもあるのでしょうが、当時はよく「役者」「ダンサー」などと間違われることが多かったんです。
昨日の記事では、そんな時期につるさんに連れられていった美容院での出来事を書きました。
芸能人って、人気商売ですし、浮き沈みも激しい。
先が見えづらいからこそ、「占い」が好きなんだろうと思います。
あ、それにきっと、直感的、感覚的な人も多い(「第一次仕事イヤイヤ期(その38:『感覚派二人旅』編)」)ので、「占い」のような不思議な世界に理解がある人が多いのではないかという気がしています。
実のところ、みちょるびん、最近また「生みの苦しみ」の中にありまして―――。
なかなか記事の「テーマ」が見つからない・・・。
一時帰国していた時は、久しぶりの日本に、久しぶりの友人たちで、毎日が刺激的でした。
糸魚川旅行も楽しかったし(「『糸魚川』レポート。」)、書きたいテーマがずっと続いたわけですが、こちらに戻って来て、平常運転するようになってからというもの、なかなかテーマが思い浮かばない・・・。
浮かんでみても、調べる時間が必要だったりするものばかりで、朝活の3時間(「朝活フアン。」)ではどうにも収まりそうにない。
そんなわけで、毎日悶々としており、ついに昨日は、昔の日記に手を染めた(?)次第。
時間もなかったので、ついそのままの内容を転記してしまいましたが、「占い」さながら、いろんなことをスタイリストさんに言われていましたね!
「もっと個性を打ち出すヘアスタイルにしてほしい」と、ヒト(みちょるびん)のことなのに、つるさんが訴えるところなんか、つるさんらしくて面白いのですが、「オフィス・レディ」という歯止めがなかったら、もしかするとすごい頭にされていたんでしょうかね・・・???
あの時の「髪を後ろになびかせるようにしたら良い」というアドバイスが、ずっと印象に残っていました。
今回の一時帰国で髪を切りに行く前は、髪の毛も伸び放題で、ドゥワーッと横に広がっていました(「『ビフォー』&『アフター』。(後編)」)。
ソバージュみたいにチリジリだったし、まるでネット(網)のような感じ。
本来、‘ツかれやすい’からこそ、髪を後ろになびかせることで‘良からぬモノ’の付着を防ごうというアドバイスだったのだと思いますが、みちょるびんのあの酷いソバージュ・チックな髪型では、まるで「ひき網漁」みたいに、どんどん髪で絡み採ってしまいそうじゃないですか?
これじゃぁ、大漁になってしまいますよ!!
今回の一時帰国では、当分の間、美容院に行かなくてもいいように、短くカットしてもらったという経緯もありますが、とにかく、奇跡のトリートメントで「艶」を取り戻したみちょるびんです。
後ろになびくほどの毛量はありませんが、でも、アスパラガス効果の持続で、‘奴ら’はツルリと滑り落ち、やっぱり定着は難しいかも知れません♪
以上、みちょるびんでした!
(※)「第一次仕事イヤイヤ期(その48:『まいレンジャー』(1)編)」
「第一次仕事イヤイヤ期(その108:『つるさんダンサーズ』(その1.ことのはじまり)編)」
「第一次仕事イヤイヤ期(その144:『即席即興バトル!』その1編)」
「The 余興 of The 結婚披露宴(『構想』編)」