こんにちは、みちょるびんです。
さあ、困った。
今日は、テーマが浮かびません!
いよいよ、「ボヤキ導入部」の出番か!?
「ボヤキ導入部」を新設して以降、ここまである程度順調に来ていました。
やっぱり、記事をシリーズ化できたっていうのは大きい。
そんなにたくさん書くつもりはなかったのですが、結果的に「或る列車」シリーズが稼いでくれました♪
「このたくさん書くつもりはなかった」というのがね・・・曲者っていうか、どうなんだろう?って疑問に思うところはありますけどね。
書き出すと、文章がどんどん膨れ上がっていくというパターンね。
よく言うと、それだけ書きたいことに溢れている♡っていうことだけど、悪く言うと、要領よく話をまとめられていないっていう風にもとれる☆
みちょるびんの場合、後者であることがほとんどなんですけどねっ!
そりゃぁね、当「ぷぷっ・ピィ・DO」では1回の記事につき2000文字くらいは書くということを目標にしているので、字数が増えることを‘よし’として部分は、確かにあります。
だけど、例えばコンテストのように、文字数に制限が設けられているような場合は、当然のことながら、それに収まるようにうまくまとめなきゃいけないわけで。
みちょるびんはどちらかと言うと、それに苦戦していることの方が多いのかも知れません。
まぁ、でもね。
一応、たくさん書くっていうのは、試みとしては正解なんですよ?
以前の記事「『エッセイ』なんでぇっせぃ! ―3」でも取り上げたことがありましたがね!!
そもそも。
コンテストに挑戦するんだ!と口では言っていますが、あんまり真面目に取り組んでいないというのが、実情です。
ぬるま湯に浸かっていてはいけないっていう危機感は持っているので、忘れた頃に焦り出して、コンテストを募集している専用サイトを覘きに行くということをするのですが―――。
どれに挑戦するか、的を絞れない問題が、まずはある。
「文芸」と一口に言っても、本当に、いろんなところから公募されているわけで。
そんな中でも、いくつか、やっぱり、除外していかなきゃならないものもあるわけです。
例えば、物語を作るというジャンル。
「少なくとも、今のところは」という言い方を敢えて使いますが、小説を書くことは考えていない。
小説を書く頭(思考回路)にないんじゃないかなぁ、みちょるびんは!?
「少なくとも、今のところは」。
みちょるびんは、ショート・ショートの神様、星新一を崇めており、星さんのように奇想天外な物語を生み出すことへの憧れがあります。
だから、コンテストサイトに、星新一さん関連でショート・ショートの募集を見つけたときは、胸の高まりを覚えた。
物語を考えている時間は、楽しいんですけどね・・・。
だけど、それも長くは続かない。
こんな話、星さんの作品になかったっけな?って思うと、今度は物語が展開していかない。
そうやってボヤボヤしている間に、期日が過ぎてしまってました☆
イベントなどに向けて、ダンスの振付を作ったりしていたときがそうだったのですが、いつも、みちょるびんは短期決戦。
短い時間でワーッとお祭り騒ぎのようにして作って、それを勢いそのまま発表するというパターン。
どうも、そういうのが染みついてしまっているのか、それが好きっていうのか。
(ご参考:「第一次仕事イヤイヤ期(その150:『即席即興バトル!』その7編)」)
じっくり時間をかけて・・・っていうことが苦手なんですよね。
あ、でも、CAD(「Computer Aided Design」の略で、「キャド」と読みます)の勉強をしていて、それを使ってジュエリーのデザインをしていた時は、むしろ細部にこだわって、納得がいくまで時間をかけて作っていたか・・・。
でも、この場合、作業の性質が違う気がする。
時間がかかっていた理由には、技術的な問題があったのは確かなのですが、第一、機械を相手にノリでこなすってわけにはいかない。
その点、ダンスであれ、文章であれ、その場のノリで作っているというところはあるよね。
ライブ感が大切っていうか、生ものとでもいうか、そういう感覚?
即興ダンスはもちろんのこと、文章だって、同じものは二度と書けなくないですか?
この間、「気づかなかった、ごめん」というような短い詫びのメールを友人に送ったことがあったのですが、メールの調子が悪く、送信ボタンは押したと思ったが、‘送信済’にならず、そもそも書いた文章もどっかに行ってしまって。
あきらめて同じ内容のメールをすぐに書いて送ったわけですが、比べてみると、言い回しが変わっているんですよ。
そりゃ、一字一句違わず書くなんて、そっちの方が難しいに決まっていますが、でも、だいぶ雰囲気が変わるものなんだねって、自分でもちょっと感心したというか。
受け取った友人はおそらく、1分くらいの間に、同じ内容のメッセージが届いたのだから、不思議に思ったのではないでしょうか。
全く同じメールが立て続けに2回送信されてきたというのなら、操作ミスだなってわかりますが、明らかに書き直されている同じ内容のものが’2通’ってことなのでね。
と、このように、短い文章であっても、ちょっとずつ変化するよねっていうお話。
だから、コンテスト用に文章を書いてみても、同じテーマで書いているはずなのに、日によって、気分によって、違うものができちゃうよね!というね。
先日、2000文字以内を指定されていながら、3000文字になってしまい、どう削ろうかなぁと、うだうだしているうちに、時間切れになってしまったものもありました。
うだうだしてしまった原因の一つは、応募条件として「実名」が求められていたから。
「みちょるびん」として応募できるんだったら気軽に挑戦できるのですが、実名となると、ちょっと躊躇してしまう。
これら複数の活動を、同一人物のものとして紐づけることが難しくなるし、それに実話なので、本名だと恥ずかしいっていうこともある。
募集する側からすると、それが作り話であっては困るし、その言葉に責任を持ってほしいというところなんでしょうけどね。
なんか、いろいろと難しいわけよ。
ね?
以上、みちょるびんでした!