こんにちは、みちょるびんです。
「You(君)、じーまんGO!しちゃいなよ!」―――。
前回の記事「お世継ぎ問題!? Part Ⅳ」を締めくくる言葉です。
実はみちょるびん、これが言いたくて、今回の「お世継ぎ問題!?」シリーズを書いていました☆
みちょるびんの悪い癖で、書き出すと、全然、違う方向に話が流れていってしまう・・・。
みちょるびんが記事を作成する上で採用している現「ノープラン方式」は、事前に話の構成を作っておくというようなことをせずに、自然体で思い浮かんだことつらつらと書き綴るというスタイル。
とりあえず「これを書こう!」とテーマを決めてから書き始めるものの、なかなか‘言いたい結論’にまで話が到達しない・・・という問題がままに起こる。
シリーズ化している記事は、実は、大抵そういった事情が裏にあったりしています☆
別に、いいんです、みちょるびん的には!
「1日1記事」投稿を目標に掲げて活動しているみちょるびんです。
ブログ投稿は毎日のノルマ。
その都度「生みの苦しみ」を味わうよりかは、話題を引っ張れるだけ、引っ張っていた方が、‘書くことがある’という観点からは、精神的な安らぎを得ることができるというものです!
まぁ、あったらあったで、考えがまとまらなくて困るっていうことも、しばしばあるのですがねっ!!
さて、急に「You(君)、じーまんGO!しちゃいなよ!」と言われても、当「ぷぷっ・ピィ・DO」を初めて訪問された方は、「じーまんGO」ってナニ!?と戸惑われていらっしゃることでしょう。
いや、かなりコアな「ぷぷっ・ピィ・DO」ファンであったとしても「ナンでしたっけ?」状態かも知れません!?
じーまんとは、「自慢」のこと。
「みちょるびん語録」より
一般的に、自慢は、ヒトにやっかまれたり、足を引っ張られることになるため、控えた方が良いと考えられるが、「じーまんGO」では、‘自慢’を奨励するのも、なんか楽しいという考え。
「みちょるびん語録」に掲載していたものをそのまま転記しましたが、平たく言うと「自慢しちゃえ!」ってことかな!?
っな??
「じーまんGO」誕生秘話が気になる方は、記事「第一次仕事イヤイヤ期(その9:『じーまんGO!』編)」をご確認ください♪
(そんな大それたものではありませんが。(- - ☆))
それでもって、皆で「じーまん」を持ち寄って、「じーまん大会」すると、楽しいんじゃない?って、翌日の記事「第一次仕事イヤイヤ期(その10:『まんGO大賞』編)」には書かれていました。
思いついた面白い響きである「まんGO大賞」をただ言いたかっただけ・・・という説もありますが、でも、気軽なじーまん、特異なじーまんを披露して、皆を驚かせ、楽しませ、自分にも自信を持てたらいいな!っていう発想です。
ちょっとふざけているように聞こえるかも知れませんが、でもこれは、結構、みちょるびんが本気で考えていることだったりします。
自信を持てずにいる人たちに対し、自身の持てる「得意」を活かせる場を提供できたら、それぞれがハッピィになるんじゃないかなって思ったんです。
そして他に困っているヒトを、その持てる「得意」を使って手助けすることができがのなら、まとめて皆がハッピィになれるんじゃないか・・・って。
特に、あまり人と馴染めないような、過去に人間関係のトラウマを抱えているような、孤独に耐えているヒトは必見!!
そうすることで、ヒトとのふれあいが楽しくなれるといいよね。
ヒトの温もりを感じられるといいよね。
生活に活気が出てきて、自信につながるともっといいよね!
ちょっとした「得意」を、興味のある人に教える場があるっていうのも、自分への自信につなげられそう。
本当を言うと、お住まいの地域の小さいコミュニティーの中で「得意」を交換できれば、ずっと循環できて、持続可能で良いんじゃないかって思うけど、必ずしも近くに、同じような意識を持つ仲間と巡り合えるとは限らない。
そうなると、参加者を募ると言う必要性が生じてきますが、何やら怪しげな啓発セミナーみたいにも受け取られかねない・・・。
しかし‘交換する’にはある程度の人数が必要だし、それはしょうがないか。
まぁ、小さい集団でいいんだけどね。
恥ずかしがり屋や人見知りの人は、あまり参加者が多いと気後れして、ますます殻に閉じこもってしまうかも知れないし、それでは参加してもらった意味がない。
そうやって、うまく循環できるようになったら、今度は、それぞれが自分の「得意」を教えたり、シェアできたりして楽しめるような場を提供できるといいなぁと思います。
貸スペース(会議室)みたいなものがあるといいかなと思ってましたが、調べてみると、都内にはそういうレンタルスペースって意外とたくさんあるんですね!
確か、15年ほど前になりますが、みちょるびんがデッサン教室に通っていた頃、それまで借りていた会議室が使えなくなってしまい、結局、他に場所を見つけられず、活動を休止せざるを得なくなったということがあったのですが―――。
あるいは今は、そういった貸スペースは当時よりも増えてきたっていうことなのかなぁ。
だとしたら、貸スペースをみちょるびん自らが運営する必要はないか。
そういう貸スペースの管理人っていうのもいいなって思ってたんだけど!
ちっとも、考えがまとまっていないのですが、なんか、うまく人を巻き込んで「じーまんGO!」できないかなぁって、漠然とした野望があるっていうお話です!
前回までの記事「お世継ぎ問題」から全然かけ離れてしまってますが、発想の根本にあるのは「適材適所」。
最初はボランティアで始めて、そこに需要があれば、ビジネスを展開すれば良し。
ま、そんなに世の中は甘くないのでしょうけどね。
もう、本当に、ノリだけで恐縮なのですが「じーまん75」っていう言葉も気に入っている♪
1975年5月24日から1982年4月3日まで毎週土曜日の夜にテレビで放送されていた刑事ドラマ「Gメン’75」。
それに文字っているだけですが、皆の「じーまんGO!」を募って、75作の作品集にするっていうのはどう!?
取り急ぎ、みちょるびんが「じーまん75」しちゃおっかなぁ!?
以上、みちょるびんでした!