こんにちは、みちょるびんです。
【SD月間のご案内】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「一日一記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところですが、なんせ、’技量’がないため、毎日が綱渡りです!
しかし、今月は、諸事情のため、「一日一記事」の遂行が、困難を極めそうな予感がしています・・・。
と、言うわけで、誠に勝手ではございますが、今月は、「ショート・ダイアリー」(Short Diary)月間と定め、これまで扱いに困っていた(?)文章量の短い日記を中心に、サクッと掲載させていただくことにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
【ある日の日記】
一昨日におみくじを引いたのだが、そこに、「人のために尽くしなさい、役に立ちなさい」というようなことが書かれてあった。
それ以来、「自分にできることは何だろう?」と考えている。
ボランティアは、その気になれば、いつでもできる。
例えば、電車でお年寄りに席を譲る等。
そんな風に、読んだ本に書いてあった。
が、私は、(お年寄りではないが)オバちゃんに、席を譲らなかった。
それに、エレベーターに乗った時、他の皆のために、「開」ボタンを押して待ってあげるということさえ、今の私は、やりたくないと思っているのだ。
だって、急いでいるから、早く、エレベーターのドアを閉めて、次の目的地に移動したいのだもの・・・。
時間に余裕がないのは、心にも余裕がないのかも知れないね。
こんなことではいかんのだ。
さて、今日は、デパートで、エレベーターを待っていた。
私よりも先に待っている人たちがたくさんいたし、私のすぐ前に並んでいた人は、キャリーバッグを引いていた。
ようやくやってきたエレベーターは、ぎゅうぎゅうに混み合っていたから、私は、エレベーターに乗るのを遠慮した。
これも、ボランティアの一つ。
そしたら、私の後からやって来たおばちゃんが、すかさず、サッと乗り込んだ。
これってどうなんだろう。
おばちゃんは、こちらを横目で見ていたし、エレベーターの中の人たちも・・・。
なんか気まずい。
こういう時は、どういう顔をしたら、一番クールなんだろう。
やっぱり、平然としておくべきだったか?
以上、みちょるびんでした!