こんにちは、みちょるびんです♪
鹿児島旅行3日目(5)。
指宿に到着後、薩摩伝承館のおしゃれなイタリアンレストランでゴージャスランチと決め込んだみちょるびん一行。
多くの飲食店が休みという超難関な元日に、一大行事をクリアできたのは誠にめでたい♪
だが、そこから先――午後の時間をどうやって過ごすかという点については、まだきちんと練られていなかった―――。
午前中は、前日まで宿泊していた霧島から指宿まで、実質的に3時間の大移動を遂げていた。
そんなこともあり、気分的には、そのままあの高級感溢れる温泉旅館にチェックインし、指宿名物の砂風呂を体験、温泉に入るなどしてまったりと旅館滞在を満喫したかった。
もちろんそこには薩摩伝承館の見学も含まれる。
そして鹿児島旅行の最終日となる翌日に、本格的な指宿観光でフィナーレを決めたい・・・と考えていた。
だが、問題は天候だった。
翌日の天気は雨の予報で、みちょるびんは鹿児島旅行に出かける前からずっと天気予報をチェックしていたが、一向に晴れマークに転じなかった。
このまま本当に翌日に雨が降るのだとしたら、指宿観光は翌日ではなく、その日中に終えていた方がいいということになる・・・。
母・マミーに相談したところ、マミーも同意見で、この際、あの名刺をくれたタクシーの運転手さんに(「鹿児島旅行!(21.指宿到着。)」)、観光案内をお願いした方がいいんじゃないか?ということになった。
おそらくみちょるびんが料金のことを心配しているように見えたんだろうね、マミーが支払う!とまで言ってくれたのだった。
実のところ、自力で観光に出かけようにも、車のないみちょるびんたちは公共交通機関に頼らざるを得ず、主要な足となるJRの確認も着手できていなかった。
それに第一、その日が元日であるということを考えると、移動はかなり制限されそうだった。
旅館に荷物を預けた際にフロントでもらっていた、薩摩伝承館の無料入場券も、翌日の使用が可能という裏もとれたし、薩摩伝承館見学は翌日に回せる。
よし、これで決まりである!
運転手さんに今からお願いしたいと電話したところ、OKとの返事。
10分くらいで迎えに来れると言うので、旅館で落ち合うことにした。
みちょるびんたちはと言うと、いったん旅館に戻って、フロントで指宿のエリアマップをもらい、観光に備えた。
14:30頃、タンシーが到着。
運転手さんにどこに行きたいかと問われた。
そして何時までに旅館に戻って来たいか、ということも。
みちょるびんはまず、日の入りの時刻である17:30頃までに帰りたい旨を伝えた。
日が暮れてからは何も見えないし、夕飯の前にひとっ風呂浴びたいというのが希望。
だから、タクシー観光はちょうど3時間ということになる。
ところでみちょるびんは、鹿児島旅行の計画を家で立てていた時に、観光案内サイトなどで事前に指宿の情報は得ていて、どんな観光スポットがあるのかということは大まかに把握していた。
ただ、そのサイトでは、それらの所在地がJRの最寄り駅くらいしか記載されていなかったため、土地勘がないみちょるびんには地図上でのイメージがつかめずにいた。
結構、満遍なく散らばっているといった印象だったので、正月で電車が1時間に数本しか通わないであろうことを考えると、行きたいところを絞る必要がありそうだった。
それで考えていたのは、長崎鼻と、開聞岳だった。
開聞岳と言えば、開聞岳を鏡のように水面に逆さに映し出す湖があり、その様子が「逆さ富士」と呼ばれているという記事を見ていた。
その時は地名をはっきりと覚えていなかったので、運転手さんには「逆さ富士」としか伝えられなかったんだが、リクエストしたところ、そこは草がぼうぼうに生えてしまっており、逆さ開聞岳は望めないという話だったので、やめた。
なお、あとで調べたところ、その湖は「鏡池」と呼ばれる、約5,700年前の噴火でできた火口湖であった。
それから忘れてはなはないのが、オリビンが捕れるというビーチ!
オリビンとは、いわゆるペリドットのことで、黄緑色をした8月の誕生石のことである。
そのペリドット――オリビンが拾えるビーチがあるっていうのだから、宝石鑑別のディプロマを持つみちょるびんとしては行かなきゃ!って思うじゃない!?
ネット情報では開聞岳の麓にあるということだったので、運転手さんに伝えたが、運転士さんからはやんわりと却下されたのだった(- - ☆)。
その他、電車では無理だと諦めていた池田湖も見てみたかったので、控えめに付け加えてみた。
果たしてこれら全てを3時間で回れるものなのか、一切、見当がつかなかったわけだが、今にして思えば、十分すぎるくらい時間があったのかも知れない。
と、いうのも、目指していた開運岳はみちょるびんたちが滞在していたJR指宿駅近辺からは一番遠い場所に位置していたが、運転手さんから観光の勧誘があった時に言われていたのは、タクシー観光が1時間半であれば開聞岳観光も可能ということだったのだ。
実際、運転手さんは、我々がリクエストにあげていなかった場所にも連れて行ってくれた。
親切な人だとありがたく思っていたが、3時間にうまく収めるための裏工作(?)だったのかも知れないね!?
とは言え、運転手さんが案内してくれた場所はどこも、ネットで見ていた主要な観光地だったし、結果的にたくさんのものを見ることができ、詳しい説明もしていただけたので感謝している。
売り込み上手のやり手の運転手さんに引っかかって、ラッキーだったと思っている。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!