旅行

雪まつり実録!(11.調達。)

投稿日:2026年3月15日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

 札幌駅に到着したのは24時頃。

 札幌旅行が始まったのだから、本来ならワクワクしていておかしくないのに、みちょるびんのテンションはダダ下がりだった。
 なぜなら、入れたと思っていたスマホのACアダプターがなかったから☆ (「雪まつり実録!(10.空港にて。)」)。

 千歳空港から電車で移動している間も、スマホの充電のことが気になっていた。
 ポーチの中に、ケーブルと一緒に入っていないところをみると、ACアダプターは家に置き忘れてきたと考えるのが自然。
 一方で、一緒に使うものなのに、何故、片方だけしか入っていなかったのかが、不思議で仕方なかった。
 スマホを充電ができないと、帰りのフライトのチェックインだとかにも支障を来すことになるから、とにかく、充電できる体勢を整えることが先決であった。

 それで、何はともあれ、近くのコンビニに寄るよう、心美ちゃんにお願いした。
 幸い、駅舎を出てすぐのところにコンピがあるのが見えた。

 外に出てみると、一面の雪。
 東京の景色とは大違いだった。
 札幌に来たのだという実感がわいてきた。
 さすがに、外気は冷たかった。

 歩道の雪は掻き分けられてはいたが、歩道と横断歩道の境目のところの雪は少し盛り上がり、ツルツルと氷状になっていた。
 キャリーバッグを抱えており、バランスを崩すと一巻の終わり。
 滑らないようにゆっくりと歩いた。

 だが、みちょるびんには、雪をしっかりと踏みしめていない感覚があった。
 スノーブーツの靴底のギザギザが弱いんだと感じた(「雪まつり実録!(7.準備。)」)。
 転ばないよう、より一層、注意しなければならない。
 皮膚科の先生とも約束したのだ!(「雪まつり実録!(9.その概要。)」) 

 さて、みちょるびんは、コンビニでスマホのアクセサリーを見るのは初めてだった。
 これまで関心がなかったのでスルーしていたし、何が何やらよくわからなかった。
 全然、安物でいいんだが、そういった類のものはないようだった。
 いずれにせよ、ケーブルのコネクタの形状に合う差込口を持つものでないといけないわけで、チョイスは限られていた。
 とりあえず、それらしいものをひっ掴み、レジのお兄さんにも念のため確認した。

 3,780円也―――。
 結構な痛手である。
 家にあると思うと、ますます悔しい。
 しかも、日焼け止めクリームが見つからなかったため、日中には日焼け止めクリームも購入していた(「雪まつり実録!(8.準備万端!)」)。
 うっかりミスのせいで、総額7,000円近い出費を招いてしまっていた。
 ションボリ・・・(- - ☆)。

 心美ちゃんも、手袋を忘れたとかで、同様に買い物をしていた。
 遅い時間だったので、みちょるびんだけの用事でコンビニに立ち寄ったわけではなかったのが、せめてもの救いのように感じられた。

 その後、心美ちゃんが呼んでくれたタクシーに乗ってホテルに移動した。
 ホテルまで歩くと30分くらいかかるようだったし、こんな夜中に、足元が悪い中、スーツケースを持って移動するのは無理だと判断したのだった。
 札幌駅前だからか、タクシーを頻繁に見かけたし、わざわざ呼ぶまでもなかったように思ったが、せっかく心美ちゃんがアレンジしてくれたので、甘えた。

 心美ちゃんは、タクシー配車アプリを登録しているとのことで、手慣れていた。
 田舎の方だと、なかなかタクシーがつまらないケースもあるらしいが、それでもこんな風にすぐにタクシーを手配できているのだから、やっぱり便利なものである。
 みちょるびんも、こういった文明の力をどんどん活用しなきゃいけないと反省した。

 10分くらいのタクシー移動であったが、タクシーの運転手さんとおしゃべりをした。
 運転手さんによると、40年くらいタクシーを運転しているが、ここまで積もったのは初めてだと話していた。
 1mも積もったんだとか。
 ちょうど5日前の1月25日(日)は、札幌は記録的な大雪で、7,000人もの人たちが空港に缶詰になって夜を明かす・・・ということがあったばかりである。
 多少、フライトが遅れはしたものの、こうして無事に札幌市内まで来ることができて良かったと思った。

 道路の両脇に、うず高く積み上げられた雪を見て興奮した心美ちゃんが、雪にダイブしてみたいと無邪気に話すのが、微笑ましかった。
 見た目はフワフワに見えるが、堅くなっているのでやめた方がいいと運転手さんに止められていた。

 タクシーを降り、こんもり積もった雪に近づいて触ってみたが、確かに堅かった。
 心美ちゃんも、一緒に確かめて、これじゃぁ、ダメですね・・・と残念そうにしていた。

 ホテルのチェックインについては、少し、時間がかかってしまった。
 みちょるびんがフロントで、メンバーズカードを持って来るのを忘れた旨伝えたところ、アプリの登録を勧められたのだ。
 心美ちゃんもその場で登録し、簡単だったと言うので、みちょるびんも登録することにした。
 ところが、アップロードに結構な時間を費やすことになってしまった。
 ようやくチェックインを済ませ、心美ちゃんと解散した時は12:30を過ぎていた。
 さすがに疲れた・・・。

 あてがわれた部屋に行ってみると、ベッドのところに、充電用の端子差込口が設置されていた。
 確認すると、スマホのケーブルを差し込むことができた。
 つまり、ACアダプターを購入せずとも、部屋で充電できたということになる・・・。

 この事実を知った時は脱力したが、もしかすると帰りの空港でも必要になるかも知れないし! と、これ以上は何も考えないことにした。

 賢い心美ちゃんならきっと、このことに気づいたことだろう。
 だがみちょるびんは、この件については、口を閉ざすことにした。

 さて、いよいよ明日は「さっぽろ雪まつり」の市民雪像づくりに参加する(「雪まつり実録!(4.参加表明。)」)。
 10時頃にロビーに集合なので、遅れないように準備しなきゃいけない。
 早く支度して、寝ることにしよう。
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

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