こんにちは、みちょるびんです。
あれから、いろいろと考えたのですが、みちょるびんは「タイプ3」なのかも知れないなって思い直しているところです☆
昨日の「脳」のお話の続きです―――。
前回は記事の「タイトル」を「迷惑な話。」ってやっちゃったから、続編を書こうと思っても、ここから初めて読む人には何のことかわからないね!
意味不明なタイトルは、こういう時に支障を来すことになる・・・!!(「別物なのだ。」)
さて昨日は、脳の活動という観点から、情報を「‘インプット’する時」と「‘アウトプット’する時」とで、使用しやすい脳=「癖」というものがあるんじゃなかろうか!?っていうお話だったのですが―――。
ざっと、大雑把に説明すると以下のとおり。
タイプ1.「左脳インプット」×「左脳アウトプット」:情報を論理的に取り入れ、論理的に発信する
タイプ2.「左脳インプット」×「右脳アウトプット」:情報を論理的に取り入れ、感覚的に発信する
タイプ3.「右脳インプット」×「左脳アウトプット」:情報を感覚的に取り入れ、論理的に発信する
タイプ4.「右脳インプット」×「右脳アウトプット」:情報を感覚的に取り入れ、感覚的に発信する
それで昨日は、みちょるびんは「自分は『タイプ4』だと思う」という見解を示していたのですが、やっぱり「タイプ3」なのかも知れないって思っているところです。
「タイプ4」だと疑った理由は、記事「そう、それな!」に書いたように「過去に体験したことの詳細を具体的に説明できないことが多い」から。
だけどね、そのように混乱しても仕方がなかい状況があるのではいかと思いました。
「タイプ1」と「タイプ4」は、インプットもアウトプットも同じ脳を使っているので、ある程度‘入り’と‘出’がスムーズですが、「タイプ2」と「タイプ3」では使う脳が異なるので、混線するとでもいうか、自分の中で整理がつかないこともあるようなのです。
「4つの『脳タイプ』ごとに異なる散らかし傾向と片付け術」という面白い記事をネットで見つけました。
この記事の中では、「タイプ3」は「右左脳タイプ」という言い回しになっていますが、分析された性格と行動パターンは、まさにみちょるびんそのもの!
「右左脳」タイプはコレクター気質。インプットは右脳なので、気に入ったモノや思い入れのあるモノ、趣味のモノがどんどん増えていきます。半面、アウトプットは左脳なので、どうせ片付けるなら完璧にやりたい、両極端なところも。一度散らかしてしまうと「もういいや」とやる気をなくしてしまいます。
「New ポストセブン」※女性セブン2019年9月12日号より
昔、友達に「みちょるびんの部屋って、子供部屋みたい!」と形容されたことがあったのを思い出しました。
おもちゃのような小さい置物がところ狭しとたくさんあって、部屋の中が黄色や赤、緑とカラフルだったから。
そしてその後も進化を続けており、海外で集めたものや、ビンテージ趣味も加わって、とりとめのない感じにますます拡大していっているところです!
ロシアのマトリョーシカ(「ロシア旅行の思い出。(12.後日談☆)」)もあれば、日本の古いこけしもあるヨ♪
基本的に、手のひらサイズの小さいものが好きなので、それを基準に、あとは‘みちょるびんチョイス’という軸で、様々な素材の方々が、ずらりと大集合しています。
木のヒト、毛糸のヒト、陶器のヒト、ガラスのヒト、ラインストーンのヒト、プラスチックのヒト、ロウのヒト、粘土のヒト、貝のヒト・・・鉄のヒトもいた!
当然、捨てられない。
みんな大好き♡
「どうせ片付けるなら完璧にやりたい」というキャラは、記事「稀の整理整頓。」にも象徴されるかもね!
だけど、通常の基本姿勢は「もういいや」とやる気をなくしている状態!!
ちょっとね、この分析は当たっているし面白いので、皆さん、要チェックです。
おススメいたします☆
しっかーしっ!
くり返しになりますが「自分のタイプの見分け方」は、やっぱりどうなのかな?って思いますのでご留意ください!!
だって、みちょるびん自身、これだと真逆の「左右脳」(タイプ2)になってしまうんですもん(「右脳訓練2」)。
見極めは重要ですよ!?
話は戻りますが、みちょるびんが、「『タイプ4』(右右脳)ではない」のではなかろうかと考えた理由は「New ポストセブン」を読んだからじゃありませんよ!?
「インプットが右脳である」ところにも大きな原因があるんじゃないかと思ったから。
いろんなものを見聞き、体験する時って、みちょるびんの場合は、「フィーリング」が優先されているんじゃないかと考えました。
だから、その時に体験したことは「すごい」「素敵」「感動」「楽しい」「面白い」・・・とかいうような‘感情’に変換されて自分の中に入って来るっていうか・・・。
つまり、そういうイメージだけしか記憶の中に残らないっていうのでしょうかね・・・??
そうなると、その実体験を別のヒトに伝えようとした時に、「すごい」などというような感情ばかりが先行し、個人的な「感想」レベルにしかなり得ず、説明に客観性が欠けてしまうというかね・・・。
自分の中では、‘その時に湧いた感情’という大きなカタマリでしか記憶されていないので、それを後日、細部にわたって言葉で表現するのが困難になるんじゃなかろうか。
ちゃんとその事柄を事前に勉強するなどして知識として持っていれば、あるいはちゃんと言葉に変換し、説明できるのでしょうけど。
そうでない場合は、難しい・・・。
そんな感じ?
これでどうでしょう!?
以上、みちょるびんでした!
【追 伸】
「執念の人。」で、クイズを出しました。
次の記事で正解を発表すると予告しておきながら、すっかり忘れていました!
アップしましたのでお知らせします。
楽しみにしていただいていた皆さん、大変失礼いたしました!!