こんにちは、みちょるびんです。
「大きなお役目」宣告を受けてから、早、十ピィ年の月日が流れました。
ハイヤーセルフから教えてもらえるのは、’少し先の未来’という触れ込みでしたので、本来ならば、とっくの昔に、それは現実となって現れているはずのものです。
しかし、未だもって、その兆候はありません・・・。
占いだもの、当たらないことだって、あるさ!
経験上、そっちの方が多いさ!!
占いには、‘夢’があると思うし、みちょるびんは、今も、占いが大好きです。
いいことを言われると、それが希望になり、気持ちも明るくなります。
でも、‘夢=明るい展望、未来’ばかりにフォーカスし、ふわふわしていてはいけません。
「現在」をちゃんと生きないといけない。
「未来」に続いているのが、「現在」であり、その「現在」を大切にしないことには、その先の「未来」が好ましいものになるはずがないのです。
そうは言ってもね、現実が受け入れ難いものだと、夢ばかりを見て、現実逃避だってしたくなるさ・・・。
つまるところ、‘夢’と‘現実’のバランスが大切なんでしょうねっ。
今も昔も、夢見がちな、みちょるびんは、反省すべき点が多々ありますが、ハッピィを目指して、みちょるびんなりに、日々精進しているところであります!
【前回から約2年ほどが経過した、ある日の日記】
スピリチュアルカウンセラーの先生んちは、2年前に来た時も迷ったのだった。
今回は、大丈夫かと思っていたが、甘かった。
玄関に入って、開口一番、先生に、「若いですね!」と言われた。ダンスの賜物か。
それとも、若作りに見えた!?
先生のお家は、きれいにリフォームされて、より、カウンセリングに適した造りになっていた。
先生に、誰からの紹介だったかを訊かれた。
そういえば、前回もそうだった。何故にそんなに気になるのか?
2回目なのだし、今や、誰の紹介でもいいんじゃないかという気がするのだが。
今回は、スピリチュアルリーディングをお願いした。
マッサージ等もあるが、最近は、こちらのメニューの方が、人気があるのだそうだ。
まず、名前等を白い紙に書くように促された。
先生は、その筆跡に手をかざして、ゆっくりと語り始めた。
今回、私は、自分の仕事の詳細については、話さなかった。
前回、私が有能だと言われたのは、かしこ集団(みちょるびん造語、学歴の高い、賢そうな集団)に囲まれたような職場環境が、私をも「賢い」と短絡的に思い込ませてしまったせいじゃないかと疑ったからだ。
今回、前世における職業の例を紹介された際にも、やっぱり、私の職業から連想されたものなのではないかという気がした。
しかし、「人が考えもつかない画期的なシステムを開発・・・」というくだりは、前回言われたことと共通しており、内容が、現職とは無縁であることを考えると、あながち、でたらめに言っているわけではないんじゃないかとも思えた。
大きなお役目があると言われ、いい気になって浮かれている部分もあろうが、私の「何かやりたい」という気持ちは、以前から持っているものであり、また、「皆がハッピィになれるようなことをしたい」という希望があることは事実なのだ。
ちょうど、「何かをやりたいが、それが何だかわからない」という話を私がしていた時に、先生が、別の視点から、物語を話してくださった。
それは、私の最近の悩みとも関連性のあることで、何だか、全てが、合点がいくような気がした。
そして、前世と同じ過ちを、繰り返していると聞かされ、ショックだった。
だとしたら、悔い改める必要がある・・・。
先生は、親切に、追加でオーラソーマまでしてくださり、今日は私の誕生日だからと、手作りの素敵なストラップまでプレゼントして下さった。
本当に、いい方だ。
先生は、今日は、私は導かれて来たのだとおっしゃった。
先生は、元々、用事があったのだが、予定を変更できたので、私の予約を受けてくださったのだとか。
そのおかげで、今日のクライアントは私のみで、時間を気にせずに施術することができたと。
私も、この予約時間は、奇しくも自分が生まれた時間でもあったので、不思議な縁を感じていたのだ。
今日、ここに来ようと思うに至ったのは、ここ数日間に起きた、いくつかの出来事がきっかけだった。
多くが友達との交流だったが、これらのヒントがなければ、私は、再び、ここに来ようとは思わなかっただろう。
そして、こんな風に、気持ちがすっきりするようなことにもならなかった。
私は、本当に感謝した。
そして、私は、先生に礼を述べ、カウンセリングルームを後にした。
今日は、本当にいい1日だった。
花見も満喫し、心が洗われた。
それに、全て、スムーズにことが運んだ。
やぱり、こうあるべきなのだ。
今日は、一日中、ぬいぐるみたんは、移動バッグの中にいたが、覗いてみると、常に笑顔だった。
ぬいぐるみたんもうれしいのだ。
ありがとう。
ありがとうございます。
以上、みちょるびんでした!