こんにちは、みちょるびんです。
(前回までのあらすじ)
入社して最初の数年は、一つの夢も実現し、何の疑問もなく、仕事に励んでいたみちょるびん。そんなある日、占いで「将来、商売を始める」「自分を抑制している」と告げられ、仕事に対し、違和感を感じ始めた。学生時代に熱中していた「演劇」に活路を見出し、カルチャースクールの演劇講座を受講。そこで出会ったつるさんに誘われ、新たにダンス教室に通うことになったのだが・・・。
1.頭皮、否、逃避
みなさんに、できるだけ忠実にお届けしたいという妙な使命感から、みちょるびんはずっと、当時の日記を読み返していたのですが、読んでいる方も、だんだん、いやぁな気持ちになってきて、「‘第一次仕事イヤイヤ期’の‘イヤイヤ期’」に入ってしまってました。
当時は、「仕事辞めたい病」も発病しつつ、今度は更なる追い打ちで、故意の山芋、否、恋の病も発病しちゃっていて、もう、手が付けられない状態。
毎日、あーなのかしら?、こーなのかしら?、どーしてなのかしら?(キラキラッ☆)って感じで自問自答を繰り返しており、「結果出てるやん!」「どうみても違うやん!」「目ぇ覚ませぃや!」って、関西弁ではないみちょるびんも、関西風味でつっこまずにはいられない内容になっておりまして・・・。
よくもまぁ、つるさんはじめ、周囲の友人たちは、あの情緒不安定なみちょるびんの話しに、根気よくつき合ってくれたなぁって、感謝しかありません。
いや、むしろ謝りたい気持ちでいっぱいです。
そんな迷走日記を読んでいると、こっちまで、気が滅入ってきたし、こんなみちょるびんの醜い姿を世にさらけ出せないし、さらしたくないしと、もうなにもかもがいやになって、逃避しておりました。
2.布袋風呂、否、ボディーブロー
みちょるびんは、それなりに、順を追って「第一次イヤイヤ期」をレポートしていたので、「この黒歴史も、みちょるびんの人生の大切な1ページなんだから、すっ飛ばすことはできない!」って、思いこんでいたわけです。
そもそも、みちょるびんは、自分がまず第一にハッピィになるための活動として、ブログを始めたわけで、楽しい秘密基地を満喫したいはずなのに、ナニ、この苦行!?
つらい憂鬱な気持ちになってまで、無理して発表する必要はないんじゃないの? という結論に、このたび達しまして、とりあえず、みちょるびん、戻ってまいりました。
(っていうか、今日は、もう、ネタに困ってしまった部分もあったんですけどね、正直なところ・・・(!!))
そんなわけで、とりあえず、この辺の都合の悪い闇は、一旦、ベールに包んで、フリーズさせておこうと考えた次第です。
ずいぶん、昔の話しではありますが、こんなにまで心の葛藤があるってことは、まだ、みちょるびんも、心の傷が癒えてないってことなんでしょうかね!?
と、こんな風に思わせぶりな感じに書くと、なんか、大恋愛とかしちゃったりなんかしちゃったような感じになっちゃったりして、期待され過ぎちゃったりしても申し訳ないので、ここは、はっきりさせちゃいますと、完全なる、一方通行の、片思いと言わざるをえません。はい。
臨場感あふれる日記を読んで、再び、当時の記憶がよみがり、二度目のボディーブローを受けている状況でして、意外と、ダメージきついんで、そこんとこ、よろしくお願い致します。
以上、みちょるびんでした!