こんにちは、みちょるびんです。
昨日は、反省会のつもりで記事を書いたわけではなかったのですが、内容を読み返してみると、やっぱり、‘反省’なのかなって思ったし、時期的にも、年末で、ちょうどいいタイミングなのかなと、「独り反省会。4」と題しました。
当ブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」を開設してから、12月20日でちょうど、1年半になりますし、一つの節目でもあるかなとも思いました。
それにしても、「これは、自分が本当にやりたいことなのだろうか?」とか、言い出すと、身も蓋もないというかね。
勝手に、サイトを作って、勝手に発信しておきながら、「それはないでしょう?」って、思うよねぇ、読まされる側としては。
だからと言って、中途半端な気持ちでいるわけではないんですけどね。
現に、この1年半、毎日、記事を更新していて、それは、生半可な気持ちではできないことなんです!!
「書くことが苦行」と言いましたが、‘毎日’だからなのであって、書くという行為自体は、たぶん、嫌いじゃない。
10年以上、日記を書いていたという実績もあるわけだしね。
となると、問題は、記事にする「内容」ってことですかね・・・。
「やみぃ・やみ・やみ」も提唱(?)しているくらいなので、必ずしも、発信する全ての記事が‘明るく前向きなもの’である必要はないと思っていますが、それにしても、‘暗い嘆き系’の比重が多くはないでしょうか・・・???
もっと、こう、明るく、盛り上げていきたいんですよ、みちょるびんとしては。
元々のブログ立ち上げの目的は、「ハッピィのお届け」なわけですし。
軽やかに!
そういえば、地味に展開している「自分純粋培養計画」でも、「‘軽さ’が必要じゃないか!?」っていう発見を発表もしたこともあったけど、‘重い’よね、全般的に。
迷いがあるからなんでしょうけどね、こんな風に、歯切れが悪いのは。
みちょるびん、タモリさんとか、みうらじゅんさんとかに、憧れがあるんです。
マルチな才能にあふれていて、お二人とも、‘力んで’いらっしゃらない。
自然体で、いつも、‘楽しげ’なんです。
自分の中で、強いこだわりがあるんだけど、だからと言って、他人に強要することもなく、逆に、受け入れる度量もある。
まぁ、受け入れているかどうかは定かじゃないけど、少なくとも、‘批判’はしませんよね。
「自分に自信がある」というという表現は、お二方のキャラにはあんまり似合わないのですが、自分が「それでいい」と信じる、確固たる信念のようなものがあるから、他人のことが気にならないし、異物として攻撃するようなこともしないんですよね。
まさに、みちょるびんの理想!
みちょるびんも、‘自分好き’だから、他者にそんなに関心を持つこともないし、だから、‘誰かをフォローする’ということもしません。
「憧れている」と言いながらも、お二人のことを実は詳しく知っているわけではないし、こんな風に、語る資格も、本当はない。
でも、お見掛けしている限り、素敵だなって思う、憧れの存在なのです。
みうらじゅんさんは、「みうらじゅん賞」なるものを例年発表されているようで、先日、たまたま今年の受賞者発表の動画を観て、知りました。
そういう、自分軸の活動って素敵だなって、思いました。
‘マイブーム’とか‘ゆるキャラ’とかいう概念を世の中に定着させたことにより、今や、一目置かれる存在になり、「みうらじゅん」というブランド価値が上がっていると思います。
失礼ながら、ずっと以前は、「変わったものを集める収集癖のあるマニアックな人」という、ちょっとマイナーな立ち位置にいらっしゃったような印象を受けていましたが、でも、今では、それも「みうらじゅん」として受け入れられ、むしろ、みうらさんが興味を持つことに対し、世間は好意的で、関心が集まっているように思います。
こういった活動を生業としているのだから、もちろん、注目されることによる相乗効果は大きいし、喜ばしいことだと思いますが、ご本人は、本当はメジャーになることはカッコ悪いとお思いなんじゃないかとも推察します。
あ、いや、でも、根っこの部分では、目立ちたがり屋なんでしょうけど。
まぁ、それは、いい。
いずれにせよ、みうらじゅんさんのように、ひょうひょうと、好きなことを、楽しそうにできるといいなと憧れるみちょるびんなのでした。
みちょるびんが好きなYoutube動画「占い三択リーディング」でも、‘お山様’(自分が選んだ‘三択の山’のうちの一つを、そのように呼んでいます)からよく、「ユーモアを忘れずに」との注意を受けますし、昨日見たリーディングでは、「遊ぶようにするといい」とも言われ、重ね重ね、今の「ぷぷっ・ピィ・DO」には、みうらさんのような軽やかさが足りていないと反省させられます。
昔の栄光(?)ばかり追い求めても、見苦しいだけですが、みちょるびんも、演劇やダンスをしていた時分は、軽やかだったんですよね。
もちろん、向き、不向きというものもあるし、場合によっては、‘執筆活動’では、みちょるびんは、軽やかさを表現できないということもあるのかもしれませんがね・・・。
いーや、文章力の限界は、あるかもだけど、自分の内側から出てくるものは、同じなはず!
少し、表現の方法が異なっているだけなのです!!
「打倒」する必要は、ありませんが、みうらじゅんさんをあがめて、みうらじゅんさんを心に、今一度「ぷぷっ・ピィ・DO」のあり方を考えてみたいと思います。
って、こういうところが、みちょるびん、真面目~っ!!
以上、みちょるびんでした!