こんにちは、みちょるびんです。
友達に誘われて出かけた古着マーケット。
みちょるびんはそこで、いくつかのアイテムをゲットしました(「古着マーケット♪」)。
ちょっとニオイが気になったので、スカートなどのボトムスは、クリーニングに出さなきゃいけないと思っていたのですが、プリーツスカートをハンガーにかけて放置していたところ、すっかりニオイは抜け落ちていました。
と、いうことで、早速、オフィスに履いていきました♪
数ある古着の中で、何故、このプリーツスカートを選んだのか―――?
みちょるびんはまずは、その色に惹かれました。
紫の地に、緑がかったトルコブルーのエスニックな柄が印象的でした。
古着はたくさん売られていましたが、だからと言って、たくさんの選択肢があるというわけではない。
どれだけの数があったのかはわかりませんが、実際に、その中で試着したものは数点。
そんな簡単に、好みのものが見つかるわけではないのです。
そういう意味では、まず、試着しようという気にさせてくれたという点では、希少な1枚ということになります。
ウェストはゴム製だから気軽に履けそうでした。
芯が入っているスカートは形がきれいではありますが、第一にサイズが限定されるという問題がある。
その点ゴム製は、ヒップさえ入れば、誰でも受け入れてくれるという、懐の広さがある。
また、だんだんと腹回りが気になり出したお年頃は、立っている時と座っている時とでは、ウエスト回りが一定ではないという問題を抱えているため、サイズが固定された輪っか――芯――を腹に埋め込むよりかは、自由自在に伸び縮みして柔軟に対応してくれるゴム様の方が、体に優しいというわけ。
丈はロングだから、見せたくない膝も隠れて良い。
そのスカートを構成する主役のプリーツも、しっかりプレスされていて、型崩れもなし。
素材はポリエステルだから軽いし、シワもできにくく、扱いが楽。
第一審査、合格です。
お次は試着。
第一難関の‘ヒップが通るか問題’は、難なくクリア。
合格♪
実際に履いてみると、ふくらはぎの中間ぐらいまでが隠れるミモレ丈でした。
足首まで隠れるマキシ丈だと、全体のバランスや、靴選びが難しい場合もあるが、このミモレ丈は、プリーツ幅とのバランスもちょうどいい。
仕事で履けそうと思いました。
何より、色が似合っていました。
試着室の外に設置された鏡の前に立った時、ピシャッと「合っている!」とすぐに思いました。
「悪くないけどね・・・」となりがちな‘微妙な診断’を通り越しているのだから、‘目っけもん’です!
みちょるびんは、古着マーケットでは、他にもいくつかのアイテムを購入しましたが、このスカートは即決と言えるでしょう。
そのプリーツスカートを、早速、オフィスに着て行ったのでした。
みちょるびんには、随分前に購入して一度も使ったことがないネックレスがありました―――。
布製の玉が数珠のようにつながったデザインで、玉の色は紫をベースにグリーンとトルコブルーの光沢が出るというユニークなもの。
これも、数ある色の中から、似合っていると思ってセレクトしたものでしたが、これまで何となくうまくコーディネイトできなくて、タンスの肥やしとなっていたものでした・・・。
そのネックレスが、今回古着マーケットで買ったプリーツスカートにぴったり!
「自分に似合っている」という共通点でつながったもの同士だから、こういう奇跡が起こるんですね。
感動しました!
さて、デビューしたプリーツカートも、バッチリでした!
お高いプリーツスカートだと、ふんだんに生地が使われていることから、椅子に腰かけた時に、余分なスカートの裾が床まで垂れてしまう・・・という現象が起きてしまいます。
その姿は確かに美しい。
だが、職場には不向き。
事務椅子のキャスターに巻き込まれるという危険をはらんでおり、おちおち仕事に集中できなくなる。
その点、みちょるびんがゲットしたプリーツは、布が贅沢にあしらわれている・・・というわけではないので、床に到達することもないから安心安全。
このプリーツスカートには、ぐるぐると1週間をせわしく切り盛りしてくれているレギュラー・メンバーの一員として、新しく加わってもらうことにしよう(「痛手。」)♡
なかなか、いい買い物をしたものだと、ウキウキのみちょるびんなのでした♪
以上、みちょるびんでした!