こんにちは、みちょるびんです♪
1月2日から2泊3日で、母・マミーと2人で、佐賀の嬉野温泉に行きました。
滞在先は、評価も高い老舗旅館。
館内は洗練され、おしゃれな雰囲気だったので、期待が高まりました。
しかし、みちょるびんたちが通された部屋はかなり年季の入った大衆的なもので、ちょっとガッカリ☆(「冬休み、帰省中♪(7)」)。
滞在直前の予約であり、時期がお正月であることを考えると、思ったよりも料金が高くなかったので、打倒なものだったのかも知れません。
みちょるびん宛に送られてきた予約確認メールを改めて見てみたら、‘趣のあるお部屋’となっていました。
なるほど、そういうことね。
今後は、この表現には注意することにしよう!
だけどさ、入るお湯はみな同じ!!
実際、お風呂は気持ちが良かった♪
湯船の種類はシンプルでしたが、でもとても大きなものでした。
これまで出かけた旅館の中でも、トップクラスの広さ。
広々とした湯船は、それだけでも気持ちがいい。
お湯は透明で、匂いはあまり感じられない。
ボディシャンプーで洗った体が、いくらお湯で流してもツルツルしていて、全然洗剤が落ちないと思っていたら、実はそれが嬉野温泉のお湯の特徴だったよう。
美肌効果が抜群なんだそうで、確かに、湯上がりのあと、保湿クリームを塗らなくてもいいくらいに肌がツルツルしていました♪
また、いつまでもポカポカし、温泉の威力が続行。
いいお湯でした。
館内には格式が高そうな日本料理のお店がありました。
晩御飯はてっきりそこでいただけるものと思い、マミーと二人で出かけて行きました。
予定の時間に少し遅れて行ったということがありましたが、受付には誰も待機していない。
ちょうど、食事を終えた何組かのお客さんが店内から出て来ました。
係りがいないのは妙だなと思いながら根気よく待っていたら、奥から登場。
部屋番号を伝えると、場所が違うと言われてしまいました。
みちょるびんたちの夕飯の場所は、朝ごはんと同じ会場となる広間だったのでした。
日本料理店の小窓からは中の様子がチラリと見えて、使用されている食器など、高級な雰囲気が漂っていました。
チェックイン時に中居さんにエスコートされていた有明様なんかも(「冬休み、帰省中♪(6)」)、きっとあの料亭でお食事をされるのでしょう。
いや、それとも部屋食かな!?
いずれにせよ、ここにも格差が出ていました。
さすがに‘離れの部屋’は高額すぎてとても2泊だなんて無理だが、どの部屋だったら、ゴージャスなあの店を利用できたんだろう!?
なんか、またしても敗北感を感じずにはいられませんでした。
お食事の方は、お料理がたくさんあって、食べきれないほど。
美味しかったんですけどね・・・!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!