こんにちは、みちょるびんです。
今日は、8月8日。
いよいよ「ライオンズゲート」の全開日です!
みちょるびんはつい先日まで日本に一時帰国していました(「計画づくし。」)。
だからみちょるびんにとって、日本滞在中に起こった出来事が自分の中で一番‘ホット’な話題。
このところ連日、日本での体験話をずっと記事にしては、一人で盛り上がっておりました。
昨年、当サイト「ぷぷっ・ピィ・DO」へ「アクセス分析ツール」先生をお招きし、「実は『ライオンズゲート』で集客できる!」と気づいてしまってからは、やたらと去年は「ライオンズゲート」押し。
とにかくその単語を盛り込んでは記事を乱発するという、涙ぐましい努力をしていたみちょるびんだったのでした。
それなのに今年は、「一時帰国」にうつつを抜かしている間に、気づけばもう「ライオンズゲート」のピーク、宇宙から強力なエネルギーが地球にマックスに降り注いじゃってます!
明日から8月12日にかけて徐々に扉が閉まっていくというのに!!
ま、それでも一応「速報『ライオンズゲート』in 2022」「速報第2弾!『ライオンズゲート』in 2022」と銘打って仕込んではいたのですが、その程度じゃやっぱダメなんですねぇ・・・。
で。
今頃になって今年の「ライオンズゲート」はどんな具合かな?って、ネットをササっとチェックしてみたのですが、もしかすると、この数年ほどの盛り上がりは見せてないのかも知れないなっていう印象。
「『ライオンズゲート』は運命を切り開くチャンス!」とも言われており、去年の2021年の時は、ちょうど「一粒万倍日」に重なったりもしていたので、「願いごとをする」のにいいタイミングだったりもしていたし、いろんなアプローチができ、「ライオンズゲート」に乗っかりやすかった状況があったのかも知れませんね(「差し出がましく『ライオンズゲート』考」)。
みちょるびんは、この「ライオンズゲート」の出所が気になってしょうがなかったのですが、それに触れているサイトもようやく登場していました。
去年、一昨年はみちょるびんが単に見つけられなかっただけなのか、あるいは皆さんの、この1~2年の研究成果によるものなのか!?
みちょるびんは占星術の専門家ではありませんので、ネットからかき集めた情報ではありますが―――。
まず、「サビアン」という新しいキーワードが飛び込んできました。
占星術の専門家の間では「サビアン占星術」「サビアンシンボル」としてよく知られているものなのだそうですが、「コトバンク」には以下の解説がありました。
占い用語集「サビアン」の解説
出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について
占星術のチャート判断技法の一つ。ホロスコープを12の部屋に分けるところを、360度に細分化させて、それぞれの度数にシンボルを与えるのが特徴。アメリカの神秘学研究家マーク・エドモント・ジョーンズと女性詩人にしてチャネラーのエリス・フィーラーの2人が、チャネリングによってシンボル体系化した。その後、ディーン・ルディヤによって解読された象徴が基礎となっている。
解説の最後に登場する「ディーン・ルディヤ」(Dane Rudhyar、1895-1985)なる人物。
このお方がどうも「ライオンズゲート」の生みの親ということらしい。
しかも、実は「ライオンズゲート」以外にもまだ他に3つのゲートがあったらしい!
これは新事実!!
「ライオンズゲート」と同様に、「宇宙の扉が開く時期」と言われていて・・・、いや、と言うか「宇宙の扉(ゲート)が開く」タイミングが年に4回あるという風に説明した方が早い。
そして、そのゲートが開く時期に、どこに太陽が位置するか、それがゲートの名前になっている・・・ということです。
記事「今年も『ライオンズゲート』考」で「ゲートが乙女座にあったら『乙女ゲート』だね!」ということをみちょるびんは面白がって書きましたが、要はそういうことです!!
さて、その4つのゲートというのが、こちら
5月6日頃 ブルズゲート (太陽:牡牛座(土))
8月8日頃 ライオンズゲート (太陽:獅子座(火))
11月7日頃 イーグルズゲート (太陽:蠍座(水))
2月4日頃 エンジェルズゲート (太陽:水瓶座(風))
記事「(渾身の作!)『風の時代』と言われる所以。」で、12星座は4つのエレメントに分かれているということを書いたことがありましたが、ちょうど1年を4分割すると、それぞれのエレメントが当たるようになっているんですね!
気持ち的に、平等に4つのエレメントを担ぎたいっていうのは、わかります。
ちょうど、春・夏・秋・冬と、それぞれの季節のエネルギーが高まっているときとも言えるようです。
ただ、なんでさそり座が「イーグル」で、みずがめ座が「エンジェル」なんだ!?っていう疑問もわきますよね、素人的には。
だけどこれは、考案者のルディヤさんのみぞ知るって感じのようです。
だけど、人生のターニングポイントを示すタロットカードの大アルカナ「運命の輪」にヒントがあるよう。
ウェイト版のカードには、「輪」を囲んで四隅に四大元素を司るといわれる「人間」「ワシ」「牡牛」「獅子」が描かれていますが、実はこれ、それぞれ「水瓶座」「蠍座」「牡牛座」「獅子座」を指していると言われているそうなんです(ウィキペディア「運命の輪」ご参照)。
どうやら、ルディヤさんは、そのまま「スコピオンゲート」「アクエリアスゲート」と直球で表現したくなかったようですね。
だがなんとなく、気分的に‘生き物’に例えたいっていうのは、わかる気がするので、「タロットカード」のそれがマッチしたのかも知れませんね!?
キリスト教のシンボルにも上げられるものたちのようですしね!
以上、みちょるびんでした!