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リアルな夢とリアルな本音

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こんにちは、みちょるびんです。

 当時の日記には、いろんなことを書いていましたが、印象に残れば、夢に見た内容までも書いていました。
 夢診断の本を持っていたので、関心が高かったということもあると思いますが、日記に書き留められた内容は、確かに、読み返してみると、興味をそそられます。
 また、みちょるびんの夢に登場するのは、架空の人物が圧倒的に多く、だけど、夢の中では、親しい間柄だったりするので、不思議です。

【ある日のとある日記】

 今朝の夢は、リアルな感覚だった。

 何故か、父・パピーの弟、Zおじちゃんに命を狙われていた。
 設定は、全くあり得ないのだが、ドキドキ感や逃げる時の感覚が妙にリアルだった。

 私は、たくさんの男友達に守られ、難を逃れたのだが、その後、一人になってしまった。
 そこに、若い男が現れ、私は、彼をボディガードにしようと思うのだが、いざ、Zおじちゃんが現れると、結局、そいつには任せられないと思い、自力で逃げるのだ。

 逃げ道は、実家の裏の、子供の頃に入り込んで遊んでいた狭い塀のところで、それが何だかリアルな感じがした。

 Zおじちゃんがいつ現れるか、気が気じゃない点といい、命を狙われるとは本当に、気が休まらない思いであるということを体験した。

 最近は、このように、なんだか、‘男’にまつわる夢がとても多く、それが、‘飢え’の証のように思えたり・・・。

 霊能者にしてもらった占いでは、「今年が‘転機’=結婚」との話しもあり、だが、一向にその気配がないので、不審に思う今日この頃なのだ。
 霊能者さんは、自然な形で出会うと言っていた。
 しかし、そのような兆候も、あるようには思えない。

  独身の男性同僚と、「既婚者同僚の●さん(女性)は、家に帰るとおいしいご飯ができていて、いいなー」という話しをしていたら、
 「みちょるびんさんも実は、家に帰れば、いるんじゃないですか? 本当にいないんですか?」と言われた。

 なんだか、この手の話しをすることすら、久しぶりである。

 おうおう、もっと、訊いてくれ。
 本当におらんのじゃ。

 同僚は、「こんなステキなみちょるびんさんに、BFがいないわけがない!」と思ったのか、あるいは「まさかとは思ったけど、マジで(いないのね)!?」と思ったのか。

 前者なら救われるんだがね。

 本当に、世の男性諸君は、このみちょるびん様がどう映っているのだろう。

 誰かぁぁ、勇気を持ってぇぇ、おいでなさ―――いっっ!!

                       以上、みちょるびんでした!

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