こんにちは、みちょるびんです。
今日は、宝石好きの友達に会って、友達ご自慢の真珠コレクションを見せてもらいました。
友達は最近、パールジュエリーにハマっているらしく、通信販売のセール等を利用して、安くで、パールジュエリーをゲットしているのだそうです。
友達とは、久しぶりの再会ではありましたが、結構な量の真珠のネックレスが増えていました。
真珠は、一般的な白色だけではなく、イエロー、グレー、ピンク、パープル、ブルー、グリーンと、様々な色やデザインがありました。
さて、パールジュエリーと言えば、ロイヤルファミリー御用達。
品があり、エレガントな印象があります。
ダイアモンドやルビー、サファイアなどの透明石もきれいですが、多くが、カット面が平であることもあり、光が鋭く、強かったりします。
その点、真珠は、柔らかなツヤで、優しい印象となります。
アコヤ真珠の養殖に成功したのはミキモトであり、その養殖技術のお陰で、真珠は、私たち庶民にも手が届くものとなりました。
そうやって、今や、真珠は、世界中の女性に愛されているわけです。
そんな、女性なら、誰しもが憧れる真珠のネックレスですが、実は、みちょるびんは、あんまり得意ではありません☆
真珠のネックレスは、誰にでも似合いそうなのに、やっぱり、みちょるびんは、似合いません。
何がいけないのか、不思議です。
特に、より正統派感が強い、粒のそろった、真円の一連が苦手。
何とか、大きめのバロック(真円ではないデコボコとした形のもの)真珠なら、大丈夫。
ピーコックグリーンなら、なお良しという感じ。
でも、ピーコックグリーンの真珠のネックレスなんて、高級ですし、なかなかお目にかかれるものではありません。
そんなこともあり、結局、真珠のネックレスは、みちょるびんにとって、さほどアガらないアイテムとして、これまでずっと敬遠してきたのでした。
ところが、です。
不思議なことが起こりました。
マスクをしたままで、友達のネックレスを試着させてもらうと、「絶対に似合わなかった真珠のネックレスが、似合う」という現象が起こったのです。
同じ人間なのに、マスク一つで、真珠の似合う・似合わないが左右されるというのは、どういうことなんでしょうね・・・。
みちょるびんは、立体的な不織布のマスクを着用しているのですが、あのマスク、あごの方に行くにつれ、シュッと、細くなっていって、意外に、顔の下半分が細く見えるという素敵な効果があります。
本当は、多少の下ぶくれであったとしても、です。
それに、みちょるびんの鼻は、低くて、丸く、どちらかと言うと、親しみやすい感じなのですが、マスクで覆っていると、そんなことわからないし、むしろ、高い、格好いい鼻が想像されるというかね。
マスクをすることで、美人度が2割増しになるというか!?
そういったマスクマジックが、みちょるびんを、「真珠が似合う女性」にグレードアップさせてくれているのでしょうか・・・???
逆に言うと、顔の下半分が、真珠を似合わせなくしているということも言えそうですが・・・。
あるいは、マスクの品質「不織布」と真珠の相性がいいのでしょうか・・・。
そう言えば、優しい真珠の光沢は、不織布の柔らかい表面と、通じるところもあるような、ないような・・・???
いろいろ謎です。
ウィルスが蔓延している間は、マスクもファッションの一部として、つき合って行く必要がありますし、そう考えると、今までにないジャンルのファッションに挑戦できるということもあるのかも知れません!
ちょっと、目からウロコ。
マスクマジックに、感心した次第です。
以上、みちょるびんでした!