こんにちは、みちょるびんです♪
この夏、みちょるびんは、念願のイヤーカフ・デビューを果たしました―――!
病院の近くにあったセレクトショップで、一度、C字のイエローゴールドに筋の入ったデザインのイヤーカフを試着させてもらったみちょるびん。
「鏡面加工」よりも「マット加工」が似合うみちょるびんには、そのイヤーカフはとても理想的なもののように映りました(「ヒシヒシ。(55)」)。
ただ、その場で購入するにはあまりにも時間がなかったのと、そこは18金、すぐに決断できるお値段ではなかった・・・。
みちょるびんはとりあえず、そのイヤーカフを候補の1つとして検討することにしたのでした。
さて、次に、イヤーカフを試着する機会が訪れたのはデパートを訪れたときでした。
外国に住んでいるみちょるびんは、日本に一時帰国するたびに、いろいろなものを補充して持ち帰っています(「化粧品問題。」)。
その日は化粧品購入を目的としていました。
あと30分もしないうちに閉店時刻を迎えるというという時間帯で、一時帰国の目的の一部を果たしたみちょるびんは、そのまま出口の方に向かって歩いていました。
その時、目に飛び込んできたのは「セール」という文字!
洋服や靴・バッグなどを扱っている店のようでした。
ふらふらと吸い込まれるようにして入ったその店で、アクセサリーが陳列されているのを発見。
すかさずイヤーカフがあるか訊いたところ、ホワイト系とイエロー系の両方のメタルのものを出してくれました。
値段は、先に見たイエローゴールドの10分の1以下。
メタルが貴金属でないことは明らかでした。
長く愛用したいみちょるびんとしては、貴金属でできたものが欲しいという気持ちがありましたが、なんせ、みちょるびんはまだ、自分がどういったものが似合うのかが見当がつかない。
とにかく実際に着けてみることが肝要だと思い、試しに1つ買ってみることにしました。
仮に失敗したとしても、許容できる範囲の値段―――。
ホワイト系とイエロー系をそれぞれ指でつまんで、耳にあててみて、店員さんにどちらの色の方が似合うかを一緒に見てもらいました。
イエロー系の方が色馴染みが良く、ホワイト系は白々として、ちょっと浮いたような感じに思えました。
それで、ホワイト系は除外し、イエロー系の中から選ぶことにしました。
その店にも「鏡面加工」のものしかありませんでしたが、この際、それにはこだわらず、まずは似合いそうな形を探しました。
みちょるびんはカジュアルな雰囲気を求めていたので、C字が二股に分かれたデザインのものにしました。
装着したときに、2つのイヤーカフを重ねづけしているかのように見え、それぞれの太さが異なっているので、変化があっていい。
それに、輪っかが1つよりも、2つである方が、着けたときの収まり具合――バランスがいいようでした。
気に入りました。
1つめのお店では、耳たぶから装着することを指南されましたが、そのお店では、耳輪――耳介の上部でくるっと丸くなっている部分――の外側を引っ張って平たくすることで、装着が簡単であると教えられました。
上部から、下の方にスライドさせれば、そのまま軟骨部分にスポッとハマったので、みちょるびんは、その方式を採用することにしました。
ヒトそれぞれ耳の形が異なるし、上からがいいのか、下からがいいのかは、きっとヒトそれぞれなんだと思います☆
そうやってみちょるびんは、人生初のイヤーカフをゲットしました♪
1つめのお店で見たイヤーカフよりも、C字の内径が僅かに大きいみたい。
その結果、耳の締め付けが軽減されるので、痛みなどもあまり感じられませんでした。
みちょるびんは、一時帰国してからすぐに美容院に行って、耳が見えるくらいにカットしてもらっていました。
鏡を覗くたびにキラリと光るイヤーカフがうれしくて、みちょるびんはすぐに、イヤーカフを着けるのが楽しくなりました♪
以上、みちょるびんでした!