こんにちは、みちょるびんです。
実はここ数日、寝込んでいました☆
おそらく扁桃腺だと思います。
先週月曜日の夜にみかんを食べたのですが、その直後から右の喉が急に痛くなりました。
徐々に・・・ではなく、唐突に。
風邪の時の痛みとは異なるもので、すぐに扁桃腺かなと思いました。
みちょるびんは疲れるとたまに扁桃腺が腫れて、熱が出ることがあるのです。
だから、普段からも用心はしていて、こんな風に喉の痛みが出ると、大抵は気合いで治してきました。
今回もそのつもりでいたのですが、翌火曜日の夜から熱が出てしまった。
火曜日も朝から喉は痛かったのだけど、普通に出勤。
だけど夕方に、急にどっと疲れを感じて、熱が上がり始めたのが自分でもわかりました。
だから即座に帰宅。
その時点では、さほど深刻には考えていませんでした。
なぜなら、熱が出たと言っても37.1℃程度の微熱。
きっとすぐに治まるだろうと軽く考えていました。
翌朝は、相変わらず喉の痛みはありましたが、平熱に戻っていたので、いつものように早起きをして、ブログ活動に従事。
記事はなんとか投稿しましたが、だんだんと具合が悪くなってきた感がありました。
また、熱が上がりそうな予感があったので、その日は申し訳ないが休むことにしました。
案の定、午後になると熱が出てきて、38℃近くまで熱が上がりました。
喉の痛みはむしろ治まるどころか悪化した感じ。
夜中に何度か目が覚めて熱を計ってみましたが、やっぱり熱がある。
かろうじて明け方には熱が引いたので、木曜日も、この日のノルマ(ブログ)を果たしました。
実はこの日は、職場でお弁当を注文していました。
定期的に日本人の方がお弁当を作ってくれ、おいしいので、みちょるびんは大ファン。
料理が得意と言えないみちょるびんは、できる限りヒトが作ったおいしいものを食べたいので、最近はずっと昼用と夜用の2回分を注文するというスタイル。
以前、一度だけ数日前にキャンセルを申し出たことがありました。
その時は、受け付けていただいたのですが、既に食材を購入しているから今後はご遠慮願いたいという返答でした。
受注生産らしいし、今後も気持ちよくお付き合いしたい。
それ以降は細心の注意を払ってきたわけですが、まさか自分自身が具合悪くなって都合がつかなくなるというのは計算外。
注文をキャンセルするつもりは端からありませんでしたが、お弁当をどうするか・・・。
病人の身としては、お弁当があった方が、食事の準備を省略できるのでありがたいということはある。
また、2個ともなるとそれなりの料金であり、気軽に手放せるものではない。
職場までは歩けば5分と近いので、取りに行くことも考えましたが、でもやっぱり体がだるい・・・。
昨日も今日も急に休んで多大な迷惑をかけているのに、同僚に弁当を引き渡すことを惜しむなんて、自分のケチさ加減が情けない!
葛藤がありながらも、一人で奮闘する同僚に、好きに食べてくださいと連絡しました。
せめてもの償い。
みちょるびんが志す「人格者」たるもの、弁当ごときでつべこべ言わない。
良いことをした☆
この日もやっぱり38℃近く熱が出てしまい、一向に治る気配がないこの状況が、だんだんと恐ろしくなってきた。
喉の痛みは治まるどころかますます悪化しているようにも感じられたし、翌金曜日の休みも確定のように思われた。
そうやって迎えた金曜日。
だんだんとブログを書くことに対し、罪悪感を持つようになりました。
同僚を一人残して迷惑をかけていたし、皆にも心配されていた。
そんな中、「趣味」の楽し気な内容の記事をシリーズで書いていたんです(「ご趣味は?」)。
一見すると、元気そうに映るだろうし、この事実を知った関係者はどう感じるだろう・・・。
そうと思うと、やっぱり気が引けたのでした。
だけど―――。
「1日1記事」投稿を目標としているみちょるびんです。
当「ぷぷっ・ピィ・DO」を開設してからこの2年半、ビッグ・イベント等があり、いくら仕事が忙しくても、数日分を事前に書き溜めるなどして、穴を空けないように工夫してきた。
日本に一時帰国した時だってそう。
Wifiのない実家に帰った時も、スマートフォンから記事を投稿するなどして、なんとかその危機を乗り越えて来たんです!
そうやってずっと毎日書き続けてきたんです!!
だからみちょるびんは、具合が悪くても這ってでも、書くつもりでいた。
そういえば「血反吐を吐いてでも」というワードを思い出しましたが、今のみちょるびんはそれくらいの気構えでいる(「『エッセイ』なんでぇっせぃ! -5」)。
つまり、それくらいの覚悟を持って、真剣に、みちょるびんはこの「ブログ」に取り組んでいるのです!!!
一方で、皆に散々迷惑をかけ、心配をさせていながら、実はブログは更新していた・・・ということが明るみになり、皆から糾弾される姿が想像され、怖くもなりました。
だけど「ぷぷっ・ピィ・DO」の維持は、みちょるびんにとって何より大切なこと。
そのうち開き直り、終いには退職届をパーンと出して「辞めてやらぁ!」と啖呵を切って職場を去る・・・という妄想劇場を繰り広げていました。
いやいや、勢いで辞めない方がいいんじゃない!?と、自分の無謀さがかえって恐ろしくなりましたが、でもきっと、それが今の一番の正直な気持ち。
それほどまでにみちょるびんにとって守りたいものなんだと思う―――。
結局、昨日の土曜日も喉の痛みが治まらず、一日中憂鬱な日を送りました。
しかも、いよいよ食料調達に出ねばならず、みぞれが降る中、買い出しに出かけました。
(当地は、日曜日はお店が閉まるので、買い物は土曜日のうちに済ませておく必要がある。)
友達が、食料を買って持って行こうかという親切な申し出をしてくれていたのですが、近所にスーパーがあるからと、丁重にお断りしていた次第。
おかげさまで、日曜日の今日は、少しはいいみたい。
快方に向かっている感じがある。
明日は是非とも出勤せねばだ。
今日も一日、おとなしくしておこう!
以上、みちょるびんでした!