こんにちは、みちょるびんです♪
ソールズベリーで宿泊するホテルのコンセント差込口と、みちょるびんが持つプラグの形状が合わなくて、到着したその日の夜、‘携帯電話やカメラが充電できない問題’に直面したみちょるびん(「ストーンヘンジからの道♪」)。
当初、その翌日は、ソールズベリーからバスで30分くらいのところにあるウィルトンという街で開催されるヴィンテージフェアに行くことを計画しており、10時のオープンと同時に入場するくらいの意気込みでいました。
しかし、その後の英国の旅を快適なものにするためには、変換プラグの入手が先決。
ソールズベリーのお店の開店自体も10時であったことから、少しの間、足止めを食らう形になりました。
ホテルの1階で朝ごはんを食べたあと、買い物に繰り出すにあたり、一旦部屋に立ち寄ることにしました。
客室に行くには、2階にあるホテルの受付カウンターの横を通る必要がある。
そしてその部屋にある客室に続く扉は、カードキーがないと開かない仕組みになっていました。
みちょるびんが受付カウンターまで行った時、十代後半と思しき一人の男の子が待機していました。
受付は無人。
男の子はまるで、誰かが扉を開けてくれるのを待っていたかのようでした。
事実、みちょるびんが扉を開けてあげると、バタバタと落ち着き亡く走ってどこかに行ってしまいました。
まだ2月だというのに半袖Tシャツ。朝ごはんを食べに、うっかりカードキーを持たずに部屋を出てきてしまったのか?
家族や友人に連絡しようにも、携帯電話も忘れてきたから迎えに来てもらえない・・・??
携帯電話を片時も離すことのない今時の若者にしては珍しいなぁ!?
なんてことを思いながら、買い物に出ました。
その後わかったのは、あの男の子はホテルの清掃係だったということ。
ハウスキーピング用のワゴンを引いている姿を目撃し、判明しました。
もしかすると、始業時間よりも早く到着し、受付の人が扉の鍵を開けてくれるのを待っていたのかも知れないね・・・?
そこに偶然、みちょるびんが通りがかった、と―――。
感心、感心。
さて、みちょるびんの方は、無事に変換プラグを購入することができ、30分ほど充電してからヴィンテージフェアに臨みました(ストーンヘンジからの道♪(5))。
そして、そのあとは、オールドサラムも自力でクリア(「ストーンヘンジからの道♪(7)」)。
オールドサラムでバスを降りるタイミングを誤った以外は(「ストーンヘンジからの道♪(6)」)、順調にメニューをこなしていました。
残すところあと、ソールズベリー大聖堂。
それが完了すれば、みちょるびんがとりあえず計画していた観光は全制覇できる!
と、その前に、一旦ホテルに戻って休憩することにしよう。
部屋にミネラルウォーターがなかったことを思い出し、たまたま通りかかったスーパーで買って帰りました。
因みにそのスーパーが「Poundland」。
ホテルのレジのお姉さんが、変換プラグが購入できる場所だとして教えてくれていたお店ね☆(「ストーンヘンジからの道♪(2)」)
旅はまだ、もう3日間あるので、こまめに買い足さなくてもいいように、ミネラルウォーターは大きめの750mlサイズにしました。
翌日はチェックアウトの日でしたが、次の目的地への移動は電車を利用するし、荷物もさほど多くない。
キャリーバッグで運ぶ分には、全く問題のない量でした。
そうやって、ホテルの部屋に戻ってみると、テーブルの上に、二人分のミネラルウォーター(500ml)やコーヒー、クッキーが置いてありました。
どう考えても、今朝の段階ではなかったもの。
部屋の掃除の際に補充されたんだろう・・・。
それじゃぁ昨日は、セットするのを忘れていたということなのか!?
あいつぅ〜っ!
朝に会ったあの男の子のことが思い出されました。
きっと、あやつの仕業に違いない!!
最初から用意されていたならば、水は買わずに済んだのにーっ!!!
まぁ、いいけどね、どうせ、これから3日間、水は必要なわけだし。
それにしてもよ?
750mlの水に加えて、500mlが2本だもの。
一気に増えちゃった感があるよね☆
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!