こんにちは、みちょるびんです。
近く、当地を離れる友人がおり、昨夜は仕事仲間で送別会を行いました。
ずっと行きたかったレストランを訪れ、たくさん食べて、飲み、おしゃべりし、素敵な夜を過ごしました。
家に帰った時は、日付が変わっていて―――。
そして、迎えた朝。
朝活のお時間です。
昨夜は、着替えを完全に終わらせないうちに意識が遠のいてしまい、化粧もそのまま。
現在、気安めのフェイスパック中。
かなり、やばい。
いろいろな意味でヤバイ・・・。
洗顔だとかしているうちに、どんどん時間は過ぎてしまうし、よりによって書きたい「テーマ」も浮かんでこない。
もう「独り反省会。」をするしかないのではないか―――?
「独り反省会。」とは、みちょるびんが、本当にテーマに行きづまってしまい、にっちもさっちもいかない時の苦し紛れ、駆け込み寺、奥の手・・・ってやつです。
これまでも過去「独り反省会。」と銘打って、ダラダラと「ぷぷっ・ピィ・DO」への思いのたけを語ってきました。
最後の「独り反省会。」は・・・と確認してみると、今年に入ってから既にやっちまっていましたね。
全然、記憶にナシ。
えーっ、意外と最近じゃん?
それによく見ると、3回、立て続けじゃん!?
(「独り反省会。4」「独り反省会。5」「最速! 独り反省会。6」)
「‘生みの苦しみ’とは言いながらも、よくここまで耐えたよね、自分自身を褒めて遣わそう!」って、言う言葉を自分に対して用意していましたが、超頻発してるやん!
奥の手なのですから、連発はよくありませんし、できれば「独り反省会。」に頼ることなく、ここはナンとか持ちこたえたい!!
まぁ、「ぷぷっ・ピィ・DO」としてではなく、みちょるびん自身について、反省めいたものは感じちゃったんですけどね、昨夜。
友人たちといろいろと話をしていて、自分自身の記憶力のなさを痛感しました。
昔話をするような時に、フワッとしたことしか覚えてなくて、話にインパクトがないのです。
見栄っ張りなところがあるみちょるびんは、できれば、珍しい体験談を披露して、若者たちに一目置かれたいと思うのだけども、記憶力がないために具体的な話をするまでに至らない。
だから、賞賛も得られない。
なんか、この、フワフワとした感じ、モノを書くことを志すヒトとして、これはかなり、致命的なことではないかと危機感を抱いた次第です。
そもそも、関心のなさがみちょるびんをそんな風にしているのだろうと思うんですよね。
そして、それに対する知識の欠如。
きっと、その状況やものの価値、ありがたさをきちんと理解していないから、自分の中で感動も生まれないし、記憶にも残らない・・・。
これって、好奇心の度合いと関係してくることなのかなぁ。
「好奇心」の薄さが、こういう結果を生み出している・・・とか?
なんだかそうなると、自分が「好奇心」が薄いヒトっていうことになってしまいそうで、ちょっとそのレッテルは、うれしくないかもね。
だけど「好奇心」にも方向性ってものがあるよね、きっと。
好奇心のベクトルは、人それぞれ違うし、キャパだって違う。
分野を問わず、いろんなことに好奇心が持てれば、それはすばらしいことですが、特定の分野に特化して掘り下げていくという好奇心だってあるでしょう。
と、なると、結論的には方向性の違いっていうことなんでしょうね。
価値観の違いとでもいうか。
結局みちょるびんは、自分の居心地のいい世界に身を置いていないっていうことになるのだろうな。
自分の得意を生かせない場所。
そう、これね。
よくよく考えてみると、日本にいるみちょるびんの友達との間ではのぼらない話題だし、友人たちもさほどこの分野の話には関心がないのだと思う。
この手の話をしたところで、誰も喜ばないし、みちょるびんもする気はない。
面白いって本気で思っていないから、すぐに忘れちゃうんだろうね。
ちょっと安心した。
うまく立ち回れていない自分が、なんだか人よりも劣っているように感じられて、落ち込むわけですよ。
どうして自分はできないのかなって・・・。
だって、好きじゃないんだもん!
それな!!
以上、みちょるびんでした!