こんにちは、みちょるびんです。
じーまんGO!
自分でそう思うんなら、この際ナンでもいいんです!!
≸まっしぐら!?≹
☆じーまん・エントリーNo.21☆
そういえば、「突っ走る」っていうワードで思い出したことがありました。
昔、スピリチュアル・カウンセリングを受けた時に、言われたことがあったのだった。
その時の日記を、記事で紹介したことがあります。
「何を言っているのだろう!? 大丈夫?」って、面映ゆい内容ですが、実際の体験談。
まぁ、カウンセラーの先生に言われていることは、夢物語ってことで、ご勘弁を!
その記事の中で書いていたことは、次のとおり。
(カウンセラーの)先生の話によると、私は、目標が定まると、ばーっと突っ走っていくエネルギーがあるので、今は、ハイヤーさん(ハイヤーセルフ)は、敢えて、その目標を明かしてくれないということだった。
「イッちゃいます☆」より
だから今は、わけもわからず、置かれた環境の中で、勉強させられているのだとか。
この「ハイヤーセルフ」とは、守護霊や補助霊とは異なり、‘高次’な自分自身のこと。英語で考えるとわかりやすいかもしれません。「myself」(my+self)が「私自身」を意味するので、「higher self」(higher+self)で、「もっと高い自分→高次な自分」ってことです。この「ハイヤーセルフ」、高い位置から自分を見ているので、自分自身の先の未来が読めるのだそうです。
「『占い』考。(その20:Higherみちょるびん)」より
みちょるびんが出かけたその「占い」は、占い師さんがクライアントの「ハイヤーセルフ」とつながり、ハイヤーセルフ談を仲介して聞かせてくれるという手法のものでした。そこでは、マッサージ等もセットになっていて、こういった占術は、みちょるびんにとっても初めてのもので、モノ珍しかったので「何が飛び出すのか、お楽しみ♪」と、受けてみた感じでした。
「スピリチュアル・カウンセリング」じゃなく、もう「占い」って言っちゃってるし!
「今の自分が、本来の自分ではないような気がしていて、それを探しています」なんてお悩みを、ダンスのレッスンの時に、先生に話したことがありましたが、みちょるびんはずっと、「自分探し」の旅を続けています(「第一次仕事イヤイヤ期(その18:『私はここです!』編)」)。
ホント、年季が入っています!!
それで、これまで何度も「占い」の門をたたいたんです。
何か、ヒントが得られればと思って。
いや、この際、「人生の目的」だとか「使命」だとかをはっきりさせたいと思って!
その数、なんと、50回以上!!(「『占い』考。(その12:実録56)」)。
今も、現在進行形です♪
でもね・・・。
それが「占い」ってことなのかも知れませんが、これまで納得のいく回答を得られたことはありません。
明確な答えがわかってしまうと、それに向かって一直線に突っ走ってしまうからなんだって!
それの、何が悪いのさ!?
本当はわかんないから、はぐらかしてんでしょ?って、意地悪く思うよね!?
そうなのかも知れないし、そうじゃないかも知れない・・・?
あの時の占い師さん――否、スピリチュアル・カウンセラーさんの言っていたことが正しいということを前提に考えると、きっと「時期尚早」ってことね。
その前に、もっと、いろんなことを経験し、学べ!ってさっ!!
確かに、「正解」が先にわかっちゃうと、みちょるびんはそれに向かって猛進しちゃうのかもね―――。
「実家を出て東京の会社に勤める」ことを、両親に猛反対されて、21歳という若さで初めて胃痛を経験し、弱気になってしまっていたみちょるびんでしたが、エスパーのおじさん(占い)に一言「受かるよ」と言われ、「もし本当に『受かる』という未来が用意されているんだったら、採用試験を受けなきゃ損!」って、思ったんだよね。
ばあちゃんの後押しもあったのだけど、押し切った形で受験、結局、上京が決まったのでした(「『占い』考。(その13:エスパーのおじさん)」)。
中学2年生の時の英語の弁論大会だって、「先輩たちがそうであったように、先生の言うことを聞いていれば、必ず東京に行けるはず!」という強い思い込みが先にあって、あとは実行(練習)しただけでした(「仕込みの時間」)。
こんな風に「そうなれる!」っていう’確かな思い’があると、行動が早いって言うか、‘まっしぐら’なのかもしれない。
むか~し、男子に「みちょるびんは、結婚しても、家庭を顧みなさそう」って言われたことがある!
まだみちょるびんがピチピチと若かった頃、おじ様たちに「ゴルフを一緒にやらないか?」ってお誘いを受けていたのですが、週末に通っていた油絵教室が楽しくて、全てお断りしていました。
そうしたら、それを横で見ていた男子に「好きな油絵に熱中しすぎて、結婚しても、家事をほったらかしにしそう」って、「‘お嫁’候補、脱落」的なことを言われたのでした。
みちょるびんは当時から、‘まっしぐら’的な雰囲気をプンプン匂わせていたのかも知れない!
以上、みちょるびんでした!