こんにちは、みちょるびんです♪
みちょるびんは映画好き。
映画館で観ることにこだわりを持ちます。
ピーク時には、1年間で190本の映画を鑑賞したという実績を誇る!(「目標の設定。」)
10年ほど海外赴任していた時は、語学力が障害となって、映画鑑賞はほとんど行っていませんでしたが、日本に戻って来てからまた、再開しました。
以前ほどではありませんが、サービスデイにはできるだけ出かけるようにしています。
12月1日の今日は「映画の日」でした。
毎月ファーストデイも鑑賞料が割引されますが、12月1日は正真正銘の「映画の日」。
1896年12月1日に神戸で日本初の映画が一般公開されたことを記念して、1956年にこの日を「映画の日」とすることが制定されたのだそうです。
通常の割引料金は1300円ですが、映画の日はなんと、正規料金の半額である1000円!
みちょるびんは欲張って、2本も映画鑑賞しちゃいました♪
そのうちの1本は『ルパン三世 カリオストロの城』。
ルパン三世というと、学生時代のみちょるびんが理想の男性と憧れたヒトです(「The 余興 of The 結婚披露宴(「水面下」編)」)。
ルパンは女たらしとは言われていますが、だけど女性に対してはジェントルマン。
腐れ縁ってことではあるのだけど、峰不二子への愛は1本軸が通っていて、みちょるびん的にはそのブレないところが好ましく映っている。
ルパンへの信頼にもなっているのです。
男の美学っていうものにも、カッコいい!って憧れたものです。
妹の結婚式の時は、姉妹の証(絆?)として、ルパン三世のテーマ曲で自作のダンスを披露し、宴を盛り上げたこともありました☆
とにかく、みちょるびんにとってルパン三世は特別な存在なのです!
次に鑑賞する映画を決めようと思って、TOHOシネマズのサイトを見ていたら『ルパン三世 カリオストロの城』ってあるじゃない!?
巨匠・宮﨑駿監督の映画初監督作品としても知られる不朽の名作。
もう、これは行かなきゃ!っていうんで、手堅く、休日と重なった映画の日に行ったのでした。
映画館で入場する時に、スタッフの人から、ルパン三世とクラリスが描かれたミニ色紙を渡されました。
思いがけない贈り物にびっくり。
家に帰って調べてみると、今回の上映は実は『ルパン三世 カリオストロの城』の公開45周年を記念したものだったということが分かりました。
45周年かぁ~!!
当時みちょるびんは小学生だったし、たぶん、劇場では観ていなかったんだと思う。
だからおそらく、今回が劇場で観るのは初めてなんじゃなかろうか。
もう、何度もテレビで観ていたし、ストーリー展開も知っているんだけど、大画面で久しぶりに観て感動。ちょっとウルウルなっちゃいました♪
TOHOシネマズでは、轟音シアターっていうのがウリのようで、映画の始まる前に宣伝しているんだけど、せっかくだったので、今回は轟音シアターとやらで鑑賞してみました。
最初、音が流れた時に、うるさく感じられたのですが、その後はすぐに映画の世界に入り込んだし、気にならなくなりました。
鐘の音が鳴り響くシーンがあったのですが、きっと、そういったところに違いが出てくるんだろうね。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!