こんにちは、みちょるびんです。
【ある日の日記:証言1】
今日、職場の先輩が、見たいと言うので、ちょうど持って来ていた、私の水彩画を見せた。
「デッサン会」の時に描いた人物画だった。
「ほーう、すごい」と言ってもらえたのでうれしかった。
最も、この先輩は、心優しく、先輩の口から、ネガティブな発言を聞いたことは一切ないので、本当にすごいかどうかはわからないのだが。
でも、そんな風に言ってもらえるとうれしくて、ついつい、調子に乗っていろいろとしゃべってしまった。
「モデルさんのイメージを損なわないように描きたいと思っている」等と力説したわけだが、話していて、我ながら、ちょっと感心した。
それは、やはり、モデルの個性を大切にし、その個性を引き出そうとしているということではないか。
’その人らしさ’というのは、やっぱり、大切だよね。
夜、テレビ番組「オーラの泉」を見た。
今日のゲストの指導霊は’山伏’で、天狗もついているのだとか。
そのゲストが、’山伏の格好’をしている姿がすんなりイメージできた。
前世とか、守護霊とか、その人が持っているイメージみたいなものと、合致するのかも知れないと、ちょっと思った。
妹とふざけて、従妹や親戚等、二人の共通の知人のイメージを、くだものや、スポーツ選手等、いろいろなものに例える遊びをしたことがあったが、案外当たっていたりして!?
先日訪問した、スピリチュアルカウンセラ-さんが、ご自分の前世はエジプト人だったとおっしゃっていたが、確かに、ピラミッド等の絵柄に見るような、エジプト人チックな印象が、先生にはあって、納得したのだった。
【ある日の日記:証言2】
ダンス教室の帰りに、皆でカフェに寄った。
今日初めてレッスンに参加したという人たちがいたので、自己紹介の場となった。
面白いので、「私が、何の仕事をしているか、当ててみて?」という質問をしたのだが、誰も、私のことを、ダンサーと答えてくれなかったのは残念。
あ、でも、オフィス・レディだってことを、誰かから聞いて、既に知っていた人もいたのか。
一人は、「高級なエステなどの女社長」と言ってくれた。
気に入った。
目指すは、女社長だ!!
年齢を重ね、私にも、そういう風格が出て来たということか。
それも、「高級」っていうところがいい。
それにしても、何がそう思わせるのだろう。
特に高いものを身に着けているわけでもないのにね。
ダンス教室に来る日は、アクセサリー類も控え、カジュアルな装いなわけだし。
何かこう、醸し出す雰囲気ってものが、あるのかなぁ。
たまに、「華やか」とか言われることがあるが、そっちから来ているのか??
ヒントをあげたら、「婦人警官」とも言われた。
婦人警官の制服が似合いそうなのか?
あと、「薬剤師」。
なぜに!?
これは、意外、謎。
彼らはほぼ、初対面の人たちであり、彼らが受けた「私の第一印象」からの連想なので、なかなか興味深かった。
【おすすめ! 「前想ゲーム」☆】
みちょるびんは、たまに、妹や友達と、共通の知人を対象に、その人が持っているイメージから連想する、その人に「似合う職業」、「似合うスポーツ」等を言い合って、遊ぶことがあります。
例えば、スポーツだと、蓋を開けてみると、実は、学生時代にやっていたとことがあるという告白も飛び出し、そのスポーツのユニフォームを身にまとっている姿が容易に想像でき、しっくりくるのもうなずける、ということも多いです。
案外、「その人が醸し出している雰囲気」と、「連想できるもの」とがマッチしていて、その遊びは、結構、盛り上がったりします☆
これまでに、何度か、皆でこの遊びをしたことがありましたが、特に、この遊びに名前などありませんでした。
でも、せっかくの機会なので、今、ここに命名したいと思います。
「前世連想ゲーム」、略して、「前想ゲーム」。
前世を当てるものではありませんが(当否は確認のしようもないし)、1つ目に紹介した日記の、「前世とその人の持つイメージが合致しているのかも知れない」という感想を持ったという点から、なるほど、そういうこともあるかもねと思い、そう名付けることにしました。
「前想ゲーム」、盛り上がるので、是非、お仲間さんとやってみてください!
タダでできますし、時間がたくさんあるような時は、暇つぶしにもなりますよ♪
何より、愉快な気持ちになれるので、おススメです。
だけど、‘ふわふわ系’の人は、なかなか手ごわいかも知れません!!
以前、ふわふわ系の記事を書いたことがありました(「ふわふわ系?」2020.10.21)。
’ふわふわ系’とは、一言で言うと、つかみどころのない不思議系キャラっていうところでしょうか。
例えば、「山派か?、海派か?」という質問に対し、ほとんどの人がいずれかの種族に分類できる中、どちらに属すか皆目見当がつかない・・・というような人たちが、‘ふわふわ系’かなと思っています。
ふわふわ系の人たちの場合、似合うユニフォームや、制服がなかなか見つけられないんですよね・・・。
あるいは、ユニフォームや制服って、体育会系に多い感じがありますし、文科系の人は、どうしても、宙に浮いてしまうってことなのでしょうかね!?
と言うのは、みちょるびんが知っているふわふわ系の人たちのほとんどは、文化系なのかも知れず、アウトドアな「山」と「海」に分類しようとすること自体が間違っているのかもしれません・・・(???)。
ところで、みちょるびんが高校生の時に、体育の水泳のテストで、泳げない人だけが集められ、「途中で足をついてもよいから、25メートルを最後まで泳ぎ切るように」と言われたことがありました。
皆、泳げないので、当然、何度も足をつくわけですが、一人だけ、息継ぎもせず、足もつかずに、25メートルを完泳した子がいました。
彼女の泳いでいる姿は、とても、’泳げない人’とは思えないくらい、フォームが美しく、まるでそれは、水面を滑っているような感じでした。
みちょるびんは、その様子に、とても驚きました。
本当は、泳ぎの才能があるのではないかと思ったのです。
それに、水着が似合っていたし、彼女から、逆三角形の体形もイメージできました。
その後、その子が、泳ぎをマスターしたかどうかはわかりませんが、あれほどまでに、水の抵抗なく、すーっと美しく水面を進んでいく姿を、みちょるびんは他に見たことはありません。
今も、みちょるびんは、彼女には、水泳の才能があったに違いないと、信じています。
以上、みちょるびんでした!