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「お鼻毛ない」!

投稿日:2022年1月12日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 今日は、本当に時間がない。

 1月11日は、クワドループル(4倍)のおめでたい日で、‘新しいことを始めたらよい’ということだったので、「みちょるびん造語録♪」と言うコーナーをトップページに設けました♪

 数日前に、この構想を思い立って、少しずつ着手していたものの、なかなかエンジンがかからず、きちんと仕上げないまま、投稿を目標にしていた11日に突入しました。
 掲載すべく、本格的に取り組み始めると、予想以上に時間がかかり、大幅に睡眠時間を削らなければならない事態となりました・・・。

 翌日は、もう眠くって・・・。
 昨夜は本当に限界だったので、12日掲載用の記事は、ほとんど何も書けないまま、床に就いたのでした。

 だから今朝は、早起きして、パソコンに向かっています。
 これから1時間半のうちに記事を書いて、仕上げなければなりません!

 トピックがないような時は、本当に、つらい・・・。
 他にないかと、探すのですが、一度思いつくと、頭から、離れない。

 仕方がありません。
 不本意ですが、「鼻毛」について、取り上げさせていただきます!

 Youtubeなどの動画を観ていて、たまに気になるのが、セレブの鼻毛です。

 鼻毛が出ている人を発見したとか、そういうのではなく、逆に、「皆さん、鼻毛なくないですか?」という点です。
 わかりません。
 単に画像を処理しているのか、本当に、鼻毛処理をされているのか??

 まれに、カメラアングルが下からで、ちょうどいい具合にライトが当たると、鼻の穴が全開に、オレンジ色に明るく映ることがあるのですが、だいたい、つるっとした様相です。
 セレブのエチケットなのか知れませんが、どうやら、鼻毛がなさそうなのです。

 今日は、時間がないので、調べず、このまま突っ走りますが―――、これまで「ムダ毛処理」を話題にしている動画に数多く遭遇しましたが、みちょるびん感覚では、そのほとんどが、脇毛やVゾーン処理の話で、鼻毛のことを語っているものは記憶がありません。

 脇毛などのエリア処理は、多くの女性が関心を持っており、またお金も時間もかかることなので、取り上げる人が多いということなのだろうと、その点は、納得しています。
 ですが、じゃぁ、「‘鼻毛’はどうなんだろう?」って思うのです。

 一般ピープルは、鼻の穴を公開するような機会はそうそうありませんし、鼻毛処理に対する関心も高くない、つまり、需要がないから、誰もテーマとして扱わないだけなのか?
 みちょるびんが‘おススめ’されていないだけで、世の中には、鼻毛処理を扱った動画が数多く存在するのか?
 ご自宅で手軽に処理できること(?)なので、わざわざ取り上げるようなトピックではないのか?

 ―――わかりません。

 みちょるびん、いろいろと、鼻毛に対し、思いを巡らせているわけですが、そもそも、鼻毛には、ちゃんとした役目があります。
 「フィルターとして、外界からの異物の侵入を防ぐ」というもので、みちょるびんは、こういうご時世こそ、鼻毛の出番というか、鼻毛が果たす役割が重要となってくるのではないかと考えています。
 だから、もし、みちょるびんが知らないだけで、鼻毛処理が世間の常識なのだとしたら、警鐘を鳴らしたい!

 と、こんな風に、鼻毛のことを考えていると、ふっと、新しいワードが思い浮かんだんです。

 「お鼻毛ない」(おはなげない)です。

 「大人気ない」(おとなげない)に音が似ていて、ちょっと、面白いものだから、頭から離れなくて・・・。
 ちょうど、「みちょるびん造語録♪」を立ち上げたばかりだったから、妙に気になって仕方がなくて。
 それで、昨夜は、頭から離れなくなった「鼻毛」のことを調べているうちに、寝落ちしてしまった・・・というね。

 みちょるびん、無知でお恥ずかしいのですが、調べてみると、「鼻毛」にまつわる慣用句もいくつかあるんですね。
 びっくりしました。

 男女の色恋を表現するものが多く、例えば、「鼻毛が長い」だと、「女性にデレデレしてだらしがない様」を意味するらしい。
 「鼻の下が長い」に似ているよう。

 あるいは、「鼻毛を数える」などという驚きのワードもありました!
 これは、「女性が、自分に夢中になっている男性の弱みにつけこんで、男性をもてあそぶこと」なのだそう。
 なぜ、そのような表現をすることになったのか、謎。

 そして、更に、みちょるびんに衝撃が走ったのは、みちょるびんが敬愛する文豪・夏目漱石が、鼻毛を集める趣味(?)があったということ。
 ごめん、幻滅です!

 夏目漱石は、鼻毛を抜いて原稿用紙に植え込む癖があった。この鼻毛の生えた書き損じの原稿は、漱石の弟子の一人である内田百閒が保管していたが、第二次世界大戦中に空襲で焼失してしまったため現存しないという(第三随筆集『無絃琴』所収「漱石遺毛」)。

                        「ウィキペディア」より

 実はみちょるびん、死んだばあちゃんなどのご先祖様に対し、感謝の言葉を述べ、お守りいただくようお祈りしながら眠る・・・ということを習慣としているのですが、これまで身内だけだったのが、ここ数ヶ月、そのスタメン(スターディングメンバー)に、文豪・夏目漱石先生にも加わっていただいています☆

 「ユーモアを忘れずに」という「占い三択リーディング」のお山様’(自分が選んだ‘三択の山’のうちの一つを、そのように呼んでいます)から繰り返し注意を受けているので、「ユーモアと言えば、夏目漱石先生かな!?」と思い、夏目先生の力添えがあるよう、お祈りしているのです。

 だから、鼻毛趣味の実態を知ってしまって、夏目先生とお会いするのは気まずい・・・!!

 おとなげな・い【大人気ない】(形)年をとっているのに分別がない。
 おはなげな・い【お鼻毛ない】(形)名声があり立派なのに人知れず変わった趣味がある。

                             以上、みちょるびんでした!

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