こんにちは、みちょるびんです♪
【SD月間とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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6月に入ったある日。知らない外国人からのメールを受領した。
見ると、先日口座の閉鎖手続きを行った外国の銀行からだった(「凶の方角!?」「続報:凶の方角!?」「凶の方角!? ファイナル。」)。
だけど、差出人は初めて見る名前。
用件を翻訳機にかけて日本語訳してみたところ、次のようなことが書かれていた。
「お客様の顧客情報を確認していた際に、多額の資金が別の口座に移管されていたことが判明しました。当該口座の解約をご希望されるかどうか、確認したいのでご連絡ください。」
これは不可解。
なぜなら、5月末日の口座閉鎖を目指し、長きにわたり、向こうの銀行担当者と連絡を取り合っていたのだ。
最初に、預金の移管先を示して送金を依頼しつつ、ストレートに口座閉鎖の希望を伝えたのが3月中旬。
まずはインターネットバンキングにて自分で送金手続きを行うように指示された。
途中で、日本に保有していた10年来の外貨口座が勝手に閉鎖されるというハプニングを交えながら、ようやく5月下旬に送金が無事に完了したという状況を迎えたのだ。
実に長い道のりであった―――。
その過程で聞かされた担当者からの説明は、口座は、5月31日の日に閉鎖されるというものだった。
だから、5月分までの維持管理手数料ちょうどを残して、それ以外の預金は一気にごっそり送金した。
当然である。
みちょるびんは最初から、口座を閉めたいと何度もいろんなシーンで主張しているのだ。
日本の口座への入金が確認されて以来、向こうの口座には用はないし、口座を覘きに行くなどしていない。
5月末に閉じられるのだろうと信じていたしね。
だから、次のようにシンプルに返信した。
「日本に帰国したので、預金を全て日本の銀行口座に移しました。貴行の担当者〇〇さんと連絡を取り、口座閉鎖についてのアドバイスをいただいた。同口座は5月末に解約されると聞いています。」
それに対する先方からの返信はなし。
確認に時間がかかっているのか、単に気まずいだけなのか・・・!?
あの口座がどんな様子なのか覗いてみたい気もするが、アクセスした途端にまだ使用しているとみなされて余計な6月分の銀行手数料なんかを要求されても面倒だし、静観を決め込むことにした。
向こうの担当者名をフルで伝えているし、その担当者に確認すれば、それでこの件はお開きになるはず。
いろんなことがあるもんだね。
以上、みちょるびんでした!