こんにちは、みちょるびんです。
【SD月間のご案内】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「一日一記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところですが、なんせ、’技量’がないため、毎日が綱渡りです!
しかし、今月は、諸事情のため、「一日一記事」の遂行が、困難を極めそうな予感がしています・・・。
と、言うわけで、誠に勝手ではございますが、今月は、「ショート・ダイアリー」(Short Diary)月間と定め、これまで扱いに困っていた(?)文章量の短い日記を中心に、サクッと掲載させていただくことにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
【ある日の日記】
最近、妙なことが起こる。
もらってきたレジ袋などを一つにまとめて収納しているのだが、そのビニール袋が、風もないのに、カサッと音を立てたり、あるいは、何か、黒いものが、視界の端で、動いたり。
何か、いるのか―――?
コロボックル!?
な、わけないか・・・。
小、中学生の頃に読んだ本に登場する、手のひら大の小人、コロボックル。
確か、主人公も、私と同じように、違和感を持っていて、実は、その正体は、コロボックルだったという物語。
それを読んで、幼心に、私は心躍った。
「私も、コロボックルに会いたい!」という密かな願望があるから、つい、そんな風に期待するわけだが。
しかし、これが、実家の古い家であれば、G(太古の昔より生息していると言われている茶色い六本足の生物)という、ロマンを台無しにされるパターンも大いにしてあることなのだが、確実に、それではないのだ。
本当に、たまに、何か、いるのではないかと思うことがあるのだ。
’生命’みたいなものを感じるわけではないのだが、なんとなく・・・。
以上、みちょるびんでした!