こんにちは、みちょるびんです。
【ある日のヘアカットの日記】
今日は、髪を切りたいと思っていたので、夕方、ようやく支度して、馴染みの美容院に出かけた。
美容院が開店5周年を迎えたので、マニキュアやクイック・マッサージをサービスしてくれ、ちょっと得した気分になった。
今回も、馴染みの担当さんにカットしてもらった。
担当さんが、容赦なく、頭のてっぺんで髪をカットするもんだから、毛が顔に降りかかってきて、2回ほど目が開けられない状態になった。
カットした毛が、左目に入ったような気がしたのだが、痛くはなかったし、全ての工程が終了するまで、そのままでいた。
帰る時になり、トイレの鏡でチェックしてみたら、案の定、左目のまぶたの裏の方に、毛が確認できた。
しかし、毛は、なかなか出てこなかった。
目薬を差して、再チャレンジするなどして、悪戦苦闘した。
いよいよ、毛の先端が表面に出て来たので、ようやく取れそうだと思った。
通常、まつ毛であれば、指先に付着させることで簡単に取れる。
ところが、まぶたの裏から現れた毛は、どんどん伸びて、ついに白目をななめに横断した。
恐ろしい光景だった。
焦った。
このまま、作業を中断するわけにはいかない・・・。
若干、無茶だったが、白目をひっかくようにして、ようやく毛の摘出に成功した。
3cmくらいあった。
ぎょえーである。
美容院のスタッフに取り出した毛を見せて、皆で驚きを共有した。
不思議なこともあるもんだ。
よくもこんなに長い毛が、目の中にうまく収まったもんだよねー。
以上、みちょるびんでした!