こんにちは、みちょるびんです。
10日ほど前、みちょるびんは転倒し、負傷してしまいました(「転倒!」)。
こんな言い方をすると、なんだか大袈裟に聞こえますが、幸いなことに、大した怪我ではありませんでした。
すりむいた手のひらにはまだかさぶたがありますが、水仕事をしたりシャワーを浴びたりする時も気にならなくなってきたし、パソコンを打つときに傷口に触れて痛かったのも、だいぶ治まってきた。
転倒直後は腫れあがって心配だった右ひざの打撲も、骨に異常があったわけではないし、普通に歩けているから大丈夫!
ただし、ビジュアルはホラー・・・。
打撲って、最初のうちは青いけど、時間の経過とともに、赤や黄色などに変色し、その範囲が拡大していくじゃないですか?
そう時期って、より痛々しく見えますよね!?
それに、手のひらと同様にかさぶたができている・・・。
そんな状態の膝を、当然、世間に晒したくはないわけです、乙女としては。
基本的に、最近のみちょるびんが着ている服で、膝が出る丈のボトムスはないのでいいのですが、こういう状態の時に、ぴたっと肌を締め付けるようなストッキングは敬遠したい。
特に新しいストッキングだと、異様に締め付けが強く、履くのにすら苦労するほどなので、そんなものを無理矢理に傷口に当てたくはない。
だから、怪我してからというもの、みちょるびんは、もう何度も履いてゆるゆるになったタイツか、あるいは靴下を履くことで、負傷した膝への負担を軽減するようにしています。
タイツはねぇ、まだ、妙に肌寒くなる時もあるので、夏服への移行期ということで、まだ登場する機会があるといった感じです☆
しかし靴下は、みちょるびんにとって、いつもの通勤スタイルとは異なるアレンジ。
ただでさえ、少ないレギュラー・メンバーを週替わりでぐるぐる回しているという状況がある中で(「痛手。」)、毎回、靴下とのコーディネートに悩まされることになる・・・。
しかも今は、季節の変わり目ときている―――!
衣替えの時期って、いつも悩みませんか?
「去年は、何着てたんだっけ?」
「トップスとボトムスはどういう組み合わせにしてたんだっけ??」
前年からのレギュラー・メンバーにほとんど変更はないというのに、毎年のように、そのシーズンにその組み合わせが定着するまでに試行錯誤することになる・・・。
単純に、みちょるびんの記憶力がなさすぎっていうこともあるのでしょうけどね!
それにしても、洋服のコーディネートって、ホント難しい!
みちょるびんの場合、お悩みは、トップスとボトムスのバランス。
みちょるびんが持っている夏物は、トップスの形がなぜだかAラインになっているものが多く、その丈の長さは様々。
そうすると、案外、ボトムスが限定されてくるのです。
自由自在にトップスとボトムスを入れ換えて楽しむ・・・という遊びができないのだから、ツライ・・・。
小さな街に住んでいるみちょるびんは、そこにあるものを買わなきゃしょうがないし、理想的なトップスを探す・・・ということが難しい。
あ、みちょるびんは、‘通信販売は利用しない派’なんです☆
通信販売を利用すれば、そりゃぁ選択肢は広がるのでしょうがね!
既に特定のお気に入りのメーカーがある場合は、サイズ感もわかっているので問題ないのでしょうが、初めてトライするメーカーとなると、まず、サイズ選びに難航しそうです。
国によってサイズ表記が異なるし、仮に同じサイズであったとしても、今度はメーカーによって大きさが違う・・・ということも多い。
その服のデザインに起因している場合もあります。
素敵だと思ったデザインも、実際に着てみると、例えば、腕だとかふくらはぎだとか、一番太いところで布が切れてしまって、結果的にその太さが強調されることになるっ・・・ていう悲しい結末もあるじゃないですか!?
そうなると、サイズ変更だとか返品だとか、もう1回、仕切り直しが必要になり――、‘狩り’を成功させるまでには忍耐がということを覚悟しておかなきゃいけない。
実は、かく言うみちょるびんも二十代の頃、外国に住んでいた時に、通信販売で洋服を買っていた時期がありました。
当時は特に、みちょるびんは生地に派生する風合いの違い・・・などを理解していなかったこともあるため、写真だけで選んで、実際に届いた商品と自分が描いていたいイメージとのギャップに戸惑う・・・という失敗を多々犯していました。
例えば、綿とシルク―――。
綿だと軽快でカジュアルな感じになりますが、シルクだとしっとり艶やかでエレガントな雰囲気になりますよね。
これは、自分に知識がなかったことに起因した失敗でしたが、返品するにも、当時はその理由などのアンケートに時間を取られたし、最終的には面倒になって、利用自体を止めた・・・っていうのが、実情です。
品質も、実際に手に取ってみるまではわかりません!
そんなわけで、通信販売の利用は、定着するまでの道のりが長いし、そんな気力も時間も、今のみちょるびんにはない・・・ということです。
だからねぇ、あるもので回すしかない。
実際に着てみて、上下のバランスを見てみないことには、GOサインを出せない。
ってわけで、面倒ですが、衣替えの時期は、毎年、同じ行程を繰り返しているみちょるびんです。
今年はこれに、靴下が加わったから、ますますもって難解!!
以上、みちょるびんでした!