こんにちは、みちょるびんです。
【ある日の日記】
今日は、久々に私の愛用している化粧品屋に行き、フェイシャルマッサージをしてもらった。
その店では、化粧品を買う毎にポイントがもらえ、ポイントが、ある一定数に達すれば、無料でフェイシャルマッサージを受けられるというサービスがある。
私は、時間があるときに、こうやって、フェイシャルマッサージをしてもらうのが、楽しみの一つとなっていた。
今回は、肌診断も併せてしてもらった。
ほぼ1年前に受けた肌診断の結果と比べると、今回は、’くすみ’がだいぶ良くなっていた。
しかし、水分は相変わらず足りていなかった。
張りと油分はOKで、でも、代謝は数値が低かった。
張りは、私が習慣にしているコラーゲンサプリメントのおかげか?
いずれにせよ、代謝が良くなるよう、保湿をがんばらないと。
やはり、肌のケアは重要である。
実年齢よりも見た目が若いと言われ、いい気分になっている私だが、これも、’お肌’のおかげだと思うのだ。
気が若い(!)というのも勿論あるだろうが、やはり、もうこの年になってくると、肌年齢が「若見え」のポイントになってくるのではなかろうか。
誰に何と言われようが(別に何も言われてないが)、これも長年、この高級スキンケア化粧品を使用してきたおかげではあるまいか。
私は、この高級スキンケア化粧品は、「お肌の曲がり角」と言われる25歳よりも以前から使っているのだ。
なんと、10年以上のキャリアになる!
私みたいに、ソバカスがある乾燥肌の人は、ハンディがあり、誰よりも早くにシワシワになりやすいのだろうが、それを食い止めるために、これまで、高いお金をつぎ込んできたのだ。
この化粧品を信じて。
その、賜物だろう。
もちろん食事等、内側からの美しさも今後は気をつけていく必要があり、睡眠も重要なファクターであるに違いない。
この高級スキンケア化粧品だけを過信してはいけない、とも思っている。
だが、「やるべきことは、やっている」と言えるだろう。
私は、そう思ったのだ。
つまり―――。
最近、私はまた、いろいろと、欲しい物が出て来ていて、買いたいなぁと思うのだけれど、やっぱり金欠なので、足踏みしている状態なのだ。
それに、この高級スキンケア化粧品は、配合成分のグレードがどんどん上がり、バージョンアップするたびに値上がりしている。
だが、だからと言って、ランクは落とせないし、落としてはいけないのだと改めて心に誓った次第である。
素敵な洋服を着たり、P様(みちょるびんの大好きなイタリアンブランド)を身につけたりしても、当の自分がシワシワしていては、それが一番がっかりすることになるだろうと思うわけである。
この高級スキンケア化粧品を信じて、これからも、肌の手入れのグレードを落とさないようにしよう!!
【それから3カ月後の日記】
今日は、何だかとても疲れたので、私の愛用している化粧品屋で、フェイシャルマッサージを受けたくなった。
頭が重かったので、マッサージでツボを押してもらい、リラックスできればいいと思ったのだ。
肝心の、私の’担当さん’の出勤日かどうかは、一か八かだったが、幸い、今日は予約が取れた。
担当さんに会うのは、3カ月ぶり。
前回の時は、あいにく、担当者さんは不在だったのだ。
ちょくちょく研修に出ている様子の担当さん。
今回3カ月ぶりに施術を受けてみて、ますますパワーアップした感じがした。
丁寧にしてもらえて良かった。
担当さんは、2ヶ月後に、1カ月間、外国に行く予定があるらしい。
そう言えば、先日、テレビのドキュメンタリー番組で、化粧品メーカーのスタッフが、教育係として外国に派遣され、外国人にアドバイスしているのを観たことがあった。
おそらく、担当さんも、そのような感じなのではないか。
全国にある化粧品店から派遣されて行くらしい。
おそらく、選りすぐりの精鋭たちなのだろう。
そして、担当さんも、やっぱり、優秀なエステシャンであるに違いない。
来月の「お手入れ会」の予約表に、クライアントの名前と共に、担当者名が記入されているのが見えた。
ざっと見た感じ、担当者名は様々で、それだけたくさんのスタッフがおり、それぞれに顧客がついているということなのだろう。
私は、もしかすると、いい美容部員についてもらっているのかもしれない。
このお店には、もう5年以上は通っており、私は正に、この高級スキンケア化粧品の顧客なわけで、待遇が悪いはずがないのではないか!?
前日、たまたま、別のメーカーの化粧品を使う機会があり、目の周りがシワシワしたので、「やはり、このスキンケアはすごい」という話を担当さんにしたら、この化粧品は、同社の製品の中でも、保湿の持続力が抜きん出ていると言うことだった。
なるほどねー。
【更に3カ月後の日記】
今日は、ダンス教室に行く前に、私の愛用する化粧品屋に出かけた。
3年近く私の担当をしてくれていた担当さんが、別の店に栄転になったのだ。
今月一杯とのことで、今日が私にとっての、実質的なラストデイだった。
担当さんは、外国にビューティーコンサルタントとして実演に出かけたほどに、その実力が認められており、実際に、フェイシャルマッサージもとても上手だった。
だから、私としては、担当さんの異動は、大変残念なことであった。
しかし、かと言って、担当さんを追いかけて、別のお店に鞍替えするのは、こちらとしても、正直しんどい。
だから、今日が、担当さんにマッサージしてもらう、最後の日となった。
私自身が、予約の時間を後ろに30分ずらしたりしたせいもあり、結構、時間が遅くなってしまった。
ダンス教室の開始には、間に合わない時間・・・。
しかし私は、お世話になった担当さんとの別れを惜しみ、いろいろとおしゃべりをした。
帰り際、担当さんは、涙を流して、店の外までお見送りしてくれた。
恐縮である。
これからも、元気で、活躍してほしいものだ。
以上、みちょるびんでした!