ハプニング

身を削る・・・。

投稿日:2022年9月15日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 今日はこれから、出勤する前に出かけなきゃならないところがあって・・・。

 だから、ホント言うと、いつもより1時間早起きすることを理想としていたのですが、結局、いつもとあまり変わらない時間になってしまい、今回こそは、かなりのピンチです!

 今朝も、いつものように早起きして「朝活」していますが、今朝は時間がないということが予めわかっていたので、昨夜のうちから作業にとりかかろうという殊勝な気持ちはありました。
 しかし、やっぱり・・・というか、その気になれなくて(「難しい問題。」)、テーマをあれこれ考えているうちに、眠ってしまって・・・現在に至るという状況。

 しかも、昨夜は洗濯機を回していたので、洗濯物を干すという重要なミッションもあったというに、それすら放置。
 今朝になって、思い出した次第。

 実は、前回の洗濯の際も同様に、脱水をかけたあと長い時間放置してしまっていました。
 昨日は、その時の回に洗ったトップスを着ていたのですが、座って仕事をしている時に、ちょっと上半身を動かすと、微妙にあの‘部屋干しに失敗したときのフレグランス’が漂ってまいりまして・・・。
 あ、やらかしたなと、ブルーな気分になったばかりでございました。

 まだまだ前回分の洗濯物たちは、その出番を待って待機しているところだし、更に今回の件で仲間を増やしてしまうことになり、当面、この状況が続くのかも知れないと思うと、ますますもって憂鬱になります・・・。

 以前、記事「下着問題。」でも書いたことがありましたが、ただでさえ当地の洗濯事情は‘よろしくない’というのに、場合によっては、着用なくとも再度‘洗濯行’にせざるを得ないかもしれない。
 1回分、余計に、自ら洋服へのダメージを加えることになるやも知れないというね・・・。

 「後悔先に立たず」とは言いますが、そんなことが頻発している最近のみちょるびんです。

 洗濯物は、まだ、いい方なんですよ。
 こちらの方は、誰にも迷惑をかけないし。

 あ、もしかすると、みちょるびんとすれ違うなど、近距離にいるヒトの中には被害に遭われる方がいらっしゃる可能性も否めませんね。
 でも、その程度のものよ。

 もう、こんな話、闇に葬ってしまいたかったし、できれば隠し通したかったのですが、どうしても記事の「テーマ」が思い浮かばず、こんな風に時間がない中、「1日1記事」投稿の目標を達成させるには、身を削るしかない―――。

 今朝の、出勤前の用事というのは、車の修理屋にマイカーを取りに行かねばならないから!

 あれ、車、どうしたの?ってことになるわけですがね・・・。
 また、調子が悪くなって、車屋に預けていたんです。

 しかも今回は、レッカー車のお出まし!

 白状すると、これまでもバッテリーが上がるなどして、車が動かなくなってしまったという前科が、何度もあるんです。
 そのたびに、周囲の人々の協力を得たり、ロードサービスを呼んだこともありましたが、これまでは、なんだかんだ、その場で息を吹き返し、自力で何とか車を動かすことができていたんです(「恩に着りますっ!」)。
 しかし、今回は、頼みの綱・ロードサービスの総力をもってしてもダメで、結局、牽引して修理屋まで運ばれることになったのでした☆

 「レッカー車」と言うと、クレーンがついた車を想像します。
 クレーンで前輪を吊り上げられ、そのままの格好で連れて行かれる・・・そんなイマージ。
 だけど、今回助けに来てくれた車は、普通の乗用車といった様相でした。
 ちょっと車体が大きくて、馬力がある四輪駆動といった感じ(みちょるびんは車に詳しくないので、車種がわからない)?

 もっと大がかりなものが来るのかと思っていたので拍子抜けしましたが、みちょるびんの車が小さいから、それで十分‘イケる’というプロの判断があったのでしょう。
 実際、棒状のもので牽引車につながれただけでした。

 そんなものでOKなのかと、そのカジュアルさに驚いたのですが、そのパーツ名をネットで調べてみたところ、「押す棒さん」と出てきました。
 どう考えても、商品名(固有名詞)にしか思えませんが、日本の業界では「押す棒さん」で通じるらしい。
 一般的には「牽引ロープ」と呼ぶのかもしれませんが、ただ、ロープみたいにふにゃふにゃはしておらず、棒状に形が固定されているといったものなんです。
 直線ばかりではない道路での牽引だと、確かに「押す棒さん」の方が使い勝手はよさそうです。

 そんなわけで、3日ほど前に「みちょるびん号」はいつもの車屋に連れていかれ、今朝、お迎えに行くことになったのでした。
 また、元気になってくれてよかった!

 しかし、喜んでばかりはいられません。
 このトラブルの原因は、全てみちょるびんにあるのです。

 職場と自宅が近く、また食料品や日用品も徒歩圏内にあるスーパーで済ませることができる。
 つまり、車を走らせなくとも、全く生活には支障がないのです。

 「みちょるびん号」のためには「週に1回程度は走らせるように」と、以前より注意喚起されていたのですが、平日は仕事で疲れていてなかなかそういう気になれないし、週末は週末でブログ活動に従事していると、気づけば夕方になっていることも多く「暗くなってからの運転は避けたい」とかなんとか言っていると、1週間、2週間・・・とあっという間に時間が過ぎていくわけです。

 だから、全ては、みちょるびんのこの甘い考えにある。
 もうちょっとイケる(大丈夫)かな?と、限界寸前まで粘る‘ギリギリ’放置ゲームみたいなことをしていて、反省の色が見えないと言わざるを得ない。

 窮地に立たされるのはみちょるびん自身だし、お金だって、手間だって余計にかかるし、みんなの期待を裏切ることにもなるし、もうすっかり「だらしがないヒト」認定されていると思う。
 普通の日本人の感覚からすると、きっとあり得ないよね!?

 だから、この話は言いたくなかった!!

 もう、二度とこういうことがないようにしますっと、誓えない自分がまだいる時点で、まだまだ真剣みが足りないと自分でも思います。

 だけど、やっぱり恥ずかしいことなので、今度こそは、ちゃんと定期的に車を走らせたいと思います!!

 ハイッ、行ってまいります!!!

                             以上、みちょるびんでした!

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