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豆ずきん展♪♪(3)

投稿日:2026年3月19日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

 寝坊したっ!
 よりによって、豆ずきんのワークショップ当日に!!―――

 ありえない!!
 いや、夜更かししたみちょるびんが悪いのだ。
 どうしよう・・・。
 ワークショップ開始時刻11:00までに遅れずに行くには、シャワーを浴びている時間的余裕はない・・・。

 しかし、である―――。
 豆ずきんは親指ほどに小さい人形であり(「豆ずきん♪♪(1)」)、細かい作業になるから、作家さんからは至近距離で教わることになるだろう。
 髪が匂うとか、絶対避けたいよねぇ・・・(- - ☆)。
 大好きな豆ずきんの生みの親、高田テルヨさんにそういった形で嫌われたくないっ!

 致し方ない。
 超特急でシャワーを浴びた。
 そうして30分後には化粧もして、家を出た。

 それでもそのあとは、電車に乗って、更に駅からも15分くらい歩かねばならず、到着までに長い道のりが待っていたのだった。
 しかし幸い、なんとかうまい具合に、待つことなくすぐに電車に乗ることができた。
 あとは、駅から急いで歩けば、数分間の遅れに止めることができそう・・・。

 移動の電車の中から、雑貨屋さん宛に10分ほど遅れる旨、メールで連絡を入れた。

 シミ・ソバカスが多い身としては、ノーメイクで外出することはご法度。
 だから化粧はさせてもらったが、そうすると‘急いだ感’がなくなるため、寝坊したとはさすがに言いづらかった。
 それで、申し訳なかったが、急な宅急便の対応とした。
 考えてみると、所用のためとかなんとか、わざわざ具体的に理由を述べる必要なんてなかったように思うが、その時は気が動転していた。

 そんな中、悲しいかな、お手洗いに行きたくなった・・・(- - ☆)。
 緊張のせいなのか!?
 急いでいる時に限って、コレだもの。

 ギャラリーにもトイレは設置されていると聞いていたが、遅れて行きながら、到着早々にトイレに駆け込むのはちょっと具合が悪い。
 それに、ワークショップに参加している皆の前で、不自然に長くトイレにこもるのも気まずい・・・。
 できるだけ早く顔を出したいところではあったが、ここは一つ、駅のトイレで済ましていくことにした。

 だが、これまたこういう時に限って、前を歩いていた一群が一斉にトイレに吸い込まれて行くわけ。
 彼女たちを追い越すこともできず、そのまま、その人たちの後ろに並ぶことになった(- - ☆)。
 更なる時間のロス!

 寝坊といい、トイレといい、ことごとく、みちょるびんの行手が阻まれているように感じられた。

 会場に直行できていれば、大した遅れにはならないという算段だったし、メールを送ったことで、一応義務は果たしたつもりでいたが、ここにお手洗い分が加算されるとなると、きちんと電話で詫びた方がいいのではないか・・・と気になった。
 しかし、雑貨屋さんの電話番号をすぐに見つけ出す自信がなかったし、第一、既にトイレを出発しており、歩く足を止めて電話番号を探す・・・という行為自体、更なる遅れの原因を作ることになる。
 とにかく先を急ぐことに専念した。

 1週間前に、1つ手前の駅で下車した時は、平坦なルートだったように記憶していたのだが、現に、目の前には急な上り坂が立ちはだかっていた。
 必死で坂を上り、汗だくになりながらようやくギャラリーに到着した。
 約15分の遅刻☆

 ギャラリーにはテーブルが用意されていて、6:名ほどの人が椅子に座って作業をしていた。
 そして更に奥の畳の上には、ローテーブルで作業しているアベックもいた。

 受付をした際に、係の人に「畳席でいいか?」と訊かれた。
 困ったことに、みちょるびんは、2ヶ月前に鹿児島で負傷した左足は、未だ治療中なのだ(「鹿児島旅行!(38.あとがき-①)」)。
 畳に座るとなると、横座りをせざるを得ない。
 傷口部を床につけることは痛くてできないから、そうすると3時間もの間同じ姿勢を保たねばならず、さすがにそれはできないと思った。
 申し訳なかったが、正直に足の怪我を伝えて、別途、みちょるびんのためだけにテーブルを用意してもらうことになった。

 レジの補助として使用されていたテーブルと椅子を使わせてもらった。
 親切なご配慮に、感謝。

 席について、吹き出てくる汗をぬぐっていると、作家さん――高田テルヨ先生がいらっしゃり、まずはボディーを選ぶようにと、いくつか渡された。
 豆ずきんのボディー部分は先生が既に作ってくださっていて、このワークショップでは実質、豆ずきんの顔を自分で縫って作成するというものだった。
 最終的に、自分が作った顔と先生のボディーを合体させて、豆ずきんを完成させることになる。

 みちょるびんは、豆ずきんの顔は、お守り的存在の‘ぬいぐるみたん’の顔をデザインしたいと考えていたので、ボディーは‘ぬいぐるみたん’のイメージに合うものを選ぶ必要があった。

 ボディーの柄はいくつかあったが、みちょるびんはその中でフルーツ柄を選んだ。
 淡い色調ではあったが、渡されたものの中では一番ポップで、‘ぬいぐるみたん’のキュートで元気なキャラに合致していると感じた。
 同じ生地で作られたボディーは2つあったが、小さい方にした。
 ‘ぬいぐるみたん’は小柄なのだ。
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

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