こんにちは、みちょるびんです♪
みちょるびんには、2組の好きな手芸作家さんがいる―――。
1組は、ブログでも紹介したことがある「motorinue & Lokhme」(「ご趣味は? PartⅩ(大好き♡刺繍)」)。
ミシンを使って絵を描くという手法がユニークで、特にマチのない小さなポーチがお気に入りで、使い勝手がいいから、たくさんコレクションしている。
そしてもう1組――というより一人は、高田テルヨさん。
高田さんの場合は、失礼ながら、作品名の方が広く浸透しているのではないかと思う。
「豆ずきん」である―――。
ファンの熱烈なラブコールにお応えして2020年にオープンしたという、「豆ずきん作家による豆ずきんのオンラインショップ」での言葉をお借りすると、豆ずきんとは「豆のサヤからプチっと顔を出したような形の小さな人形」だ。
今のコットンプリント生地から海外のヴィンテージ生地まで、様々な生地を使って豆のサヤの形をしたボディ―が作られ、そして、プチっとのぞかせたお顔の表情は全て、高田さんのフリーハンドによる刺繍でできている。
型紙も使わないそうで、微妙に形も大きさも、もちろんお顔も違うところが正に、オンリーワンのお人形。
大きさはそうだなぁ、ベーシックなところで、親指くらいのサイズと言ったらいいのかなぁ。
ちっちゃいもの好きもみちょるびんの心をくすぐるサイズ感もよくって、ホントに集めたくなるかわいさなのだ!
みちょるびんの「豆ずきん」との出会いは、17年近くさかのぼった2009年10月。
京都を訪れ、夕方に一人、裏通りを散策していた時に、建物の2階に、黄色く光る暖かい灯りを見つけた。
かわいいお店に違いないと直感し、狭い階段を上って行くと、予感は的中。
みちょるびんはこういう嗅覚が優れているのだ!
「BOBBiN ROBBiN」という名前のそのお店では、かわいい生地や小物などが売られていた。
今は惜しくも閉店してしまっているが、アメリカの、ある年代に絞った生地を取り扱う、珍しい洋裁雑貨ショップだったんだそう。
みちょるびんは刺繍好きではあるものの、自分では手芸はしないんだけど、とにかくかわいかったから、お店の中を物色していたんだけど、そこで、カゴの中に入っている2つの小さい人形を見つけた。
それが、豆ずきんだった。
白地に赤い柄が入った方はちっこくて、歯を出してイタズラっぽく笑っていた。
表情がなんともユーモラスで、愉快な気分になれた。
もう一方は、赤に白い水玉模様のボディーに、顔色がなんとトルコブルーという斬新な組み合わせ。
だからこそ作家さんのセンスが光っていると感心したわけだけど、とにかく超絶かわいかった。
豆ずきんは、強力なインパクトを持って、みちょるびんの心を鷲掴みにした。
あまりの衝撃に、店員さんに、訊いたと思う、ナンだ、このかわいさは!?と。
店員さんの話では、豆ずきんは実際にとても人気で、入荷したらすぐに売り切れてしまうほどということだった。
その日はたまたま、まだ2つ残っていたらしかった。
みちょるびん、どっちにするか、かなり迷った。
でももう、選べなかったので、二つともお買い上げ♡
初めは、1つは自分用、もう1つは友達にプレゼント・・・なんて考えていたんだが、やっぱり決められなくて、結局は2つとも我がものにしたという経緯がある☆
すっかり、豆ずきんファンになってしまったみちょるびん。
その後は、4ヶ月のちの2010年2月に、バレンタインにちなんで京都で開催された「ラブLove豆ずきん展」に、わざわざそのためだけに京都を訪問するという偉業を成し遂げた。
その時は、地方に住む親友もジョインし、京都に大集合。
親友も、すっかり豆ずきんの虜になったのだった。
しかし、その後、作家さんが病に倒れられた・・・ということを風の便りで知った。
みちょるびんもその4年後には海外赴任で日本を10年くら離れてしまっていたし、なんとなくそれきりになってしまっていた・・・。
そうしたらさ、東京の好きな雑貨屋さんで、昨年、豆ずきん展を開催していたという事実を知った。
そのチャンスを逃してしまったことはとても残念ではあったんだけど、でもまた、自分の行動範囲内に豆ずきんがやってきてくれたという不思議なご縁を、とてもうれしく思ったのだった。
そしてとうとう、今年は、ミラクルが起きた。
豆ずきん開の催1週間前というタイミングで雑貨屋を訪れ、豆ずきん展の情報をキャッチ。
なんと、ワークショップにまで参加できることになったのだった。
超うれしいんですけど!?
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!