こんにちは、みちょるびんです。
私たちの身の回りにも、チャンスが潜んでいるかも知れない、それに気づくことができるか否かが、運命の分かれ道になる―――。
こんな風に、前回の記事(「プロスペクター(金鉱を探す人)。」)に書きましたが、別に煽っているつもりはありません。
そこに楽しさを感じられればいいですが、普段の生活の中で、いつでもかつでも‘チャンス探し’のために神経を張り巡らせるっていうのは、疲れてしまいそうかなと。
これは、‘早急な変化を求めている場合’のおススメ・アクションになるのかなと思いました。
‘特段の変化を求めていない’というような場合であっても、「全く変化しない」ということは避けられないし、それはありえません。
だって、自分すら、日々、何かしら変化(身体的成長、老化(!))しているし、外界とのコンタクトから刺激も受けているわけですから。
この場合、ゆるやかに変化していくのかも知れないし、突如、思いがけず、大きな変化を体験するかも知れない。
まぁ、これは、普通に生活しているレベルでも起こっていることであり、生まれた時からそうしているように、基本的に、その‘流れ’に身を任せればよいのだと思います。
だけど、世の中には、変化を求めている人もいる。
その理由は、①現状に満足できない場合。②現状に不満がある場合。③刺激がほしい場合。
他に、何かあるかな?
なんとなく、この3つでだいたいのことはカバーできそうですけどね。
①は、ある一定の水準には達しているし、その部分は受け入れることができるけど、もっと欲しいとか、よりよくなりたいとか、更なる‘高み’を目指す感じでしょうかね。
基本的に、「‘満足しているという部分’がベースにある」という感じ。
②は、その反対に、満足できていないという点がフォーカスされていて、根本的に、「’それは受け入れられない’というネガティブな感情がベースにある」という感じでしょうか。
①と②って一見似ているようですが、’核’としてあるものが対照的であり、そう考えると全く違いますね!
そして③は、変化を求める要因となるものが、シンプルに「その方が楽しいから」とか、「新しい体験をするのが好きだから」という別次元の欲求ってことですかね。
それはそれで、なんか、カッコいい。
いずれにせよ、現状に変化を求めたいのであれば、そのための打開策や突破口を見つける必要があるということになろうかと思います。
そして、これがいわゆる「チャンス」になるのだと思います。
現状を変化させるためには、たぶん、自分も積極的に変化しないといけないんですよね・・・。
転職するとか、引っ越しするとか、誰かとの関係性を絶つ・・・とかいうような変化には「思いきり」が必要ですし、自分が置かれる環境をも変えてしまうものなので、それができる人はすごいなぁと、その実行力と勇気を尊敬します☆
多くの人は、なかなかできないと思います。
っていうか、みちょるびんがその一人なのですがね。
変化することで、本来キープしておきたかった状況にも影響が出て、好ましくない事態を招くかもしれないというような恐れがあるからです。
例えば転職の場合。
関心のある業種に転向できて、精神的な満足が得られるようになっても、キャリアを新人から積みなおすことになるため収入が下がる・・・とか。
こんな風に、なかなか思いきりが持てない人は、自分を取り巻いている外部(場所や人、環境など)を容易に変えられるものではないので、まずは「自分が変わる」ということを始めるべきなのだろうと思います。
そこで有効なのが、自分に対する刺激の変化。
現在のみちょるびんのように、家と職場の往復だけの生活という場合なら、その通勤ルートに変化をもたらせてみるとかね。
視覚的に入ってくる景色が変われば、新しいひらめきが得られるかもしれない。
食べたことがないメニューに挑戦してみるのもいいかも知れないし、見たことがないジャンルの動画を観るでもいいでしょう。
そう、新しいことに挑戦するっていうことも、自分を変化させることに繋がると思います。
そうすることで、また、別の活路が見いだせるかもしれない!
考えてみると、ウィルスの影響が大きいことは確かですが、今のみちょるびんは、旅行もしない、映画も観ない、ショッピングもしない・・・と、変化することを受け入れていなかったのかもしれないな。
日本にいたときは逆に、週に何本も映画を観ていたし、学校にも通い、展覧会や旅行にも出かけ、家族や友人との交流も盛んだった。
毎日が刺激的で、活動的だったなぁと、この違いに、今更ながら自分で驚いています☆
でもね、ステイホームというような特殊な期間があったからこそ、当ブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」を始められたってこともある。
これだって、立派な、1つのチャンスなのです!
以上、みちょるびんでした!