ウォーキング

腹一つ。

投稿日:2022年9月28日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 このところ、当地は肌寒くなってきました。
 9月もあと2日で終わり。
 冷たい雨も続いています。
 さすがに、これから気温が盛り返すことは期待できません。
 みちょるびんも、夏の服に別れを告げ、冬用の服を着始めました。

 それで、気づいたこと。
 3ヶ月位前まで問題なく着れていたスカートやズボンが、かなりきつくなっているということ!

 これまでも、衣替えしたての頃は「ちょっときついかな?」と感じることが多かった。
 だけどすぐに洋服が体に馴染み、気にならなくなっていました。
 だけど今回は、そういうレベルではない。
 もうこれは、胴回りの‘急成長’を認めざるを得ない。

 薄々、気づいてはいました。
 でも、ここまで立派に「成長」を遂げているとは、思ってもみなかった。

 この忌々しき事態に際し、今後真剣に、何らかの対策を講じる必要があると考えているところです。

 一昨日の記事「本気度。」で、「朝活」を始めてから10ヶ月くらいが経過していた、感動!というようなことを呑気に書きましたが、実はみちょるびん、この「成長」の裏には、この「朝活」が大きくかかわっていると考えています。

 御存知ない方のために改めてご説明すると―――。

 「1日1記事」投稿を目標としているみちょるびんが、毎日乗り超えるべき壁は「生みの苦しみ」。
 毎回、記事の「テーマ」が思い浮かばず、悩み苦しんでいます。
 以前はこの作業を、夕飯の後に行っていました。
 記事を書き上げて、サイトに投稿するまでは就寝できないので、睡眠時間を削りました。
 そうなると万年寝不足になり、‘睡魔’も新たに参戦してくるものだから、ますますもって効率が落ちる。
 そして、負のスパイラルから抜け出せなくなる・・・。

 ある時どうにも耐えられず、一旦床に就く決心をし、翌朝、再挑戦したところ、これが意外とスムーズにいきまして。
 それからというもの、ブログ作業を朝、起き抜け後、会社に出勤するまでの3時間に限定するという風に切り替えたのでした。
 これがいわゆる「朝活」。
 そして、あれから、かれこれ10ヶ月が経ったという状況。

 因みに、みちょるびんは外国暮らしをしておりまして、また、当サイトの時間設定を日本時間にしているものだから、時差の関係で、「1日1記事」の「1日」の猶予は、当地時間の夕方までとなっています。
 そのため、実質的に「その日」のノルマを翌朝に持ち越すことが可能というわけ。

 目標は、朝の5時開始ですが、すぐに起きられなかったりして、遅くなってしまうこともしばしば。
 作業に「3時間」を確保できず、綱渡りで冷や冷やすることも多々あります。
 でも幸いに、とりあえずこれでうまく回っている。
 夜はいろんな邪念があって「テーマ」を絞る作業が難しいので、今更、夜の作業に戻すのは難しいかなと思っています(「愉快な動画に限るね!」)。

 さて、ここからが本題。

 現在みちょるびんは、朝活のために、朝5時には起床するようにしています。
 理想は4時半過ぎ。
 そのためには、最低でも、23時には床に就きたいわけです。

 みちょるびんが、仕事から帰って、夕飯を食べて、一息つくのは、だいたい21時頃。
 つまり、食べたものがまだきちんと消化できずにいる2時間後には、もう寝る時間ということになる。
 そりゃ、「成長」しない方が無理って話。

 夜ご飯のね、量を控えればいいのでしょうけど、夜はなぜだか超お腹が空いていて、毎回、やる気満々なんです。
 お腹が空いている時って、自制がきかないじゃないですか!?
 何でも食べたい欲求に駆られるっていうか!?
 しかも、早く食べたいんですよね。
 今すぐ!

 たまに我慢しきれなくて、メイクを落とさずに食べてしまいます。
 結局、それが原因で、力尽きてメイクを落とさずベッドに直行する・・・という構図を生むんですよね・・・。
 だから、帰宅したらすぐにメイクを落とすように努めている。

 それほどまでの腹の減りようなので、夜ご飯を控えるのは到底無理。
 それに、夜の食事の時間を、翌朝の時間に持って来るとした場合、じゃぁ一体、何時に起きればいいんですか?っていうことになる。
 現在の5時ですら、元来‘寝坊助’なみちょるびんにとっては十分早いのに、ガッツリ食事を作って食べようものなら、更に2時間早起きしないことには間に合わない。
 と、なると、3時ですよ!?
 「3時」は「朝」じゃなくて、「夜中」じゃないですか!?

 それにその場合、6時間の睡眠時間確保のために、21時には就寝する必要がある。
 平日にオフィス・レディ稼業をしているみちょるびんには、現実的な時間付けではありません!
 難しいっ!!

 前日に料理を作り置きするだけでその場では飯は食わず、翌朝に温めて食べる・・・ということであれば、朝の時間を短縮できそうですが、前夜に飯をがまんできる自信はない・・・。

 いっそのこと、朝っぱらから歩くか―――!?

 昔、1年ほど、毎日30分間のウォーキングしたことがありまして。
 あの時は、効果がテキメンだったなぁ。
(「第一次仕事イヤイヤ期(その74:『華の正体?』編)」)

 確かに、朝、目覚めたからといって、「テーマ」がすぐに湧いて出てくるわけではない。
 少し、考える時間が必要な場合も多い。
 それを考えると、30分、一っ走り・・・否、‘一歩き’すれば、その間にテーマが浮かび、且つ、健康体にもなれるという一石二鳥か・・・。

 確かに、これは理想的。

 だがなー。
 これから、寒くなる一方だし、朝4時なんて真っ暗だし・・・。
 治安の面では問題はないので、実現可能ではあるのだが、これはこれで、憂鬱な時間になりそうだなぁ。

 自分の腹一つ、かぁ。
 ああああああ。

                             以上、みちょるびんでした!

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