こんにちは、みちょるびんです。
ブログ開始の目標を夏至(6月21日)の日に定めていたので、記事に十分な時間をかけることなく、とりあえず急いで、一旦、最初のご挨拶に「ぷぷっ・ピィ・DO」宣言をしました。
そして、改めて翌22日に、「ぷぷっ・ピィ・DO」の紹介を行いました。
1.持って生まれたもの
ブログサイトを開設するにあたり、どんなテーマにしようかなど、構想を練っているときは楽しかったし、「ぷぷっ・ピィ・DO」も、その音の響きとか、意味とか、気に入ってはいますが、やっぱり、実際に世に発表するとなると、尻込みしてしまうというか。
これまで、みちょるびんは会社の組織人として生きてきたので、組織の一員として求められることに従順に従ってきました。自分の個性を前面に打ち出したり、目立つことはタブーという気持ちできました。だけど、本来のみちょるびんは、目立ちたがりやなんだよね。
子供の頃など、学校の放課後に、友達と一緒に漫才や劇を発表してみたり、ピンク・レディーをまねして踊ったりしていました。学芸会では、みちょるびん作の劇を披露したこともありました。みんな喜んでくれたし、そういうことが、とても楽しかった。子供時代のなりたい職業というのも、絵描き、小説家、ダンサー、女優など、クリエイティブなお仕事ばかり。教えることが好きで、小学生低学年の頃に、学校の先生っていうときもありましたが、まぁ、系統として、‘自分発信’系ばかりです。なりたいと思うのは自由なわけなので、才能があるかどうかは別として、でも、自分が自然に好む方向、あこがれる方向は、ほぼ‘自分発信’系。元来、そういった気質なんだと思います。
だから、みちょるびんが今、真逆のような仕事をしているので、学生時代のみちょるびんを知っている人たちに驚かれたこともありましたよ。
2.みちょるびんの乱
みちょるびんは、周期的に発症する「仕事辞めたい病」に何度も侵されながらも、結局はオフィス・レデイを長年続けています。そんなみちょるびんを見て、ある友人からは、「結局、それが性に合っているということなのさ」と言われたし、別の友人からも、「経済学の観点からすると、そこに市場があるということ」とも言われました。これらの言葉は、現実を受け入れたくないみちょるびんにとって、ショックだったし、忘れられません。
でも、「こんなの自分じゃない!」と言いながら、そういう状況に長年甘んじているということは、事実です。結局、勇気がなかったのは、みちょるびんなのです。
だからこの度、今いる‘安全圏’の外に、一歩、足を踏み出してみることにしました。
それが、この、「ブログ」です!!
「変わりたければ、自分が変わる」。「変えたければ、自分が変わる」。
他者を変えることはできませんが、自分なら、その気になれば、変われます。たとえ、それが小さな変化であっても、バタフライ・エフェクト-いずれ、他者も巻き込むような、大きな変化につながっていくかもしれない。そんな風に思います。
現実的に、生活もありますし、まだまだ、「今すぐ仕事、辞めます」と言う勇気は、正直なところありませんが、みちょるびんのこの小さな勇気が、何かしらの化学変化を起こしていくかもしれない。そんな、期待をしているところです。
3.ひぃ・みぃ・つぅ♡
もう、後戻りできないかもしれないな、という気持ちもあったので、「公表」ボタンをいざ押すときが来たときは、緊張しました。でも、Tuber師匠に習いながらでも難しい作業をやってまでサイトを開設したのです。ここまで来て、引き返せるはずがありません。どきどきと胸の高鳴りを感じながら、みちょるびんは、「公表」ボタンを押し、そっと「ぷぷっ・ピィ・DO」を世に送り出しました。
実のところ、みちょるびんは、この「ブログ始めるプロジェクト」を秘密裡に遂行し、今も、誰にも話していません。だから、友達、家族も含め、みちょるびんの周囲の人たちは、誰もこのことを知りません。なんだか、自分の頭の中を見られるようで、小っ恥ずかしいという気持ちもあるし、知っている人に見られていないところの方が自由にのびのびとできる感じがするからです。
ここ、「ぷぷっ・ピィ・DO」は言わば、みちょるびんの秘密基地。これから、少しずつ、組織人として凝り固まっていたコリをほぐしながら、この場所で自由に遊んでいきたいと思います。
この秘密基地がいつまで、秘密でいられるのか?
もしかすると、いつの日か、みちょるびんの方から、好きな誰かに、こっそり打ち明けるかもしれないし、あるいは、巡り巡って、これに気づいた誰かから、「みちょるびんって‘わたし’でしょ?」って、指摘されるかもしれない。
それはそれで、サスペンス好きのみちょるびんとしては、想像するとわくわくするのです♪
以上、みちょるびんでした!