こんにちは、みちょるびんです♪
みちょるびんは、長い間パソコンの前に座っていることが多い。
オフィスレディーという職業柄、そして、家ではブログ活動も行っているから。
そのうえ、youtube動画までダラダラと見るもんだから、同じ姿勢で長時間を過ごすことになる。
そんなだから、腰の辺りの筋肉が固まってしまい、ギックリ腰になることが多い。
まぁ、日頃の運動不足も原因しているんですけどね(− − ☆)。
昨日もちょっと、背中の辺りが痛かったので、自分でコリをほぐすべく、「中山式快癒器」(かいゆき)の上に横たわりました。
中山式快癒器とは、1947年に中山式産業が発売した家庭用指圧代用マッサージ器のことで、球頭の上に寝転がることにより、球頭があんま・指圧の働きをしてくれるという優れたもの。
血行促進・筋肉のコリを解消することができるので、日本に住んでいた頃のように気軽にマッサージ店を頼れない、外国暮らしのみちょるびんの強い味方となっています。
ぎっくり警報が発動された直後に、この中山式快癒器の上に寝転がれば、あら不思議!
何度、本格的なギックリ腰をこれで回避してきたことか!?
本当に、中山式様様、手放せません!
気持ちが良く、血行も良くなるせいなのか、使用している最中にウトウトしてしまうこともしばしば。
昨日も、ベッドの上でコリをほぐしていたところ、ついうっかり、そのまま寝落ちしてしまいました。
使用中に寝てはならないとか、ベッドでの使用は不可などという使用上の注意はあるようですが、まぁ、その辺は、自己責任です☆
さて翌朝、目が覚めてから、マッサージをしながらそのまま眠ってしまっていたことを思い出したみちょるびん。
いつものように、枕元の周辺を探すも、眼鏡が見当たらないんです―――。
まさか、コンタクトをつけっぱなしで眠ってしまったのか!?と心配になりましたが、コンタクトはちゃんと外されていました。
となると、寝落ちする直前までは、眼鏡は着けていたはずなんです。
だって、眼鏡がないことにはみちょるびんは何も見えず、行動が制限されてくる。
だから、眼鏡がそばにないはずがないんです。
だが、ベッドの上の上掛布団やタオルケットをひっぺ返してみても、一向に眼鏡は出てこない・・・。
一体全体、みちょるびんの眼鏡はどこに消えてしまったのか!?
洗面所だとか、いろいろと思い当たるところを回ってみるのですが、どこにもない。
眼鏡なしでは捜索しようがないので、どこにも出かける予定はありませんでしたが、コンタクトを装着しました。
視界がクリアになっても、やっぱり見当たらない。
ベッドの下に落ちてしまったのかと思ってベッドの下を覗き込むも、ナシ―――。
眼鏡は忽然と姿を消していました。
こんなことってある!?
みちょるびんは途方に暮れてしまいました。
起きている間中、コンタクトをつけっぱなしでいるわけにはいかない。
目が疲れるし、自分でもそれに耐えられないだろう。
かと言って、眼鏡なしでは生活はできない。
しかも、持っている眼鏡は「眼鏡研究社」で作ったあの赤いフレームの眼鏡だけ(「『眼鏡研究社』。」)。
困りました―――。
「‘ぬいぐるみたーん’、何とかしてぇ~っ!」という視線を‘ぬいぐるみたん’に投げかけたところ、ふっと、目に飛び込んできた赤い物体。
なんと、枕とベッドボードの間に眼鏡が挟まっていました。
眼鏡がこんなところから発見されるなんて初めて。
昨日は、眼鏡をかけたまま寝ちゃって、ナンかの拍子にするっと額から抜けて、頭の方に落ちてしまったということなのか・・・!?
思わぬところから出てきてびっくりですが、眼鏡が無事に出てきてくれてホッとしました。
‘ぬいぐるみたん’、いつもありがとう!
以上、みちょるびんでした!