こんにちは、みちょるびんです♪
土曜日に不摂生を働いたため、日曜日から右目が充血していたみちょるびんです(「だからお願いっ!」)。
昔よく頻発していた赤目(血管が切れて血の海になる)とは別のものだったし(「赤目注意報(眼科編)」)、結膜炎というほどの充血でもない。
だからしばらくの間、コンタクトの着用を止めて、眼鏡で様子を見ることにしました。
症状が悪化するようだったら病院に行かなきゃと思っていましたが、幸い、時間の経過とともに充血は治まってきた。
火曜日の夜になるともう、左目との色の差もほとんどなし。
良かった、良かった。
今日からはまた、コンタクトに戻ろうかなと考えているところです。
そんなわけで、月曜日と火曜日の二日間は、みちょるびんは職場でもずっと‘眼鏡ちゃん’でいました。
ところで、みちょるびんの定番メイクには、アイシャドーとマスカラも導入されている。
ファンデーションだけでは、平たい顔がますますのっぺりするのでアイメイクでメリハリをつけるのがお馴染み。
だが、眼鏡ちゃんの時は、そのアイメイクをスキップすることを自分に許している。
愛用している眼鏡の縁が赤く存在感があるので(「『眼鏡研究社』。」)、さほどアイメイクをする必要性を感じないのと、眼鏡のレンズ汚れを防止するため。
みちょるびんの眼球は、窪むどころかどちらかというと眼鏡に優しく寄り添うような造形をしているので、マスカラをすると、若干長さを増したまつ毛の先端がレンズに触れるという事態を招くのだ。
レンズを頻繁に拭き掃除しないことには、上下の筋を永遠に生成してしまうことになるので、格好が悪い。
第一、眼鏡ちゃんでいる理由というのが、‘目の充血’と来ているのだから、目の周辺は作り込むことはせずそっとしておいた方がいい。
化粧時間の短縮がはかれるし、メイク落としの時も専用の液でマスカラを落とすという煩わしいステップが1つ減るので、一石二鳥。
昔は、眼鏡姿に自信がなかったのだけど、例のウィルスでホームステイを余儀なくされていたあの頃は、少しの外出なら構わず眼鏡で出かけていたこともあり、人前で眼鏡ちゃんでいることに違和感も抵抗もなくなってきた。
いやむしろ、眼鏡ちゃんも悪くないんじゃない!?と思い始めた自分さえいる。
こっちの方が個性的で、キャラ立ちしているんじゃないか!?――なんてね!
ウカれてついうっかり、若い同僚に同意を求めそうになりました。
今後、この路線で行こうかなぁ! って!!
だが、そこにはある問題が・・・。
眼鏡だと、手元がぼやけて、特に細かい数字が見えないのです―――。
若い頃に作った眼鏡であり、老眼対策が施されているわけではないから、細かい文字を見るには、いちいち眼鏡を外して裸眼になる必要がある。
(裸眼ならちゃんと、見えるのね。)
みちょるびんは、結構な近眼なので、書類の解読のために15cmくらいの距離まで書類を近づけるわけですよ。
で、次に、机の上に乗っている書類の内容と見比べようとするじゃん?
すると今度は、机の上の書類が裸眼では見えないわけよ。
このように、近くを見たり遠くを見たりしなきゃならないようなシチュエーションでは、眼鏡を頭に乗せたり、また鼻の上に戻したりと、上下運動が激しいことこの上ない。
その一手間なくしては外界の情報が得られないのだから、ストレスも大きい。
そんな動作を、仕事で頼ってきてくれた若い同僚の隣で繰り返さなきゃならないのだから、情けない。
到底、職場では眼鏡ちゃんはやっていけないということを悟りました。
そんなわけで、今日からまたコンタクト。
職場で使っているコンタクトは、奮発して「遠近両用」にしてるから、涼しい顔をしていられるのさっ☆
以上、みちょるびんでした!