こんにちは、みちょるびんです。
火曜日の夜から扁桃腺で熱を出し、日曜日までダウンしていた病み上がりのみちょるびんです(「ダウン☆」)。
昨日の月曜日は、出勤。
なんとかぶり返すこともなく、無事に1日を乗り切れることができました。
まだ少し喉の痛みは残っていますが、おかげさまで快方に向かっている感じはある。
6日ぶり(!)にシャワーも浴びて、スッキリ。
さすがに6日間もシャワーを浴びないと、髪の毛が天燃油でコッテリしてくるもんだから、髪型の形状を容易に維持できるようになるのね。
まるでポマードをつけたみたいだから、寝起きなんかは前髪が、宝塚歌劇団の学生さんみたいな立ち上がりを見せていました。
今回、病気をしたことでいろいろなことを学びました。
まず第一に、健康であることのありがたさ。
普段、当たり前にできていることができなくなってみて、ようやく、その‘普通だった当たり前’が実は幸せであったことに気づく。
それに病気の時は、体調不良で具合が悪く感じるわけですが、そんなツライ状況、ないに越したことはないわけですしね。
ちょうど1ヶ月前くらいに「‘笑いのツボが浅い’人は総じて幸せ」という「マッサージ理論」を展開し、感度良好であるためにはやっぱり心身の健康は大切だよね!?などと訴えておきながら、早速自分が病気になっているのだから困ったものです(「最良の自分。」「リカバリー!」)。
だが、そんな流れを汲んで、疲れた心に休息を与え、リフレッシュできる「好きなことに集中できる時間」「無心になれる時間」はみちょるびんにとって何かなぁと思って、「ご趣味は?」シリーズに突入していったのだった。
初回では「趣味」を挙げるにしても何だか煮え切らない感じがあったみちょるびんでしたが、「収集癖」があったことを思い出し、その後は「収集癖」について書くことにしたのでした。
まぁ、出るわ、出るわの、物欲の嵐!で、自分でも驚きました!!
だけど、こんな風に好きなことを書いていると、自分自身は楽しいんですよね。
シリーズの最後の頃は、既に体調不良で具合が悪かったのですが、それでも楽しい気分を保持することができた。
ドーパミンが出ていたんでしょうかねぇ!?
普段であれば、気分に引っ張られて、記事の内容も‘ボヤキ系’になりがちですが、今回は軽快さを維持することができたのだから、やっぱり、好きなことだったからってことなんでしょうね!
だけどこれって、とてもいい実験になったように思います。
「好き」っていう気持ちは、気分を上げていくのに大切な要素なんだなっていうことが実証されたと思っている。
これも、今回の病気から得た学びの1つです。
‘物欲の嵐’でナンですが、それでも、みちょるびんはこんなにも好きなものがあったんだなぁと再確認できたし、なんだかちょっと自信が出てきました。
正直なところ、ずーっと「生みの苦しみ」に悩まされていて、記事「ベールで包んだ私生活。」を書いていた頃かなぁ、スランプに陥っていました☆
スランプとは、一時的に不振に陥る状態のことを言うので、じゃぁそれまでは快調だったのか?と言うと、そうではないのです―――。
それでも、まだ書くことが苦通ではなかった。
だのにあの頃は、妙に時間がかかってしまっていた・・・。
「生みの苦しみ」がない時の方が珍しいとは言え、自分の中で、書きづらさを感じていた時期だったんです。
「もう、書けない、限界だ! これ以上は何も自分の中から絞り出せない・・・」――そんな絶望的な気分になっていたんですよね。
引退も頭をよぎった!
普段は出勤までにブログ作業を完了させるみちょるびんですが、あの頃はそれすらできなくて、実のところ、昼休み時間を侵食する・・・ということも何度かありました・・・。
だけど―――。
自分にはこんなにもたくさん好きなものがあったんだなぁと思い出した時、書くことはまだまだたくさんある!って思えたんです♪
いつも「スライム」を引き合いに出して恐縮ですが、ちょうどいい例なので書いてしまうのですが、「テーマ」に行き詰ってスライムを取り上げたことがあったのですが(「魅惑のスライム。」)、今、感じていることは、「外」に求めなくても、材料はたくさん「内」にあったんじゃん!ってこと!!
なんだかそれで、とっても気が楽になったのでした。
今回の病気とは直接的には関係ありませんが、でも、好きなものがたくさんあったことを思い出し、「テーマ探し」に翻弄されなくてもいいんじゃないかって気づいた。
また、多少具合が悪くとも、好きなことだったら楽しい気分になれることが実証されたわけですから、最強な気分です!
以上、みちょるびんでした!