こんにちは、みちょるびんです♪
最近、みちょるびんが視聴した「プラダのコピー品の見分け方」に関するyoutube動画。
そのせいでみちょるびんは、1990年代にアジアで購入したP様アイテムに、疑惑の目を向けることになってしまいました―――。(「疑惑の目(前編)」)
ちょうどみちょるびんは、いずれ来るべき引っ越しに備え、断捨離を始めなきゃいけないと真剣に考えているところです。
みちょるびんはなかなかものを捨てられない性分なので、ずっと頭を悩ませているわけですが、そんな中、みちょるびんが持っているP様アイテムの中にコピー品が紛れているのだとすれば、それらは断捨離の対象候補に真っ先になり得るのではないか・・・!?
そう考えました。
とは言え、みちょるびんも忙しい。
いろんなサイトが出している他の「プラダのコピー品の見分け方」動画も併用して、じっくり研究する・・・というような時間的余裕はない。
とりあえず、軽くわかった見分け方は、次のとおりです。
【簡単な見分け方】
1.PRADAの△プレートに注目
P様のトレードマーク、△プレートには「PRADA」という文字が刻まれていますが、その文字の書体が鍵になるとのこと。
(1)「R」にスラッシュが入っているかどうか
(2)俗称‘うろこ’と呼ばれているものがしっかり入っているか
(3)真ん中の「A」とその両側の文字「R」「D」にスペースがないか
(4)2つある「A」が同じ形か
(5)プレートの台座は革製か など
1999年以前のナイロン製のものにはスラッシュがないものもあるらしく、スラッシュのあるなしだけで判断するのは禁物とのこと。
みちょるびんが疑惑の目を向けているアジアで購入したP様たちは全て、正に1999年以前に購入したものであるため、判断が難しいというものになる・・・。
2.ファスナーの裏側に注目
イタリア製のファスナーの裏面には刻印があるため、裏がつるつるなものはコピー品。
3.ファスナーの引手に注目
ファスナーの引手は高級感のある革製であり、且つ、厚みもある。厚みのないもの、ナイロン製というような手抜き商品はコピー品。
4.裏地に注目
裏地のない製品はコピー品。裏地があっても、「PRADA」の「A」の横棒に、結び目がないものはコピー品。
5.その他
△プレートのスタッド(留め金)、ボタン、タグなどにも見分けるポイントがあるようですが、ここでは長くなるので割愛します☆
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△プレートの「PRADA」の書体をよく見ると、結構、違いがあってびっくり。
スラッシュがないものも確かにあって、真ん中の「A」とその両側の文字「R」「D」にやたらスペースがあって、しかも2つある「A」の形が微妙に違う・・・となってくると、もうこれはコピー品でしょう!?って思ってしまう(- - ☆)。
これなー、アジアのお店で買ったものなんだよね・・・。
1つでもヘンなものが混ざっていると、同じ店で買ったものは全て、疑惑の目を向けざるを得ない・・・。
因みに、イタリアの正規店あるいはアウトレットで購入したという裏付けのあるものでも、ポーチの類は裏地のないものもあるので、1999年以前のものは、裏地がない=コピー品とは必ずしも言えないよう。
それは、ファスナーの引手や△プレートの台座の素材にも同じことが言え、本体と同じナイロン素材でできているものもありました。
さて。
仮に、ですよ?
一部、コピー品が認められる―――と判定された場合、じゃぁ、本当に捨てるのか!?って話です―――。
そりゃぁ、みちょるびんはP様のことを崇めていたし、珍重もしてきたさ。
だけど、P様なら何でもいいっていうわけではなかったわけ。
そのアイテムの中に価値を見出したから高いお金を払って購入したわけです。
これまでこのモノたちのことを愛でて、一緒に過ごしてきたという思い出がある。
コピー品だから、ハイさよなら!って、割り切れるものではない。
第一、みちょるびんのP様愛は、そんな薄っぺらなものではないのだっ!!
だからね―――。
「疑わしきは罰せず」です。
断捨離の対象とは―――、イタシマセンっ!!
以上、みちょるびんでした!