こんにちは、みちょるびんです♪
【きままにSD!とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしここ数ヶ月、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、たまには気軽に「ショート・ダイアリー」をお届け♪
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・☆~
週末のある日―――。
家のチャイムが鳴った。
不思議に思い、作業の手を止めた。
インターフォンの方に近づき、恐る恐るドアの隙間からモニター画面を覗いてみた。
男の人が箱を抱えて立っている姿が見えた。
その様子から宅配かと思った。
だが、その予定などない。
それとも、誰かが荷物を送ってくれたのか?
例えば、故郷の母・マミーとか??
いや、そんなはずはない。
送りものがあるなら、そういった連絡が予め来るはずである。
突然のことであり、ドアを開けて玄関に出られるような格好ではない。
マンションには宅配ボックスが備え付けられているし、仮に空きがなくて持ち帰られることになったとしても、不在票が残されるのだから、後日改めて取り寄せることは可能。
その場はやり過ごすことにした。
夜になり、確認のため、玄関まで降りて行った。
郵便受けにはチラシがいくつか入っていただけで、不在票はなかった。
念の為、宅配ボックスを確認してみたが、自分の部屋番号は表示されなかった。
代わりに、隣の部屋の番号があった。
これって、配達員がインターフォンを押す際に、番号を押し間違ったということだったんだろうか・・・?
それとも、意図的だった!?
例えば、配達員を装って、本当はマンションの敷地内に侵入するのが目的だったとか・・・!?
ストーカー!?!?
侵入できればそれでよく、適当に押した番号がみちょるびんの部屋番号だったとか!?
それとも何かの勧誘で、いろんな部屋のチャイムを鳴らしていたとか!?
最近は物騒だし、心当たりがない場合は、むやみやたらとドアを開けたりするもんじゃない。
人前に出れない格好をしていてよかった☆
以上、みちょるびんでした!